L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

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『騎士団長殺し』発売、やっぱり春樹好きはモテるよねw

本日、村上春樹の7年ぶりの長編最新作『騎士団長殺し』が発売になりまして、ニュースでも大きく取り上げられました。
書店はここぞとばかりどこも山積みで売っているのを目にした方も多いでしょう。

なんとなくラノベ風というか異世界モノのタイトルのように思えますが、私がぱらぱらとページをめくった限りでは
どうやら異世界モノではなく、いつもの村上春樹作品だなって感じがしましたよ。
なんせ数ページをめくるあいだにもう「セックス」という文字を見つけてしまうくらいに村上春樹作品ど真ん中でしたw
過去の記事にも書きましたが村上春樹作品というとドライ文体のなセックスシーンが多いことでも有名ですからね。

それにしても今回も思うのは、私の持論は「村上春樹好きの男はモテる」という法則です。
これはもう「ラノベ好きの男はモテない」と同じくらいの割合で的中するんじゃないかと思っているくらいです。
なんで村上春樹が好きだと女にモテるんだよと思うかもしれませんが、もともと村上春樹作品は女性ウケがいいんですね。
逆にいうと男性が読むとちょっと鼻につくんですよね。主人公に感情移入しにくい設定が多いんですよ。
だいたい主人公はセックスする女に困っていないけど、なんとなく死んでみようかなとか思うような男なんですね。
このあたりは太宰治作品とも通じるものがあるんじゃないでしょうか。

そんなわけで、村上春樹作品に登場する主人公に感情移入できるのはインテリ系モテ男しかいないんですよね。
つまり村上春樹好きなの男はモテないわけがないわけですよ。
なので無理に村上春樹作品を読んだところでモテるようにはならないので興味ない人はスルーしてください。
しかしモテるというのがどういうことなのか知りたいという人がいたら村上作品はオススメだと思いますよ。

あなたがモテる気質かモテない気質かを知るリトマス試験紙として春樹作品はいかがでしょうか?

  


相当ヤバい本『ルポ 中年童貞』を読んでみる



中村淳彦著『ルポ 中年童貞』という本を読んでみました。
この本を元にしたネットコミックから本書のことを知って手にとったわけですが、これが相当ヤバいのです。
かつて『中年童貞』という著者自らが中年童貞の本も読んではいましたが、今回は第三者視点から中年童貞に取材して
彼らがどういう生態や思考なのか、そしてどうして童貞であり続けるのかといったことがいくつかの実例をもって描かれています。
ちなみに日本全国の推定中年童貞(30歳以上未経験男性)は長野県民に匹敵する209万人もいるそうですよ!

この本の中でアイドルオタ、アニオタ、ネトウヨ、介護職員、AV男優といった中年童貞たちが次々に登場してきます。
名古屋大学院卒ながら挫折の末にAV男優になるもAV女優に嫌われ続け童貞のまま自殺した鈴鹿イチロー氏も衝撃的ですが
モテないために自らホモだと自己暗示をかけてハッテン場に繰りだし男とセックスして孤独を癒やしているという男性は圧巻です。
残念ながらハッテン場による一度限りの肉体関係であり、本人も真性のゲイではないのは自覚していることもあってか
男性同士のカップルにはならず、満たされない思いを抱えて苦悩している様はダンテの『神曲』もかくやという地獄絵図です。
この本の中で唯一、脱童貞という希望の光が射しているのがネトウヨの中年童貞さんというのも面白かったですが
他の人たちは自覚している者は諦めの境地、無自覚なものは女性に嫌われ続けるという負の連鎖にあがいているのです。

そして著者がこの本を書こうと思ったきっかけとなる介護職の中年童貞のエピソードで、当の中年童貞そのものの話よりも
介護職というのが今や工場労働者などよりも底辺層の受け皿、吹き溜まりとなってしまっているがために
そのおぞましいまでに性格的に破綻した人々により風俗業界などよりもよほど昏迷しているという実情を知ったことです。
たしかにまじめに働いている人も多いのですが、漢字もろくに書けない無教養かつコミュケーション不能な人さえも
雇わざるを得ない職場環境においては絶え間ない混乱とトラブルを巻き起こしているというのです。
このへんは著者自身がライターの副業で介護職で働いた経験もあるので多く紙幅が割かれているところもでもあります。

そして、どうして中年童貞になったかという結論は、圧倒的に「底辺層」だからだということを喝破しています。
一部に有名大卒のインテリ層もいるにはいるが中年童貞の大多数は確実に底辺層という事実です。
かつて学校では運動も勉強もできず、容姿も優れなかった少年たちが大人になったときに待ち受ける残酷な運命……
さらにごく普通の子供時代を送れなかったことでコミュニケーション能力も未発達のまま大人になってしまっている事実。
しかし彼らはあまりに残酷な現実から意識的ないし無意識的に逃避することで目を背け、
自らの置かれた状況を絶えず他人や社会のせいにしたり、常に誰かに対して苛立ったり、愚痴や悪口を言っている。
その無能さゆえに一度として達成感を味わったことがないため、向上心もなく無気力な性格にもなりがちになっている。

性的というよりも精神年齢が低いまま大人になったがゆえに融通がきかず正論や理想論に固執する頑固な性格が醸成され
やがて練習を含めた恋愛を経験ができる年齢を超えてしまったとき、その純化した彼らの理想は歪んだまま膨張してしまい
「アイドル並みの容姿をした20代で処女としかセックスしない」とか「風俗は汚い」といった理論武装を始めるにいたり
ついに自らの首を締めているとも気づかないまま清い童貞と処女のセックスを信仰する童貞をこじらせてゆくのだというのです。

残念ながらこの本において救われるのは、インテリ系中年童貞が何かをきっかけ(ネトウヨさんの場合は読書会だった)
に奇跡的に自己を見つめなおし改善しようと自覚しないかぎり何も変わらないんじゃないかと書かれています。
だいたい30歳前後のノーリターンポイントを超過してしまったら最後、もう普通の恋愛をするのは不可能となってしまい
暗に底辺層の中年童貞には美しき女神はおろか蜘蛛の糸さえないであろうことが示唆されていました。

でも、このような無能な人たちというのは別に今の世だから急に現れたわけではなく、昔はもっと多かったはずです!
しかるに昔の男女はほぼ全員(同性愛者さえも含め)が結婚して、たいてい子供を残しているんですね。
それはまさに「夜這い」や「お見合い」といった古来からの風習によりうまいこと回っていたからだと結論されています。
つまり地域社会がダメ男でもそれなりにサポートすることによってかろうじて成立していたシステムが
キリスト教的な西洋文化の流入により忌避され、すべて自己責任となったとき普通に生きる能力のない者が淘汰されてしまったと。
キリスト教はよく「童貞の宗教」だと言われますが、まさに多数の童貞を生み出す宗教なのかもしれません。

さてライトノベルというジャンルもまた今では完全に中年童貞たちの逃避のためのシェルターにもなっています。
それ自体は需要があるからであり、ビジネスとして良いことでもないし悪いことでもないでしょうが、
それを悪意に満ちて弱者たちを食い物にするのは倫理的にもけっして許されるべきものではありません。
童貞を脱する勇気を与え、意識改革させる、そんな作品があってもいいんじゃないかと思いますが、たぶん売れないんでしょうね。
人は見たいものだけを見るし、甘やかしてくれる口当たりのよい言葉になびいてしまいますから……

タイムリープに憧れるのは必然性、およびその最適戦略とは?(後編)

前回からの続きです。

繰り返し失敗しつつ、やがて正解に辿り着こうというのがタイムリープもののセオリーです。
何度もリセットして失敗したところを繰り返すことができるという非現実的な憧れとなります。
しかし、現実には時間を巻き戻すことができない。では、どうするべきかというのが今回の本題となります。

現実世界は時間は逆行しませんが、何度もやり直すことはできます。
しかし万人にとって時間の進み具合は平等ですから、やり直す機会を増やすには頻度を高くしなければなりません。
同じ能力ながら1年に1度しか失敗しない人と、1日に1度失敗し続けている人がいるとしたら
どちらが成功できるかと考えれば、自ずと結果はわかるはずです。

そして何をやり直すかといったら、それはもう恋愛がらみでしかないという結論にも達しましたよね。
そこでタイムリープ的に考えて、どう色恋沙汰を成功へと導いてゆくか、それさえできれば人生の7割はたのしいものになり
それができなければ、残り3割のたのしみで満足していかなければならないようなものです。
そしてこの色恋沙汰に割ける時間は限られていることに注意すべきです。
そうですね、おおざっぱに考えるなら中学生1年から大学生2年くらい、たった10年間程度しかないのです。
この期間にいかに失敗の回数を増やすかで、その後の人生における満足度が決まってしまうのです。

実際のところ、いい学校に入って、いい会社に入ったところで、この期間に恋愛の失敗を一定数していない人というのは
結果として、そんなに人が羨むような人生には至っていないことが多かったりするんですね。
年収は高くなったとしてブサイクな嫁に頭があがらず、なけなしの小遣いしかもらえないとか、
オタクで外資系金融に入るとかなり美人の嫁がもらえるようですが、たいてい夫はATMとしか見てないような女だったりとか
まあ、本人が満足ならそれでいいですが、他人が見て幸せかというと微妙としか言えない生活しか待っていません。
これがお金もない、地位もないでは、さらに悲惨な将来しか待ち受けてないでしょう……
それに裕福で金があっても慣れてしまえば感覚的に鈍くなって実感できなくなってしまうわけで
年収1000万くらいの生活がもっとも生活の満足感が低いなんて調査結果もあるくらいなのですから
実質的な唯一のメリットは難病になったときに助かる確率が高くなる程度だと思ってください。

親や学校の先生はたいてい教えてくれませんが人生をおもしろおかしく過ごすために最も大事なことは
教科書に書いてある勉強よりもコミュニケーション能力の獲得であり、特に異性にモテ能力こそが幅を利かせるもので
その後の人生を決定づけるものになっているのが、この世界の理の一部だったりするのです。
正直、かっこいい、スポーツ万能、歌がうまいなどスキルのある人は数回の失敗でも成功にたどり着けるので
さほど意識していなくてもどうにかなりますが、そういうスキルがない人、あまつさマイナス要素のある人であればあるほど
実は有限時間を有効に活用してより数多くの失敗をこなして、スキルアップを狙っていかないといけないのですが
そういう人ほど躊躇したり諦めてしまって、より失敗を少なくしようとしてドツボにはまってしまうんですね。
こうして元から差が付いていた恋愛格差は更にどんどん広がっていくのです。
いわばタイムリープ能力があるのに能力を封印してしまうようなものです。それでは小説のストーリーは動き出しませんよね?
リアル人生もまた動き出すことなく停滞し、それでいて終わりは刻一刻と迫ってゆくのです。

あなたが学生なら、この瞬間の限られた時間でいかに失敗できるかで決まります。
もちろん漫然と失敗し続けるのではなく、どうすれば成功するか試行錯誤しての失敗です。
少なくとも小中学校でバレンタインのチョコをたくさんもらっていたような男子でなかったとしたら
努力することなく立ってるだけで彼女ができるなんて奇跡はラノベの中でしか起きません。




タイムリープに憧れるのは必然性、およびその最適戦略とは?(前編)

久しぶりに【ラノベでモテるんです!】のエントリーです。

最近はとみにタイムリープものが目立ってきていますよね。
それはフィクションだけでなく現実世界にもタイムリープ説なるものが登場したりしています。
発想自体は新しいわけでもないのですが、コンピューターゲームの普及によりリセットの概念が一般化したことで
そういう発想に対して違和感を生じなくなり、かつ何度もやり直せるという憧れめいた感覚が広まってきているのでしょう。
人はだれしも一度や二度「あのときこうしていれば……」といった選択を悔やまれる人生の分岐点があります。
そこでやり直せたら今よりよい結果になったかもと夢想にひたるのも普通のことです。
そういう願望を追体験としてかなえてくれる物語の需要は大いにあり、こうして数々の作品が発表されているわけです。

その時点では気付けなかったことでも、年経ることで人生経験や知識が身についたり、バッドエンドに至る未来予測が立つことで
やり直せれば、そのときは愚かにも選択してしまったコースを回避して、ハッピーエンドになるんじゃないかと思うわけです。
しかし現実世界ではタイムリープできるわけもないのですが、やり直すには何もタイムリープする必要もありません。

一般的な男の子として成功したいことの第一位はまず恋愛関係でしょう。
考えてもみてください。仕事などで成功して富も名誉も思いのままだけど女に無視され生涯童貞の人生を終えるのと
食うに困らない程度の貧乏生活だけど美女に囲まれてモテモテの人生で終えるのとでは、どちらがよいですか?
もしくは100億円もらう代わりに死ぬまであらゆる女(二次元キャラも含む)が存在しない世界で暮すのが条件だったら?
(もちろん、あなたがゲイ等でないと仮定しての話です)
ほとんどの人はお金より女の子を選ぶでしょうし、そもそも男子が富や名誉を追い求めるのも結局のところ突き詰めてしまえば
モテたいとかチヤホヤされたいとかそんなところに行き着くわけです。人間の本質なんてそうそう違いません。
つまり、やり直すなら恋愛がらみのことになるのが多いでしょうね。物語でもそういう傾向が強いです。
たとえ大学受験をやり直したいなんていうものでも、あのときいい大学にさえ入っていたら今よりもっといい未来があったはず、
そして、その明るい未来にかなりの割合で占めるものとして恋愛や結婚といったものが含まれているはずです。

でも一般的な私たちはそう簡単にタイムリープすることで、すべてをやり直すなんて芸当はできません。
しかし、やり直すだけなら誰でもできるはずです。タイムリープは時間を巻き戻して何度もやり直せるわけですが
やり直すだけなら必ずしも時間を巻き戻さなくてもやってのけることはできます。
そして恋愛においては失敗による経験則によって成長するというのが男子には必要な体験となっています。
それこそ何度もフラれることで、女の子にああいうことを言ってはいけないとか、やってはいけないなんてことを学んでいくのです。
タイムリープではないので同じ女の子にフラれ続けるということは稀で、その都度、違う子にフラれることになります。
こうしてモテモテにはなれなくても女性の扱いには慣れてきて、どういう言動をとれば気に入られるか、
あるいは嫌われるかといったことを理解していって、異性とのコミュニケーションスキルを修得してゆくのです。
しかし、ここで問題となるのは回数無制限型のタイムリープと異なり、時間は絶えず過ぎていきますので
この失敗できるチャンスというのは回数の上限が決まっているということです。シューティングゲームの残機みたいなものです。

では上限が決まっているならどうするのがベストの選択なのかということを後編で書いていきたいと思います。

勉強するよりモテる努力をしようか

もしもこれを読んでいるあなたがまだ学生であるなら、いちおう人生の先輩からの忠告としてひとつ。
「学生の本分は勉強である」というのはタテマエです。
学生時代になにをすればいいのかというと、まずモテる努力を再優先してください。
「自分はブサイクだから」とか「オシャレに興味ないし」とかいって努力を怠り、落伍者にならないようにしてください。

正直、なにもしなくてもモテモテな人はいます。それは勉強しなくても勉強ができる人と同じく才能です。
凡人は天才にはかないません。なにしろ天才は努力を努力と思わないところが天才なのですから。
ですが唯一の救いは天才なんていうのは人口の数パーセントしかいません。
であれば、あなたに平均的な素養があればトップになれないかもしれませんが努力しだいで上位1割にはくいこめます。
これは勉強でもモテる技術でも変わりはありません。
もし平均より劣っていたとしても普通レベルには押し上げられるでしょう。

では、なぜ勉強よりモテる努力を優先すべきなのか? 理由は2つあります。
1つめは勉強ができないことよりモテないことのほうが、より大きなコンプレックスになってしまうこと。
2つめはモテとは人間的な魅力であり、魅力のある人のほうが学歴が高いことより成功しやすいこと。
顔がいいとかスタイルがいいとか先天的にモテる要素ではなく、後天的にモテる要素を持つ人は
異性だけでなく同性にも好かれます。そして人の上に立つときにはカリスマになるわけです。

モテない人たちの間では、モテようと努力することを往生際が悪いとかカッコ悪いとする風潮もありますが
それは抜け駆けを許さない牽制であって、モテようと努力することは悪いことでも恥ずかしいことでもありません。
だからといってまったく勉強をしないでモテる努力をしろというわけではないですよ。
できれば両立すべきであり、どちらかに重心をおくならばモテる努力に費やせということです。

あなたがイケメンでも美人でもない、どちらかというと逆サイドにいると自覚しているのなら
モテる努力を放棄することは、生涯にわたって大きなコンプレックスを抱えることを意味します。
ラノベ作家なのに、こんなことを言うのもなんですが二次元に逃避したところで癒せるものではありません。
そして後悔は若いうちは気にしないようにしていても歳を経るほどに大きくなってゆくでしょう。
ちなみに日本二大無差別大量殺人犯の根源的な犯行動機は「モテない」からだということをお忘れなく。
秋葉原通り魔事件しかり、『八つ墓村』の元ネタになった明治の津山三十人殺しもしかりです。
それほどのルサンチマンを抱えることになることを覚悟できるなら、モテる努力をしなくてもいいですが……
あなたにその覚悟はありますか?

究極のギャルゲーをやらないか?<実践編>

前回の続きで、ゲームライクな出会い方の実践編です。
異性の友達を作るくらいの気持ちで、まずは気軽にチャレンジしてみて欲しいですね。
いきなり付き合おうとするとか愚の骨頂です。そういう下心は見透かされるのがオチですよ。

基本的にはゲームライクにいくならネットを最大限に活かすのが得策です。
学校や職場、友達の紹介などでは失敗したことを考えると躊躇してしまうでしょうから。
利用するのは出会い系の専門サイトでもいいのですが、基本無料でいくならSNSがいいでしょう。
大手SNSでも趣味などに特化した小中規模のSNSでも構いません。
注意すべき点としては、アダルト系SNSは避けたほうが無難でしょうね。
それと女性ならメインアカウントの使用は避けて、専用アカウントを用意することで
後々トラブルに対するリスクを回避するのも手でしょうね。

あとはごく普通に趣味のコミュニティなどに入ってフレンドを増やしてゆくのと同時に
メッセージ交換するように仕向けていけば、スタート段階にはいります。
ギャルゲーに提示される3つか4つの選択肢ではなく、イチから文章を考えて
相手がどういう反応を示すのか、どうしたら返信しやすいかなどを考えてメッセージを作ります。
そのメッセージが相手の興味を少しでも惹けばつぎにつながるし、ダメなら音信不通になるでしょう。
判定はシビアなので最初のうちはよくよく考えてみたほうがいいでしょうね。
その手のメッセージの書き方については、他のサイトで説明されたりしているので割愛します。

さてSNSには出会い目的を禁止していて、メッセージなどを検閲しているところもあります。
名目上は出会い目的を禁止しているところのは大半ですが、緩いところと厳格なところがありますので
そのあたりは2ちゃんねるなんかで事前に情報を収集しておくべきでしょうね。

昔ながらの出会い系だと、男が100通のメールを送れば、10通くらいは返信があります。
もちろん勝手がわからず、文章が下手だともっと確立は減ります。
つまり90%以上は無視されてもへこたれない精神力が必要です。
コツをつかめば返信率は70~80%くらいまでは高めてゆくことができます。
とはいえ、そこから何回もメール交換をして、実際に会ってみようなんてことになるのは
さらにその1/10以下だけなんですけどね。

ということで100人にメールしても実際に会えるのは1人いるかどうかって感じです。
もちろん会ったところで恋愛関係になることは稀であることも最前から書いてあるとおりです。
だからといってメールの内容をコピペにしたりとか手抜きをするとレスポンスが悪くなります。
できるだけ一通ごと真摯に対応するほうが好感触を得られるし練習になるでしょう。

とはいえ中には「会おうよ」とか「あそぼ!」とか一言メールを無数に送りつける輩もいて
そういう連中がいなくならないのを見ると、これに反応する女性も確実にいる証拠です。
その手のメールを送るのはチャラい男だし、それに応えるのも本質的に似たような女の子なので
それはそれで需要と供給を満たしているんでしょうね。
でもこれって裏を返すと、たった一言のメールでさえ反応があるってことで
ちゃんとメッセージを書けばまちがいなく反応が返ってくるということです!
くじけず頑張れば報われます。

なにより直に話すよりも文章のほうが即答しなくても良いので時間的に余裕があるわけで
女性との会話に慣れていない男性でも推敲することができるので、会話の練習にもなるでしょう。
どういう話題を振れば食いつきがいいとか、どんな返答を悦ぶかとかだんだんわかってきますよ。

あとは実行あるのみ。
やってみれば、リアルタイムでギャルゲーそのままな交流をたのしむことができます。
ただし相手に過度の期待を寄せないように自制するのも大切ですけどね。

究極のギャルゲーをやらないか?

「ギャルゲー」というと、だいたいアダルト要素の有無を問わなければ
男性向け恋愛シミュレーションゲームあるいは恋愛アドベンチャーゲームを指すことになるでしょう。
反対に女性向けなら「乙女ゲー」と呼ばれることになります。

日本では数多くのギャルゲー、乙女ゲーが発売されていますが、これらの愛好家は意外と
究極のギャルゲー(乙女ゲー)を避けようとする傾向があるのは残念な限りです。
そう、究極のギャルゲーとはバーチャルでも架空でもない、リアルそのものにあるのです。

恋愛なんてたいしたものじゃない(奥は深いけど)というのは、恋愛経験が豊富な人なら同意するところでしょう。
腰がひけてしまうのは、たいてい恋愛未経験者か恋愛経験が少ない人だったりします。
だからといって、べつに恋愛の達人になれというのではありません。
難しく考えずに恋愛をたのしめばいい、まるでゲームと同じ感覚でという提案です。

恋愛ゲームのセオリーというと、ゲームごとにいろいろなシチュエーションはありますが
たいてい主人公であるプレーヤーは数多くの女の子と出会い、その中で提示される選択肢を選んでゆくことで
出会った女の子と仲良くなってゆくというプロセスに集約されます。

これって本物の出会いとどこがちがうというのでしょうか?
特にネットが発達した現在、ネット恋愛なんてものがもっとも大きな出会いの場となっています。
一昔前なら海水浴場やスキー場などといった場所に一堂に会さなければできなかったことが
今ではネットを介して自宅にいながらできるようになったのです。なんと便利な世界でしょう。
昔の若者はとにかくスキーというスポーツに興味がなくても出会うためには若者の群れ集う場所に
物理的に移動しなければならないという制約があったのですから、お金も時間もかかったんですよ。
それが今ならほぼ基本無料なのです。ソーシャルゲームで課金するよりゲームソフトを買うより安上がりです!

無料でしかも、どんなゲームよりもデータ容量が大きいのです。
たしかにメリットばかりではありません。
選べる女の子の数は数百から数千、数万と膨大であるがゆえに、あなたの趣味に合わない人もいるでしょう。
また複雑すぎて確実な攻略法がないうえに、選んだ女性によっては完全に無理ゲーな場合も多いです。
さらにゲームでありながら、プレーヤーのステータスはあなた自身のリアルなステータスに依存します。
まあ、反射神経がよければ格闘ゲームやシューティングゲームで圧倒的に有利になるのと同じで
顔がよかったりお金持ちだったりするのもまた同じようなものです。
しかも顔やカネなんて運動神経なんかよりもいっぽど努力でカバーできるものです。要はやる気しだいですね。

慣れないうちはクリアーするのは難しいでしょう。初心者なら当たり前です。
しかし他のゲームと同じで肝心なのは慣れでしかありません。素質なんてほとんど関係ないです。
何度も何度もチャレンジして死んで、そしてまた再スタートすればいいのです。
同じ女の子にチャレンジするのは難しいですが候補は山ほどいますから別の子を選べばいいだけです。
だからこそ、付き合うまでの出会いの過程なんてギャルゲーと大差ないというか同質なのです。

しかし、それでもリアルとゲームはちがうんだと頑迷に抵抗する人もいるでしょう。
それはそれでいいと思います。ハマるゲームもあれば、どうしても好きになれないゲームもありますよ。
ただしリアルに対して否定的な人というのは、余計なことまで考えてしまう人が多いですね。
余計なことというのは、このリアルなギャルゲーのクリアーの先に結婚まで考えちゃってたりするんですよ。
はっきり言ってアホらしいです。たいていの恋愛なんて結婚までいきません。特に初心者ならなおさらです。
このリアルゲームを頑張ってクリアーしたところで、そうそう交際までいくことはないので安心してください。
セックスまで辿りつくのも経験を積んであなたのレベルを相当高めていかないと無理でしょう。
初心者の場合、実際に会うところまでこぎつけて一緒に食事したり、遊んだりするぐらいで満足すべきです。
異性の友達を作る過程だと思えば、ゲーム感覚でネットの出会いも抵抗なくたのしめるはずです。

おもしろいもので女性がネットに出会いを求めると、誰でも数百人からモテモテになります。
それこそ乙女ゲームよりも規模の大きなよりどりみどり状態となるんですよね。
ネットでパートナーを探した女性からいろいろ体験談も聞いたことがあるのですが
やっぱり女性は売り手市場なんだなと痛感しました。それだけに誰を選ぶかが重要になってくるでしょうね。

ただし男女ともリアルなだけに常にリスクを意識しないとトラブルの元になるので注意しましょう!

※次回はできれば実践編でも書いてみようかなと思っています。

サークルクラッシュ同好会とかあるんですね

ネットを見ていたら「サークラ同好会」というのが目についたので、よくよく調べたら京大のサークルでした。
そして活動についてなどをよく読むと、やっぱり『四畳半神話大系』の森見登美彦系団体でしたw
”京大+非モテ男子”といえば、もう森見系しかありえないですよね。

ところで「サークルクラッシュ」あるいは「サークルクラッシャー」というスラングは知ってますか?
簡単に説明するなら、女性に免疫のない男ばかりの文化系サークル等に女子部員が入ってくることにより
色恋沙汰でてんやわんやとなり、結果的にサークルが空中分解して崩壊してしまう現象を「サークルクラッシュ」
そしてその原因となった女子を「サークルクラッシャー」と呼ぶんですよ。
「サークラ」は「サークルクラッシュ」あるいは「サークルクラッシャー」の略語です。
昔はゲームセンター(やっぱり男だらけ)によく出没していたので「ゲーセンクィーン」とも呼ばれていたようですね。

で、サークルクラッシャーである女子についてですが、大別すると確信犯と天然系の2種類がいるようです。
どちらも一般的にはあかぬけない容姿や性格なのですが、男子校あがりの童貞の巣窟みたいなサークルでは
かえってすれていないことからモテモテになってしまうということもあり
確信犯はみんなにちやほやされたくて、天然系は気づかないまま男子部員に思わせぶりな言動をしてしまうことで
男子部員の多くが姫を守るための童貞騎士になってしまうようなんですよね……
実際には確信犯でも女の本能で動いているだけで無自覚なタイプもいれば
サークル内で権力を掌握しようとして部長や幹事長などと付き合って女王になるタイプもいるしで
確信犯と天然系の境界も曖昧だったりするので、サークラ女子は十人十色といった様相を呈しています。

しかし男子の童貞騎士団のほうはほぼ画一的なんですよね。
これはもう絵に描いたような女に免疫のない非モテ男子そのものです。
サークラ姫の取り巻きになるわけですが互いを牽制しあうこともあって、なかなか行動しきれないんですね。
そのくせストーカーになりやすいとか困った性質も併せ持ったりします。

サークルクラッシュするのは、この童貞騎士たちが姫争奪で争乱状態になることで起きます。
姫とだれが付き合うかで揉めて、互いにいがみあった結果、けんか分かれというのが多いようです。
姫がひとりを選んで穏便に争乱は終結しても、サークルはフェイドアウトなんて例もよくあります。
いちばんいい思い出になるのは、自分が姫と付き合ってると思っていたら
実は童貞騎士団の多くが同じくそう思っていることが露見した場合ですよね。
いわゆる「穴兄弟」とか「間婦(まぶ)だち」というやつです。
この場合、そのときは絶望的な気分になりますが、あとあといい思い出やネタになるし
なによりいい勉強になって二度と童貞騎士にはならずにすみます。
ただ周りの全員と関係があったのに自分だけ姫と何もなかったことがわかると、それはそれで落ち込むでしょうけど。

とはいえ、こういうサークラというのは今はかなり減ってるんだろうなというのが個人的な意見ですね。
そもそも少数メンバー固定のサークルというもの自体が減ってきていて
いまは人の出入りが激しい流動的なサークルが主流になってきているんじゃないんでしょうか。
女子にしても同じジャンルならメンバー固定より流動的なサークルのほうが入りやすいので
自然とそちらへと流れるでしょうし、ますますメンバー固定サークルに女子が来る機会は減っていそうです。
では、どういうものが流動的サークルかというと、SNSコミュニティが代表例ですよね。
交流が活発なところはよくオフ会をやっていると思います。

で、そういうSNSオフ会なんですが、実は女子率が低くても水面下でいろいろ恋愛沙汰がおこってるんですよね。
私自身も実際に何度も経験したし、そこで友達になった人からあとで話に聞いたりしたところでは
たいてい成功裡に終わったオフ会(飲み会)に来ていたメンツの数組は1週間以内に男女関係になってます。
交際という形式もあれば、遊びで、はたまたオフ当日の盛り上がりから勢いでなんてこともままあります。
もし、あなたがオフ会に何度か参加していたら、きっと同様の経験があるはずです。
もしもそういう経験もないし、まったく気づかなかったというのであれば、それはちょっとセンサーが鈍いですねw
正直、イケメンでもなんでもない私のような朴念仁でさえ、かつて飲み系のオフ会に参加すれば
女子のメンツにもよりますが平均して2回に1回はデートするまでは持っていけましたから。
それ以上の関係を求めると、また別のハードルがあるので、さらに確率はさがりますけどね……
飲み系オフなんて名目上はなんと言おうが、半数以上の参加者にとっては合コンと同じようなものですから。

そして、こういったSNSコミュニティのような流動的サークルになると童貞騎士団は結成されません。
なぜなら数少ない姫は速攻でハンターがかっさらっていってしまうからです。
童貞騎士団がサークルクラッシュを起こすまではある程度の醸成期間が必要ですが
流動的サークルでは、その時間的猶予が与えられないのでクラッシュすることがないのです。

ハンターはチャラいやつばかりとは限りません。一見すると地味な普通の男も多いんですよ。
しかし童貞騎士とのちがいは会話で糸口をつかんだら、すぐ口説きにかかり次に会う約束をしてしまいます。
飲み会が終わって女の子が帰りの電車に乗る頃には、もうメールでデートの約束をしはじめてますよ。
少なくともオフ当日中には何らかの約束はとりつけますね。これは本当の話です。昔の私がそうでしたから。
しかも童貞騎士が多いほうがハンターにとっては動きやすいので、男が多い文化系コミュはいい狩場でした。

そういうことからサークルクラッシュ現象はかなり希少になってきていると考えています。
もし刹那的享楽を求めるならば、変なプライドから騎士になるより
プライドなんてないハンターになることをおすすめしておきます。

mixiが廃れてきたのは残念(性的な意味で)

昨今、若者のあいだではツイッターやLINEにおされてmixiのシェアが大きく落ちこんでいるそうですね。
mixiを活用してきた私としては残念に思います。

なにより健全っぽいイメージの出会い系ツールとしてmixiほど有効なところはなかったんですけどね。
ツイッターやLINEは使い方にもよりますが、基本的にはあらかじめ面識のある人同士か緩いつながりの他人で
恋愛関係を新たに築くには、あまり向いてない媒体だと思うんですけどね。
しかしながらmixi運営もそのことを強く認識しているためか、最近は規制が強まりましたからね……
アダルトコミュをつぶし、メッセの内容も検閲して、少しでも出会い系と思われる文章を書くと
警告メールが届くとか尋常じゃないと思うので、しかたないんでしょうね。
久しぶりにmixiで存在に気づいた異性の友人とメッセをやりとりしてて
「今度、また遊ぼうよ」とメッセを送っただけで警告の対象とかありえないですから
まあ、この凋落は自業自得だと思います。

そもそもは会員数の拡大を狙って18歳以下も獲得しようとたがために「出会い系」で抵触する可能性のあるものを
すべて排除したことで、もともと緩い出会いを含めてのコミュニケーションを求めていたユーザーから
すっかり見放されてしまったというのは、よりマイナーですが非モテSNSと同じ末路でしたね。
SNSというコミュニケーションツールで、コミュニケーションの一形態にして若者にとっては重要なものである
「恋愛」「出会い」の要素をなくしたりしたらどうなるかわかっていたと思うんですが
おそらくグリーやモバゲーの成長に焦ってしまって目先の未成年会員の数につられたんでしょうね。

ラノベもSNSも恋愛要素がないというのは、麺のないラーメンみたいなものでしょう。
いくら美味しいラーメンスープが店の売りだとしても、肝心の麺がなければお客が満足しません。

モテラノベ第13の法則 モテる環境作り

久しぶりのモテラノベのコーナーですね。
私自身も忘れかけていたのですが、思い出したように書いてみたいと思います。

今回のラノベを読んでモテる法則を導きだそうという法則は「モテる環境作り」についてです。
たいていのラノベ主人公というのは少年でも少女でもモテまくるのが昨今のセオリーですよね。
では、どうしてモテるのかというと、周りに美少女ヒロインやイケメンたちに囲まれているからです。
いくらモテる主人公でも恋愛対象となるキャラクターがいなければモテようがありませんよね。

そしてラノベ主人公たちは意識するとしないとに関わりなく、モテる環境に身を置くことになるのです。
それは部活であったり、生徒会であったり、特殊な組織や団体かもしれません。
さすがにあなたは魔術師協会とか現存しないところには所属できませんが
学校のクラブとかサークル、あるいは趣味のコミュニティに参加することは容易でしょう。
ということで、今回の法則は――

とりあえず異性のいる集団に所属しよう!

しかしラノベでは主人公の所属する集団は魅力的な異性にあふれているわけですが
あなたが芸能事務所とかモデルクラブなどに所属でもしない限りは、そんな現象は起こりえません。
集団のメンバーがみんな魅力的とは限らないし、全員が全員あなたに好意を抱くこともありえないことです。
しかもあなたの趣味趣向によって選んでしまうと同性だらけの集団に所属さえしかねません。

ですからラノベのように都合よくはいきませんが、ラノベのようになるよう仕向けることは可能です。
サークルでもクラブでも同性ばかりではなく、ほどよく異性も集まるところを選ぶべきなのですね。
また異性ばかりというのもいろいろと面倒なのでやめておいたほうが無難でしょう。
とにかく異性との接点を多く持つことがモテるコツですから、自分の趣味に合っていて
しかも異性が周りにいる環境を自ら志向していくことがたいせつです。

しかし自分のいる趣味や興味で考えると、どうしても同性ばかりの集団になってしまうという人は
高等テクニックではありますが、自ら異性を勧誘なり呼び込むようにしてみるという手もあります。
とはいえ、ある程度はモテるような人でないとコミュニケーション的に勧誘は難しいかもしれませんけど。

最後にもっともたいせつな注意点をひとつ。
このような異性のいる集団に所属することになったときに、口説くことを目的としてしまうと
たいてい相手に見透かされて残念な結果になってしまいがちなので
仲良くなることを心がけながらも、まずは自分が楽しみ、さらに他の人が楽しめるよう活動しましょう。
フラグさえ見落とさなければ、結果は自ずとついてくるものです!
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