L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

照子、迷走する

↓ハルヒな照子↓

ハルヒな照子

さてさて! 照子ですよ!! 写真が無いからこっぷれ写真をどーん!!!

課題「前回のラノベりあんを見て『かっこいい・燃えるシーン』を再提出!!!」
一週間以上もうんうん言ってました……。なーんにも浮かばないおう(´Д`)
なので一旦白紙に戻して一から考えましたフゥー★
これでダメなら少女向けに転向するかもですよエクスカリバー!\(^O^)/

 * * *

(1)恋に生きる男
彼女の身に危険が迫ると全力で守り抜く。ヒロインを家に送り届けた帰りに怪しい人影を見付け、ヒロインに危害を加えようとする存在について知る。ヒロインは亡くなった名家の奥方の娘で、祖母に預けられて育ち、実家を継げる年になってから嫌がらせを越した行為を受けるようになった。彼女が気に病むことのないよう、彼女に知られることなく、目に見えて危害が加わる前に敵を倒し、情報等の後処理もする。怪我の理由は「喧嘩した」と言い張る。ヒロインは自分に対する周りからお扱いで真実に気付いているが、主人公へ感謝しているためにその配慮を無駄にしないように知らぬふりをしている。

(2)列車の中で
孤児院出身の主人公。孤児院出身というだけで就職できない主人公。非合理で戦闘能力の高い者を集める実験に騙され募集。腕を見込まれ闇組織からオファーが。一回は断るが「孤児院が大事なんだろう?」と脅される。自分が院を出るなら残る仲間へ支援すると約束され、条件としてそのことを彼らに伝えてはいけない(真実を知られると主人公の周りが引き留めるためと、組織の法に触れる行動を隠すため)。主人公は「こんな貧乏生活から抜け出せてせいせいする。一人勝ち!」と悪態をつき、今まで信頼されていた仲間たちに嫌われる。しかしヒロインは長い付き合いの中で主人公の心中を察し、彼の為に周りと同じく主人公を罵倒。主人公はヒロインの言葉が自分のためだと理解し、ほかの皆も本心は違うと知る。ヒロインもまた彼に思いが伝わっていると知っていて、大嫌いの一言を投げつける。主人公は列車の中で一人涙を堪え、ヒロインをはじめとする仲間たちの幸せを願う。
※序章っぽくなりました

(3)「一緒に幸せに」
主人公は温厚で笑顔の似合う少年。ヒロインは女性であることで家を継げず、母親に腹いせとして虐待され、彼女の再婚相手に性的虐待された末、自分が女性に生まれてきたことを責めている。感情すらなくしてしまった少女に、主人公の少年は「いつか君が笑えるようになるまで、俺が笑って、泣いて、いつでもそばにいるから」と約束する。ヒロインの母親が娘をと危害を加えようとするところを止めに入った主人公に、母親は「私から幸せを奪った女」と主張。主人公は「○○(ヒロイン)から幸せを奪ったのは誰だ。○○から感情を、笑顔を奪ったのは誰だ!」と怒り狂う。「今度○○を傷つけたら法にふれてでも殺してやる」と母親を圧倒、ヒロインを連れて去っていく。ヒロインに「あの人を殺さないでくれ、あれでも母親なんだ」「法にふれてしまったらそばにいられない。約束を守ってくれないのか」と懇願され、主人公は謝罪する。そして、自分の存在がヒロインの支えになっていると知った主人公は「一緒に幸せになろう」と再度約束する。

(4)「おかえりなさい」
王都から離れた貧しい土地に捨てられた主人公。ある日主人公を狙った暗殺者がくる。暗殺を防いだ主人公だが、翌日覚えのない罪状を突きつけられる。自分がそう扱われる意味が分からない主人公は、薄々本当の親じゃないと気付いていた里親に真実を教えてもらう。「何もいえません」と王城の兵士がつれてこられたのが赤ん坊の主人公だった。里親は自分たちの育て方に非はないので、狙われるなら素性王家に関係してるんじゃないか、と予想。主人公は「自分の素性を知りたい」「ここにいたら皆に迷惑が」と思い旅に。その途中で、自分が王家の血を引くと知る。に関係する人間」だと知る。国王は自身の息子がいると知り、跡継ぎ問題で主人公に暗殺者を向けた。それが失敗したために、嘘八百の罪状を作り処刑しようとたくらんでいたのだった。真実を知らずに自分を狙う相手に対して傷つけることを避ける。主人公はレジスタンスの内部の案内をしてくれた少仲良くなり、レジスタンスを通して都の乱れた政治をよく思わない人間に支持される。主人公はひとり王と戦う。父親を倒した後ヒロインが迎えにきてくれ、玉座に座る主人公に「おかえりなさい」と言ってくれた。

(5)落ちこぼれの奮闘
落ちこぼれ霊媒師の主人公。その上臆病で引っ込み思案、消極的で弱虫と、かなりの駄目駄目少年。諦めが悪いことを短所として考えている。幼い頃はヒロインと仲良く接していたが、成長するにつれ美人になり、快活な性格で周りから人気が出た彼女とは疎遠ぎみの近頃。死ぬ間際の母親に「諦めないことが大事」と諭され、高校に入るまでは諦めの悪いことが唯一の取り柄と思い、自分を支えているものだった。しかし受験に失敗、その上何をやっても駄目な自分に、現在は自信をなくしている。悪霊に操られたヒロインを助けようとするが、どうしても叶わない。もう諦めてしまおうと思った時に、今までどれだけ試してもうまくいかなかった死口(口寄せ)が出来、死んだ母親との意志疎通が出来る。母の恋人のために幾度も挑んで悪霊を退治した経験を通し「諦めないことが大事」という気持ちを再度受け取るり、大切なものを守るために初めて勇気を出す。弱いながらいくら負けても何度も立ち向かい、油断と疲労で弱った隙を突き、辛くも勝利する。
※勝負(勝利)について詳しく設定がいるなら再度考えます。

 * * *

幼馴染Tちゃんに意見を求めたり改善したり。
ありがとうTちゃん!!Σd(>ω・)
どうかな、どうかな……(´・ω・`)ソワソワ

<日昌晶師匠からのコメント>
メールでしかやりとりしていなかったので、ニュアンスが微妙に伝わりきれなかったのか
こちらが求めているものとは、ちょっと食い違ってしまったのが悔やまれます。

今回の課題は「状況設定」を考えるのではなく、「格好いいシーン」を考えてみようというものなんですね。
たいていの場合、クライマックスシーンになるかと思いますが、それがすっぽり抜けてしまいましたね。
それと、まだまだ具体性がなく抽象的すぎます。あるいは具体性を持たせるポイントがずれてしまっています。

たとえば(2)なんかは主人公少年が強い設定になっていますが、それだけなんですね。
剣が強いのか、銃が得意なのか、それとも魔法なのか、そういう具体性が書いてないので
どうクライマックスシーンで格好よく主人公を演出していいか、さっぱりわかりません。
だからシーンとして肝心などう葛藤を乗り越え、どうやって戦うのかなんていうことは、さっぱりです。
残念ながらすべてがこんな感じなので、どうにも評価以前になってしまいました。

もっと「読者にここを読んでほしいんだ!」「ここを注目してくれ!」という
作者の熱い魂とか情熱がないようでは頭で考えただけの付け焼き刃的な設定だけでは
読者が興味をもったり、おもしろいと思ったりとか、感動したりとかしてついてきてくれるはずもありません。
だからこそ作者が格好いいと読者に提案できるシーンを、今回の課題で考えてもらっています。
よく課題の意図を斟酌して、再度チャレンジしてみてください。

ブルース・リーの「考えるな。感じろ」のごとく、頭ではなく胸の中にあるものを見せてください。


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照子、読者がカッコいいと思うシーンを考える! AKR48作家修業日記(37)

課題をこなすペースが遅くてハハンな照子です。

土管と照子

その上ふざけた写真でごめんなさい。

 * * *

さて、課題の「照子が考える、かっこいい・読者が燃えるシーン」です!

(1)圧倒的な実力差を埋めるため、苦労の末新たな力を手に入れた主人公。しかしその大きな力に完璧なコントロールが出来ないまま再戦することに。最初は主人公が優勢だが、本気を出した相手には敵わない。そこで周りを巻き込むほどに大きい新しい力を発揮し、コントロール仕切ってみせ、敵に見事勝利する。

(2)普段はのらりくらりとしている主人公。ヒロインにもふざけた態度で接し、いつも怒られるのがオチ。でも過去に自分を救ってくれたヒロインに恩義を感じていた主人公は、特殊能力や秘められた価値によって敵から狙われているヒロインを助ける。しかしヒロインに隠れて行動し、自分の行動を隠し通そうとする。ヒロインも本当はその事を知っているが、彼の心をくんで知らないふりをして、いつもの関係に戻る。

(3)クール系の主人公。喜怒哀楽にそんなに波がなく、淡々としている。好きな人にも愛の言葉を口にすることはない。だか主人公を狙い彼を取り巻く事件に大切な女性が巻き込まれた時、激しい怒りを露わにする。大切な女性を傷つけた相手へなりふり構わず、いつもの冷静な対応とは対照的な行動で攻撃する。

(4)慕ってくる仲間を大事にしている主人公。常に仲間の状態を気にかけ、必要ならフォローや説教も欠かさない。その心はたとえ敵であっても同じように動く。うじうじとした言い訳を口にする者には「ごちゃごちゃうるせえ! お前自身はどうしたいんだ!」と叱咤する。大切な人間の窮地に真っ先に立ち向かう熱血系。何度倒れても起きあがる最後まで諦めない不屈の精神と、何があっても揺るがない強い信念の持ち主。どんな困難な状況もひっくり返してしまう。周りにも「彼がいるなら大丈夫だ」と思わせ、信頼されている。

(5)臆病で引っ込み思案、消極的で弱虫の主人公が、大切なものを守るために初めて勇気を出す。弱いながらいくら負けても何度も立ち向かい、油断と疲労で弱った隙を突き、辛くも勝利する。

(6)わがままばかりで傲慢気味の自意識過剰な主人公が、初めて自分の敵なわない問題に直面する。徹底的に自分の弱さ、そしてそれを過信していた自分を思い知らされ、強くなりたいと願う。その願いは安っぽいものではなく、実際に少しずつ成長していく。そして強さと一緒に「強さだけが全てじゃない」という考えも手に入れる。

 * * *

本来七つあったのですが、土壇場でひとつをもうひとつに統合しました;;
さて、照子の明日はどっちだ!(何かこのフレーズ前に使った気がするw)

<日昌晶師匠からのコメント>
今回は1つずつ言及していきましょう。

(1)主人公が制御しきれない強大な力をどう現場で制御するかが見せどころとなります。
そこを掘りさげて書いてもらわないと評価できないので、もっと頭をひねってほしいです。

(2)これもそうですね。ヒロインにバレないよう、どのように隠し、どう行動するか
そこが作者としてのアイデアを発揮すべきところなので、それが書いてないとテンプレでしかありません。

(3)これは基本的に少女向けの主人公像ですね。これを少年向けにアレンジするには重要なことが書けています。
今回はあえて書きませんが、ぜひ照子自身に見つけてほしいです。

(4)ちょっと矛盾が気になる設定です。仲間のことを常に気にかけているのに「ごちゃごちゃうるさい」とか
一方的に自分の主張を押しつけてしまいかねない言動がちぐはぐになってしまっています。
仲間のことを気にかけているけど不器用で上手く言えないなど補足が必要でしょう。

(5)これもそうですね。どうして何度も挫けず再起するのか、その動機がわからないといけません。
そして再起するにもどうやってするのかが物語を盛りあげるのに重要となってきます。
読者はその内容いかんに対して、格好いいと思うわけですからね。

(6)主人公が至る「強さだけではない」という心境において、じゃあ何なのというところが最も大事です。
それが「やさしさ」なのか「勇気」なのかといったちがいでもストーリーはぜんぜんちがくなりますよね。

総評としては、どうしても照子のクセとして、表層的なところまでしか思い至っていないところが出ています。
もっと深く考えて、一歩先にあるものを見つけてください。

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照子の読者がカッコいいと思うシーンを集めよ! AKR48作家修業日記(36)

公園に佇む照子

はーい、照子でございまーす。
お久しぶりですの~。

師匠から課題をもらうも、野暮用でなかなか提出出来なかったですプギャー(´Д`)


課題「かっこいいシーンを集めろ!」

かっこいい、かっこいい……かっこいいシーンかあ。
そのシーンを代表する台詞と共にお送りします★

*ライトノベル*

「――――手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、魔術師!」
(とある魔術の禁書目録/1巻/272P)

熱血漢の主人公が叫んだ一言。それまでヒロインに敵対していると思われてきたライバルたちに、
それでいいのかと喚起させる言葉。自分の命をかけて少女を救おうとする姿はとてもかっこいい。

そして――
気付いた瞬間には既に遅く(中略)
ダラーズの創始者は、誰にも気付かれぬまま、自らもまた群衆の一人と化したのだ。

(デュラララ!!/1巻/272~273P)

多大なる登場人物がおりなす壮大な物語が最高潮に盛り上がるシーン。
非日常に憧れていた少年こそが街で噂の集団のトップだったと知ったとき、キャラクターも読者も驚くはず。
冷静にその場を乗り切ってみせる姿は、それまでどこか頼りない印象を抱かせていた少年とは思えないほど。

だからなのか、次の瞬間に起こった映像を、ニーナはそれほど驚かずに見ていることができた。
全ての動きが、停止した。(中略)
ただ一瞬にして。幼生たちの群れの一角が空白地帯と化してしまった。

(レギオス/1巻/281~282P)

・ヒロイン、ニーナの前で敵の汚染獣が一瞬で倒される。彼らを圧倒したのは主人公・レイフォン。
今までの場面からの急展開と、次の展開が楽しみで興奮する。

「でも、生きたいんだ」
 呟くと、レイフォンは剣を振り上げた。
「詫びるつもりはない」

(レギオス/1巻/298P)

1巻でのバトルに幕を引く台詞。脅威だった敵にも圧倒的な実力差を見せつけ、勝利する主人公。
それまで戦う事を拒んでいた彼の本気に震える。

「赤法師レゾ!」
 あたしは叫んだ。暗黒の剣を大きくふりかぶりながら。
「選ぶがいい! このままシャニブラニグドゥに魂を食らい尽くされるか! あるいは自らのかたきをとるか!」

(スレイヤーズ/1巻/238P)

1巻で「魔王」と戦う主人公が見付けた、彼に勝つための「あとひとつのなにか」
スピード感のあふれる文章の中で、主人公の問いかけが戦いの勝利に繋がる。

――滅びを望むなら従うがいいっ!
(スレイヤーズ/8巻/206P)

主人公の体を乗っ取って操る「金色の魔王」が発した一言。
主人公を追いつめた敵をいとも簡単に倒してしまう金色の魔王。
作中では一人称の主が誰なのかは後で語られるため、これが誰の台詞なのか分からない。
けれど、敵を圧倒する存在のバトルに期待させられる。

「ま……っけるもんかぁっ!」
(フルメタルパニック/1巻/309P)

ヒロインが樹に頭を打ち付けて思うようにならない身体を動かす。
主人公のために自分の出来ることをやろうとする姿は「守られるだけではないヒロイン」そのもの。
彼女の強さにかっこよさを感じる。

*小説*

「キルオって、そうだろ? あの通り魔なんだろ?」
(ゴールデンスランバー/260P)

・主人公のピンチを救う謎の存在。その正体が明らかとなり、序盤で伏線をはられていた通り魔の男が登場する。
物語を一気に形勢逆転させた登場人物の活躍に胸が躍る。

*漫画*

「降りてこいよド三流。格の違いってやつを見せてやる」
(鋼の錬金術師/1巻/57P)

1話の引き。強気なだけではなく実力も持ち合わせている鋼の手足を持つ主人公の発言に
「かっこいい!」と思える。

「「焔の錬金術師」だ。覚えておきたまえ」
(鋼の錬金術師/1巻/180P)

逆上したテロリストをあっさりと倒してしまった軍人の台詞。ここで1巻は終わり、
読者は興奮したまま2巻を読む事になる。

「オイ……兄ちゃん。ヘッドホンをてれコノヤロー。耳の穴かっぽじってよぉくきけ。
俺ァ安い国なんぞのために戦った事は一度たりともねェ。
国が滅ぼうが侍が滅ぼうがどうでもいいんだよ俺ァ昔っから。
今も昔も俺の護るものは何一つ変わっちゃいねェェ!!」

(銀魂/20巻/11~14P)

壮絶な戦いのさなかに見せた主人公の強さ。
いつもはちゃらんぽらんな主人公がたまに見せるかっこよさに惚れ惚れ。

「よォ。誕生日パーチー? おめでとう」
(銀魂/22巻/25P)

 重傷を負ったはずの主人公が再登場するシーン。その場を圧倒して笑う主人公にかっこよさを感じる。
ふざけたような台詞も彼に似合い、しかし次に見られるであろう実力にページをめくる手も期待するはず。

「フフフ…ハハハ…ハハハッ。ハッーハハハハハハッ」
ドクロの山を越えていくラストシーン

(るろうに剣心/17巻/197P)

中盤の敵が「地獄」で高笑いしてその場を後にするシーン。主人公に負けても信念は曲げず、
そのピカレスクに対して憧れを抱かせる、作者も満足の演出。

「テメエは俺様が堕とす!!」
(GetBackers/39巻/80~81P)

バトル漫画のこの作品で読者に一番人気の戦い。
主人公が世界から消える前にライバルと決着を着けるためのバトルで、
追いつめられる主人公が本気を出すシーン。バトル中は台詞の数を減らし、
画面を大きく使っているので迫力満点。

「夏の日の――通り雨みてェによ」
(GetBackers/39巻/112~113P)

激しいバトルから一転、世界から消えてしまう主人公が呟いた一言。
それまでの激しいバトルから続く興奮を消さずに、胸を締め付けられるシーン。

「浦飯選手の勝利ですー!!!」
(幽遊白書/13巻/25P)

激しい戦いに決着が着いた瞬間。強敵との戦いを息を飲んで読んでいた読者の期待に
「勝利」という明確な展開で応えたシーン。

「ハッピーバースディ」
(幽遊白書/19巻/105P)

一貫してクールな登場人物が誰かのために行動したシーン。
彼に似合わないこの台詞もまたかっこよく見える。

「海賊王におれはなる!!!!」
(ONEPEACE/1巻/57P)

有名すぎるワンシーン。十年間の成長をまざまざと見せて、壮大な物語の始まりを締めくくる台詞。
この作品・登場人物がこれからどのようになるのか、読者へ大きな期待を抱かせるに値する台詞である。

「当たり前だ!!!!!」
(ONEPEACE/9巻/201P)

8年もの間人に頼らずに生きてきたヒロインの「助けて」という台詞に主人公が迷う事なく叫んだ台詞。
彼の仲間を思う気持ちの強さに感動する。

「天鎖斬月」
「その為に 手に入れた卍解だ!」

(BLEACH/19巻/100~103P)

それまで主人公やその味方を圧倒していた敵を更に圧倒する主人公の台詞。
修行により力を手に入れた主人公を大ゴマで演出している。

「私はLです」
(DEATH NOTE/3巻/54P)

心理戦がメインの作品で、主人公に「やられた」と思わせたライバルの行動。
一見は自分を危険に晒す行為だが、それにより主人公は「L(と名乗る人物)」に手が出せなくなる。

*ゲーム*

「……死にたくない。死にたくない! 俺は……ここにいたい! 俺は生きていたいんだよっ! だけど……」
(テイルズオブジアビス)

ここで死ぬ事が自分の生まれた意味なのではないかと思う主人公が、
やはりそれでも死にたくないと強く思うシーン。
自分の過ちを「自分が死んで済むなら死んでもいい」と思っていた主人公が「死にたくない」と思う。
後に主人公は「生きることに意味なんてないんだ。死を予感して、俺は生きたいと思った。
そのことを俺は知っている。ただそれだけでよかったんだ」と自分の生きる意味に答えを見付ける。


以上、22シーン(15作品より)

どうかな? どうかなあ……。
ちなみにライトノベルを見てみると、大体の作品の「かっこいいシーン」は
270ページ~300ページ弱ですね。きっとこの辺りが物語の最高潮なのでしょう。メモメモ 〆(´ω`)
そして内容は「勝利」「圧倒的な力を見せる主人公」がほとんど。
なるほど、この二つの要素が大事、と…… メモメモ 〆(・ω・´)

さて、師匠に提出だーい!

<日昌晶師匠のコメント>
今回の課題はなかなかよくまとまっているようです。
若干偏っている気もしますが、それも個性となってくれるでしょう。
これらの作品で感じたものをどうやって自分の作品に活かせるかが次なる課題となります。
つぎの課題をちゃんとできるかどうかが、今回の課題を理解していたかどうかの試金石になるでしょう。


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照子、復活するの巻 AKR48作家修業日記(35)

こんにちは、夢見照子です!
ダレソレシラネーヒッコメーとか聞こえますがきっと気のせいでしょう。もしくは幻聴でしょう。げへ。
本来ならば5月から復帰予定だったんですが……。
持病をこじらせてにゅーういーん!!!

orz

やっと復活したような、してないような。
とにかく再び弟子稼業に励みます。
ファイットーオーウ(´ω`)ノシ

テルーコ・ユメミー
写真はオリキャラをコスプレしてるテルーコ・ユメミーさんです。
こんな糞ですがよろしくお願いします(`・ω・´)キリリ



師匠から「しばらく休んでたので考え方も変わってると思うので、何をどう書きたいかをレポートに」
と言われました。照子頑張る!!

取りあえず、自分の好きなものを把握しましょう。
遠い昔、遥か彼方の銀河系で挑戦した「好きな作品100」のトップ20のざっくりとした要素を羅列する事に。
その際「これを書きたいなー」と思ったら○や◎を
「これは別に今書きたいものじゃないなー」と思ったら△や×をつけていくことに。

 * * *

ハリー・ポッター
・魔法(○)
・学校(△)
・幻獣(△)
・複線(○)
・悪


陽気なギャング
・4人組(△)
・特殊能力(○)
・伏線(○)
・ピカレスク(×)

下妻物語
・ギャグ(○)
・感動(○)
・友情

銀魂
・ギャグ(○)
・感動(○)
・個性的キャラ(○)

テイルズオブジアビス
・驚愕の事実(○)
・意外な人間関係(○)
・キャラとの死別(△)
・復讐
・主人公の成長(○)
・すれ違い
・哀しく美しいED(○)

黄泉がえり
・死と生
・すれ違い(○)
・別れ
・死者との再会(△)

ヴァンパイア十字界
・どんでん返しの連続(○)
・壮絶な生涯

デスノート
・心理戦(○)
・善悪の定義(△)

堀さんと宮村くん
・学園
・個性的キャラ(○)
・青春

傷-KIZ/KIDS-
・切ない
・痛々しい
・能力のある人を主人公の視点から語る(○)
・虐待
・NOT大団円(○)

ミミズクと夜の王
・切ない
・痛々しい
・誰かを思う(○)
・大団円(×)

文学少女
・「本を食べる」
・うんちく
・醜さ(○)
・すれ違い(○)
・残酷な真実とそれを救う「想像」(○)
・余韻の残るラスト(○)

容疑者xの献身
・無償の愛(◎)
・救いのない真実

フルーツバスケット
・心の傷(○)
・人を想う(○)
・個性的キャラ(○)

初恋限定
・オムニバス
・人間関係が複雑(×)

キノの旅
・オムニバス
・シュール
・切ない

狂乱家族日記
・家族もの(×)
・人外クラスの個性(○)
・心の傷(○)
・状況をひっくり返す(○)
・ヒロインの行動がメイン(◎)
(補足:凶華はヒロインじゃなくて主人公かも)

鋼の錬金術師
・スピード感のあるバトル
・頭脳戦(○)
・個性的なキャラクター(○)

わたしたちの田村くん
・ラブコメ
・ダブルヒロイン(×)
・哀しい過去(○)

とある魔術のインデックス
・二つの力
・ギャグ(○)
・シリアス(○)
・ハーレム(△)

【書きたいもの一覧】
・無償の愛
・ヒロインの行動がメイン

・魔法
・複線
・特殊能力
・ギャグ
・感動
・個性的キャラ
・驚愕の真実
・意外な人間関係
・主人公の成長
・哀しく美しいED(※補足:大団円で皆ハッピー、じゃないラストのこと)
・すれ違い
・どんでん返しの連続
・心理線
・能力のある人を主人公の視点から語る
・NOT大団円
・誰かを思う
・人の醜さ
・残酷な真実とそれを救う「想像」
・余韻の残るラスト
・心の傷
・状況をひっくり返す
・ヒロインの行動がメイン
・頭脳線
・哀しい過去
・シリアス

【まとめ】
書きたいテーマ
・破天荒なヒロイン(特殊能力あり)の話
・無償の愛

キャラ
・個性的
・主人公の成長
・壮絶な過去(心の傷)
・誰かを想う
・意外な人間関係(あくまでシンプルに)

作風
・ギャグ&シリアス&感動
・余韻の残る、大団円じゃないラスト
・伏線
・心理戦&頭脳戦
・驚愕の真実(残酷な真実と、救い)
・すれ違い
・どんでん返し

NG
・複雑すぎる人間関係(あくまで少年レーベルなので)
・重すぎる話(あくまで少年レーベルなので)
・ハーレム(一途が好きなので)
・家族もの(狂乱家族日記とかぶる)
・うんちくヒロイン(遠子先輩とかぶる)

と、こんな感じでしょうか。
さーて、どんな作品が出来上がるかな!?
以上、半年ぶりの照子レポでした!!!


<日昌晶師匠からのコメント>
「いいから照子を出せッ!」とモニターに向かって叫んでいたみなさん、お待たせしました。
ようやく照子が復帰となりました。よかった、よかった。
まだ若干の不安はあるようですが、がんばってほしいですね。

課題については、箇条書きでもあるので、実際にどんな心境の変化があったのかは
実際にプロットなどを提出してもらって判断してみようかと考えています。
以前の照子の弱点といえば、物語を「抽象概念」までしか捉えられないことでした。
概念でとまってしまって具体性がだせないか、あるいはテンプレート的なアイデアになってしまうんですね。
それというのも女性で少年向け作品をめざしているために読者である男の子の嗜好とか興味のことについて
ほとんどわかってなかったことに由来する大きな「性差の壁」だったのですが……
はたして作者のオリジナリティを活かした具体性のある物語をつむげるようになったのでしょうか?


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でし夜のタイムリミットは5月23日! AKR48作家修業日記(34)

どうもお久しぶりです。
忘れかけた頃に飛び出す、葛那でし夜です。
まずは……
この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様とご家族様に、心よりお見舞いを申し上げます<(_ _)>

憂いをおびたでし夜の耳はパンダなのか?

ちょうど、昨日のブログで僕がネタになっていましたね。
……ええ、はい。言い訳かまそうかと思って、レポート書いてる次第です。

僕は、
日本刀で袈裟がけに斬り倒される批評も、斧で頭をかち割られる批評も、
鈍器でつぶされる批評も、紙やすりですりすりされる批評も、
ぽかぽか心が温かくなってるような気がして実はケツが燃えていたよ! な批評も大好物です。

だから、UNO師匠の「顔が歪むような腹立たしくも素晴しい」ご指摘は、
ギガどMな僕にとっては最高の快感でもあります。
そんな僕が、悲しいと言ったのは、
師匠! メール引用は本人の許可を取ってからでヨロシクネ( ´∀`)bグッ!
と言う訳で、
ドジッ子属性☆師匠のデリカシーに対する、ラノベとはちょっと別事案のメールだったのです。がorz

ぼ、僕は……う、うたれ弱くなんてないんだからね!
ええ、はい。ただちに問題はありません。明日には泣いてますが。=クズ

………。(´・ω・`) 

みなさん、僕みたいにならないようにくれぐれもお気を付けください!
うたれ強く、ガッツですよ、ガッツ!!
ああ。いつか僕も……
様々な武器の飛び交う批評に(イメージです)晒されながら、
それでも生き残った常連の先輩方のようになれるのだろうか。
血を流しながら立ち向かってきた(あくまでイメージです)勇者様のようになれるのだろうか……(不安)
と、考えると、僕、思うんですよ。
師匠は「停滞」とおっしゃっていましたが、師匠にとって血の飛び散る戦場が
日常になっちゃったんじゃないかな、と。
僕のような新参者は、激しく飲み屋で議論を交わす一部のモンス……ちち違う、
えっと、兄様姉様方にガクブルしているほどなのですから。
それでも足りないと!!
ラノベ作家を目指す道の何と厳しい事でしょうか……あーあ。

言い訳はそろそろ脇に置き。
現状報告です。

な ん と !

>かなりよくなりましたね。いいんじゃないでしょうか。

くそみそにけなされたプロットに、まさかの言葉!!
「面と向かっては褒めません」と師匠が明言していたのを知っているので、
なおさら、この言葉をどうとらえたら良いのやら……ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
とりあえず、OKだと言う事で続けようと思います。
締め切りはビーズログ5月23日です。
5月23日ですwwwww (繰り返し)
自分で決めたくせに、すいません、今からもう自信ないです……orz

と、言う訳で引き続き、コワイイぺこちゃん人形焼きを頬張りながら、頑張ります。
チーズ味が大好物です。

最期に。
「でし夜のライバルは誰なのか?」
お答えしましょう。
葛那でし夜のライバルとは、もちろん……


自分です!

……
………はいっ!
師匠の「ライバル」定義、ぜんっぜん理解してませんね。すいませんねっ
だってだってだってだって、

ベジータは悟空の
《 恋 人 》だもん。全然ライバルじゃないもん(`・ω・´)

……。

[壁]・_ゝ・)ノゃぁ


と言う訳で、もう少しオツムの修行をすべきだと思った次第です。
それでは、みなさんも引き続き頑張ってください!
僕も、ライバル認定される価値ある人間になれるよう精進します!! ガン( ゚д゚)ガルヨ!

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でし夜のライバルはだれ? AKR48作家修業日記(33)

なにやら昼ごろ、でし夜からこんなメールが来ていました。

タイトル:ブログのお話
悲しくなりました、、。
切り捨てられるのは辛いです。


たぶん、きのうのブログ記事の件についてのことだと思うのですが、
どこをどう読んだら、このような結論にいきついたのか、ちょっと首を傾げてしまいました。
他にも同じ誤解をしている人もいないとも限らないので、ちゃんと説明しておきましょうか。

まず、きのうのブログ記事を3行に要約すると――

講義など勉強の有無よりも目的意識や競争意識の有無のほうが実力アップに影響するよね。
目的意識や競争意識を持つには、ただの友達関係だけでなく同時にライバル関係でもいよう。
オフでは「親しき仲にも礼儀あり」ならぬ「親しき仲にも競走あり」をめざしていこう!


これのどこをどう読むと切り捨てられてしまうと思ってしまったのでしょうか?
切り捨てるというか、むしろ激励であり忠告だと思うのですが。
でし夜への返事にも書きましたが、私が本当に切り捨てるつもりなら耳に痛いことなんて言いません。
切り捨てるほど、どうでもいい人なら適当にあしらって、いい顔しながら放置しておきます。
才能がある、やればできるからこそ、叱咤激励するのであって、やってもできない人には酷なので
基本的にはうるさく言わないで、かえってやさしく接するのが私の信条です。

厳しく言うのは、その程度のことで音をあげるほど相手の熱意が低くないと思うからです。
すぐくじけてしまうくらいの初心者レベルの人には厳しくはしません。
実力がある人ほど辛辣に評価しているので、たぶん私にいちばん酷くダメ出しされたのは
すでにプロ作家デビューしたうれまさんだったりするんじゃないでしょうか。
彼なら多少酷いことを言ってもめげないし、言えば言っただけ成長してくれるのがわかってるからです。
そういうことで私に厳しく言われた人は自信をもってもらっていいと思いますよ。

話は戻って、今回はライバルの話です。
今後のオフでの交流において、柱にしたいのがライバルの設定なのです。
少年マンガでライバルは必須なように現実世界においても必須といっても過言ではありません。
独学では挫けそうになったとしても、自分が実力を認めるライバルも頑張っているんだと思えば
すぐに投げだすことなく、奮起してがんばっていけるというものです。
特に自分に対して甘い人だと思うなら、よけいに必要な存在なのですね。
だからライトノベルオフには、誰でも1人は自分のライバルをもって欲しいんですね。

ここで仲間とライバルのちがいについても書いておきましょう。
仲間というのは、つきつめれば自分の味方であり肯定してくれる存在です。
だから実力が自分よりも上の人も下の人も仲間であることができます。
しかしライバルというのは、通常、拮抗しているものです。より理想的にはやや上くらいでしょうか。
すぐ近くに超えなければいけない存在がいる。そして怠ければ追い抜かれたり、引き離されてしまう。
そういう緊張感というのは、仲間でやっているときには生じないんですね。

わかりやすくドラゴンボールでたとえましょうか。
仲間というのはヤジロベーと悟空の関係のようなものです。
ヤジロベーはもう悟空より上にいってやろうとかそういうことは考えていませんでした。
だからヤジロベーの成長は最終話まで他のキャラと比較してほとんど強くなっていません。
そしてライバルというのはベジータと悟空の関係です。
常に後塵を拝してしまうベジータは常に悟空を追い抜くことを意識していました。
それは敵対関係から味方同士になっても変わることはありませんでした。
だからベジータはスーパーサイヤ人になることができ、さらにもっともっと強くなっていったのです。

ひるがえって、あなたはどうでしょうか?
ヤジロベーですか? それともベジータですか?
そして、あなたにとっての悟空とはだれでしょう?

なにより、でし夜にライバル認定される人は誰なんでしょうね?

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TERUKO "I'll be back!" AKR48作家修業日記(32)

ブログ毎日更新化1年を過ぎ、最初の記事はうれしいお知らせになりました。
一時的に弟子休養中だった夢見照子がみなさんの前に帰ってきます!
ということで、きょうは照子からの復帰にむけてのメッセージを掲載させてもらいますね。
しかし師匠としては写真を見るかぎり、なんだか健康状態に不安があるのですが……
再開までにはどうにか頑張ってください! お願いします!



お久しぶりです! 夢見照子です。
ダレソレと思った貴方。それは封印された忌まわしき記憶なので決して手を出してはいけません。
大長編ファンタジー作品が幕開けされ、貴方は主人公として長年活躍してしまいます。

照子の阿呆がいない間、でし夜さんにはお一人で頑張って頂きました。
ごめんねでしたん……。
でし夜さんの作品完成も目前。さーて、さーて。

照子、復帰します。

ただし5月からで。4月は正気の沙汰とは思えない過密スケジュールになってしまったので
合間を縫って本を読みまくり、過去の試練を思い出して師匠に復讐……
じゃない、師匠の教えを復習して、更には予習して!? 臨みます。

久々の照子近影。
夢見照子近影

頬がげっそり。
しかしえらが張っているのでおっそろしい輪郭に。
元々anorexiaなTERUCOはstressでslimしました(テ・ルー・コ語)
でし夜たんの「変態仮面」に対抗できる「コスプレ」のスキルを出したいところですが現状を考え自重します。

最後に。
月並みな台詞になってしまいますが、被災で命を喪った全ての方に謹んで哀悼の意を表します。


夢見照子

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でし夜の締切迫る AKR48作家修業日記(31)

今回はAKR48の近況報告をしたいと思います。

結果から言うと、でし夜の投稿作品の締切は3月末日だったのですが、間に合いませんでした。
普通に考えて12月中にプロットまで完成させて執筆に入る予定が、ずれにずれこんで
3月に入ってから執筆にはいったわけですから、突貫工事にならざるをえず、
この事態は師匠である日昌晶としては予測しうることだったんですね。
ということで、でし夜のチャレンジはターゲットの新人賞を変更して継続ということになります。

作家志望の投稿者のみなさんなら、締切に間に合わずにターゲットを変えて他の新人賞に投稿しようとしたり
実際に変更して投稿したことってあるはずです。
人間なんて心が弱いですから当然ながら、そういう流れにいってしまうんですね。
それ自体を私は責めたりするつもりはありません。

ですので、こういうときのために、きょうはアドバイスをしておきたいと思います。
まずターゲットを変えるとなると、レーベルが変わるわけですから求められる作品の”色”がちがってきます。
なので、最初のターゲットのときに考えてきた作品傾向で、そのまま通用するのかどうか
その点をよくよく考えてください。普通はできるだけ近いレーベルを選ぶのが基本ですけどね。

つぎに傾向がちがっているというのであれば、最初のプロットを改変してみるのも手です。
あまり姑息になりすぎてもよくはないのですが、変えたほうがよさそうだと思うのなら
積極的に手直ししてみたほうが不安が取りのぞけるので、モチベーション的にもいいでしょう。
たいてい大手の新人賞は全方位的にいろいろな傾向の作品を求めているので、
もちろん就職面接や受験勉強みたいに近年の受賞作の傾向と対策にこだわらなくても大丈夫ですよ。
いちばん評価されるのは投稿作品そのものよりも、あなたの作家としての将来的な素質なのですから。

そして、もっとも大事なことは、みごと受賞したあかつきには
あなたはその新人賞を主催する出版社からデビューすることになります。
そこで私が訊きたいのは「それでいいのですか?」ということです。
締切の予定がたまたまちょうどよかったから選んだだけでも、あなたの将来を左右しかねません。
そのことをよくよく考えたうえで、ぜひ投稿していただければと思います。

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シーンごとの目的を明らかに! AKR48作家修業日記(30)

こんばんは、師匠です。
きょうはAKR48について書いていきます。

でし夜は3月末が締切なのですが、ようやく執筆をはじめたばかりなので、かなり心配しています。
もともと筆がはやいので書き終えることはできるんでしょうが、問題はクオリティを保てるかですよね。

どうも未だに深く考えるクセがついていないので、プロットも穴だらけだったり
ワキがあまかったりと、心配のタネはつきないのです。

とはいえ、もうここにきて、初歩から修行をやり直す時間はないので、きょうは付け焼き刃になりますが
この欠点によるミスをいかに少なくするための秘策を教授することにしましょう。
もちろん、でし夜だけでなく、読者のみなさんの役にも立ちますので、お付き合いください。

秘策というのはタイトルどおり、シーンごとの目的を明らかにすることです。
物語構造において、なにが必要とされていて、なにをすべきかということですね。
たとえば、このシーンでは「登場人物の性格設定を明らかにする」とか「3章のための伏線を張る」とか
そういったかたちで考えていってほしいし、しっかりと紙に書き留めてください。
PC上のテキストとして保存するよりも紙がいいですよ。ノートが最適ですが、メモ用紙でも充分です。
原稿を書きながらいつでも読める状態にしておくことが大切なのです。

去年の11月ライトノベルオフで講義したLEGOブロック式ストーリー構築法を受講した人なら
ああ、あのことを言っているのかとわかってくれると思います。
小説作品というのは、あくまで虚構のお話です。ですからリアルな現実とはちがうんですね。
では現実と虚構のどこが最も異なるのかわかりますか?
もちろん、こうしてわざわざ質問するくらいですからストーリーの内容とか展開ではありませんよ。
事実は小説よりも奇なりというように小説よりも凄い現実はたくさんあるのです。

では、どこが異なるのかというと、小説には無駄がないのです。
作品がどんなに大長編であろうとも有限の物語です。
だからなくてもいいところは、すべて省略されてしまうんですね。
たとえば、主人公の一日を追うのに、何回トイレに行ったとか、学校に行く途中の道順の説明とか
そんなくだらない、どうでもいいことは書きませんよね。
小説というのは、その作品において重要なこと、つまり目的を持ったシーンしか存在しないのです。

ですから、シーンには必ず目的があり、書ききらなければいけない項目が決まっています。
それをちゃんと認識しないで、だらだら書いてしまうと、しまりのない作品になってしまうのです。
そうならないよう、ストーリーのあらすじとは別に物語構造をよくよく考えて実行してください。

キャラが勝手に動き出して作品が書けるなんて人がいますが、そういう方法で巧くいく人というのは
実は物語構造がきっちりしているから、見かけ上のストーリーに多少の変動があっても問題ないだけなのです。
本当にキャラが好き勝手に動いてしまったら、収拾がつかなくなってしまいますから。

とにかく執筆前の段階で各シーンごとになにを書くべきかか、しっかりと決めておいてください。

Check

はたしてでし夜は執筆できるのか? AKR48作家修業日記(29)

どうも、こんにゃくは!! クズことでし夜です。
ハッピーひな祭り~♪ ドンドンパフパフ♪♪♪

ぎゃああああああ三月突入しちゃったんですけど……う、ぎゃああああああああああああ
ああああああああああああああああああ
締め切りは今月末日です。
一字もかいてないお(^q^) シーン割で転んだお(^q^)(^q^)

ひいいいいいぎゃあああああああああああああああああああああああああ

……最近、めっきりウツです……orz
二月の後半、シーン割りを一万五千字ほど提出したんすけど、
一刀両断されてモチベーションがガス欠状態←日本語がおかしい。
なんだかマトメの段階に来たのに、師匠の口から飛び出す言葉と言えば、

「え? 分かってなかったの?!」
「これをずっと言いたいがためにやってきたのに……!!」

 衝 撃 !!

師匠も驚愕、僕もちびった。/(^o^)\オワタ

で、布団さんが「馬鹿野郎! 俺がお前を離すかよ……ッ」とぎゅぎゅするから、
春眠暁を覚えず、死ぬ気でゴロゴロしました。
んで、どうやって生きる活力を養ったかと言うと、T氏の漫画を開き、
某ヴァンパイアハンターの彼に、レディ師と一緒に「無様だな!」を連呼。
唾を飛び散らかしながら、
無様だな! 無様だな!! 無様だなッ!!!
ィヒァッ―――ホォ―――ゥッ!!
mixiオフでもヒかれる程度に、でし夜は今日も元気です。
(みなさん、本当にご迷惑をおかけしましたすいません)

さてはて、早速シーン割にて頂きました師匠の素晴らしいアドバイスをレポートしたいと思います。
奥様……三月もう入ったんですって…………
あらやだ、めでたギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
赤いお顔のブンタッター


一、読者への掴みを設けるべし!!

導入部分では、何を求められているのか。
それはつまり、「何をやったら読者は食いついてくるのか」。
師匠「でし夜は何に食いついて欲しいの?」
クズ「……一体何にでしょうね……(゚A゚;)ゴクリ」
師匠「(#・∀・)(怒)」

▼「ヒーローが格好良いかどうか」
やん(*´ω`*) ××くん格好良いお(*´∀`)
××くんが蹴られてムチ打たれて無様って言われると興奮しちゃ……(これは別の話)
はい。と、言う訳で僕の場合、導入部では
「ヒーローの格好良さ」で読者のハートを鷲づかみ☆する事にしました。

では、ヒーローの格好良さとは何ぞや?
師匠「何よ、弟子?」
クズ「……一体何ですかね……(゚A゚;)ゴクリ」
師匠「(#・∀・)(怒)」
これが今までずぅっっっっっっとやって来た事なんですね。
僕はちょっと考えて鼻息荒く言ったよ。

クズ「何でもそつなくこなすんです」
師匠「何でもって何?」
クズ「? 何でしょう(・ω・) ? 」
師匠「(#・∀・)(怒)」
この段階に来て具体的じゃないとか、ア ウ ト !!

クズ「ヒ、ヒロインが引ったくりにあった時、華麗にやっつけちゃってくれるんです!」
→世界観に関係ないのでボツ!

・ヒーローを格好よく見せるワンエピソードを考える

誰が原因で起こるのか?(ヒロインorヒーロー)
世界観には合っているか?
ヒーロー(ヒロイン)はそれにどう対応するのか?

とにかくない頭を振り絞り、考えてみる。
そもそも、僕はどんなヒーローが好きなのか? ヒーローに何をして貰いたいのか……

えぇっとぉ、クズはぁ、ご飯作ってくれてぇ、掃除してくれてぇ、あ。家事全般やってくれてぇ、
お金稼いでくれてぇ、クズがやる事完全サポートしてくれてぇ、むしろやってくれてぇ、あ、眠ってる間に?
とかぁ。それでぇ、えぇっとぉ……(*´∀`*) あーイライラする

師匠「サポートって何を?」
クズ「………全部」
師匠「全部って何さ?」
クズ「…………(゚A゚;)ゴクリ」
師匠「(゚A゚#)ゴクリ」

つまり、世話をしてくれる「おはよう」から「おやすみ」まで(世話焼き設定)が、
クズの求めるヒーロー像(ヒーローなのだろうか……)
そして、それを一言で表すシーンが、
「おはよう」
=世話をしてくれる人なんだなぁ。と読者に告げる。つまり、
=目覚めた時からいる存在
=ずっと主人公といるのだろう。(≒幼なじみ)

当り前田のクラッカーな事でしたが、ボクは感動したんです。
幼なじみ設定「おはよう○○くん><」に、ここまでの意味があったとは……!
この後のヒーロー、ヒロインの対応で
・二人の関係性(どっちが上なのか)
・ヒーロー、ヒロインの性格
が、示されるんですね。

ex. ヒロインが遅刻(=ヒロインドジッ子設定)
ヒーロー「さっさと行くぞ!」と急かされる。(ヒーローが上)etc...
これを、世界観と絡める、と。φ(`д´)メモメモ...

し、か、し!
こんな事では「魅力」が弱い!!
何でもそつなくこなす?! ならば、そつなくこなして貰いましょう!
(^ω^)つ 「ピンチ」

このヒロインに訪れた「ピンチ」を華麗に解決しちゃうのが魅力!!
賢いヒーローはまず、ヒロインにアドバイスをするでしょう。
だけど、ヒロインは全部ふいにしちゃう。
二段落ち、三段落ち:策を考えるけど、次の策もだめで、最終手段はこれだ!
で、乗り越える。
この最終手段で、いかにもヒーローらしい(性格に基づく)
「誰にも思いつかない大胆なこと」をやってのける、んだそうです。
(ex.『GTO』では鬼塚てんてぃが家族崩壊を解決するため壁を壊しました)

師匠至言:淡々と進むから面白いわけではない

あー……耳が痛いおぅおぅ( ;∀;)

おまけ

二、視点移動に関して

ボクはW氏の新人賞対策本を読んで、「視点は一つに絞る」を徹底して描いてきたのですが
、今回初めて多数の視点を取り入れ描く事にしました。
と、いうのも、そっちの方がハラハラ度がますからです。

ヒッチコックの例を聞いて、なるほどと納得。
・時限爆弾がある。主人公の椅子の下に仕掛けられている。
主人公視点だったら、仕掛けられてるのは知らない。主人公視点=椅子に座ってるだけ。
けれど観客(三人称視点)は知っている。見えている。爆弾が仕掛けられてる椅子に座っちゃった!
どうするんだろう? 爆発するの? いつ発見して、どう解除するんだろう? どう逃げるんだろう?
これが、「面白さの演出」なのだそう。c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...


と、この辺りで今回のレポートはおすまいです。
師匠、いつもいつも本当に本当に本当に本当に×∞すいません。
クズでごめんなさい。何とか頑張りますからもう暫くご指導を……
師匠「今やってるのつまんなかったら、さっさと捨てて別の書こうね」
って、締め切り直前まさかのだめ押し―――???! (@二月ミクオフ)
さて、クズは間に合うのか?! 限りなく自信がありませんが…… ←
それでは。みなさん、良い春をお迎えくださいm(__)m

( >д<)、;'.・ ィクシッ う゛ぁー……寒い。

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