L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

【無料】青空文学カフェ参加者募集【4/11土】※雨天時の追記あり!

代々木公園

これもまた前々回にちょっと告知したイベント企画のひとつです。
こちらはより気軽に参加してもらえたらいいですね。

このラノベりあん読者である作家志望者を対象とした文学的交流の場として愉しんでもらえたらいいなと思っています。
特に何かやるというわけではないですが、日頃あまり交流がないという作家志望者で集まって
お互いに刺激し合い、励ましあったりすることで執筆のモチベーションを高めてもらうことが目的です。
この新年度、新学期、人生を左右することになる新たな出会いと感動があるかもしれません!

季節的に過しやすい春ということもありますし、経費削減の意味も兼ねまして青空こと屋外での開催ということで
カフェとは銘打ってますがピクニック気分で参加してもらえたらなと思っていますので、ぜひ参加してみてください。

雨のため下記の場所に変更となりましたので、参加者は注意してください。次回こそは晴れることを願っています。

【日時】2015年4月11日(土曜日)14:00~無制限 (途中参加退出可)
【場所】代々木公園(JR原宿駅下車5分) 詳しい場所は後日、参加者に連絡していきます
【集合】代々木公園原宿門前の時計下
【人数】最大20人まで
【会費】完全無料 (レジャーシート、飲み物、フード類は用意します) 差し入れ大歓迎です!
【持ち物】防寒対策用品、あれば照明器具(※)
【資格】一般常識とマナー、ルールの守れる方、他人に迷惑をかけない方であれば誰でも大歓迎です!


参加ご希望の方は、当ブログ左バーにありますメールアドレスに参加希望の旨を書いてメールをください。
追ってこちらから会場となる場所(混雑具合等で当日変更の可能性あり)や連絡事項などを返信させてもらいます。

まずは第1回ということですので、それほど大人数は集まらないかもしれませんが、あまり多すぎてもよくないですし
お互いに顔と名前を憶えられるくらいの人数で集まって創作についての意見交換や交流を深めてください。

【追記:雨天の場合】
※4/10現在、当日も雨が濃厚のため前日ですが雨天時の会場に決定しました。

【日時】2015年4月11日(土曜日)15:00~19:00 (途中参加退出可)
【場所】HUB池袋サンシャイン通り店(池袋駅徒歩3分 豊島区東池袋1-15-1 菱山ビルB1F)
【集合】現地集合(直接お店に来てください、わかりやすい目印のボードを用意しておきます)
【会費】基本飲食無料(自腹での注文も自由)
【人数】8人まで
【持ち物】特になし


現在、5名まで参加者が決まっているので、雨天の場合はあと3名まで募集します。

ラノベ創作塾日誌~「書きたいもの」は「思いつき」ではない!/【告知】青空文学カフェ計画

ここ最近、創作塾日誌を記事にしないのは、正直言って塾生の進展があまりないからです。
当塾は最速を謳っているわけなので、独学なら長編小説を3作、4作と書いていくうちに、
数年間かけて段々と気づいてゆくことを指導3回目にははっきりと突きつけてしまうんですね。
塾生のためにはこれが一番の最短経路なわけですが、どうも衝撃が強すぎて堪えられない人が多いのも事実です。
たしかに突きつけられる壁は大きく高いですからね。いきなりこの壁を超えろと言っても難しいのもわかります。
とはいえ、独力で数年間かけて壁にぶちあたるまで放浪するか、道案内してもらってすぐ壁の前に来るかのちがいで
壁のサイズはまったく変わることはないので、壁を乗り越えられない人はどっちみち無理です。
ただ独力で壁にぶち当たった人というのは数年間、ひたすら報われずに努力できる根性がある人だけが残っているので
壁を乗り越える努力にも堪えられる人が既にふるいにかけられて残っているというだけにすぎません。

では、ここでいう「壁」とはなんでしょうか?
それはこのブログでも再三指摘していますが「自分が本当に書きたいもの」です。
なんだ、そんなことかと思う読者も多いでしょうが、これを乗り越えることができないんですね。
塾生のほとどんどが、自分が書きたいと思うものが特にないんですよ。
前にも書きましたが「(作者として)自分が書きたいもの」=「読者をどう楽しませたいか」ということです。
このとき作者の趣味趣向については作品の端々にちりばめるのは自由ですが、それは本質や本筋とはなりません。
となると、もう塾生の全員がうーんと唸ったまま黙ってしまうのです。
私としてはいろいろと誘導尋問するんですが、誘導するとそのまま乗っかっちゃって、その気になるのはいいんですが
結局はよくわかってなかったり、本当は自分の求めているものではないので挫折してしまうので
あまり誘導しすぎるのもよくないので控えめにしていると、今度はほとんど先に進めず足踏み状態になってしまいます。

要は商業デビューしたいのにお客さんのことを考えてこなかったんですね。
読者にお金を払って自分の妄想を買ってもらうわけですから、対価に見合うサービスを提供するのは当然ですよね?
そこのところをまったく気づいていないで作品を書いているうちはエンタメ小説は書けません。
純文学であれば、これはもう自己表現芸術ですので、どうぞお好きにお書きくださいとしか言えません。
純文学に関しては完成した作品を他者が認めるか認めないかという結果論だけがあるだけです。
でもライトノベルをはじめエンタメ小説、大衆小説といったものは読者あっての作品ですから
自分の訴えかけたいものとか主義主張よりも読者をたのしませることが第一義となるのは当たり前です。
それができない、厭なら趣味で書くべきでしょう。

まあ、ここまで堅苦しく考えなくてもいいんですが、普通、作家になりたいというからには
書きたいものの3つや4つは常にあるものだと思っていたんですが、塾生はそうではなかったようです。
捻りだすなら10や20のおおまかな構想くらいぽんぽん出ないとプロとしてはつとまりません。
何を書こうかと悩むのではなく、あれもこれも書きたいけど時間的にどれを優先させるか悩むのがプロレベルです。
本音を言えば、私としては作家を志している人はたいていそういうものだと思っていたのですが
実はまったくそんなことはなく1本のアイデアを出すのさえ四苦八苦しているのが実情のようです。
逆に言えば、ぽんぽん読者を楽しませるアイデアがでる人は圧倒的なアドバンテージだと思っていいでしょう。

つまるところ、何で作家志望なのに書きたいものが見つからないかというと単なる「思いつき」のアイデアをもってして
これを題材にして書いてやろうとしか思っていないようで、どうもアイデア出しを軽く見てるからなんですね。
当然ですがそうではありません。いかにして読者の興味をひかせ、引き込み、楽しませるかということを
緻密に計算したうえで出てくるものだけが「作家が書きたいもの」といえるものです。
算数の問題と同じです。途中式を書いたりして、やり方なり手法などがわかるようになっていれば答えが間違っていても
ヒントも出せるし、計算ミスも指摘してあげられますが、何も考えずに直感だけで答えだけを書いた生徒に対しては
学力を向上させるための適切な指導はできないと思いませんか?
たしかに「1」とか「2」とか解答欄に適当に書いておけば、稀に正解することもありますが、それは運の話です。
たとえれば誰でもわかりきってることでも、いざ小説のことになるとみんなできないのです。
みなさんもよくよく考えてアイデア(問題の答え)を見つけていってください。

【告知】
そして、ここで告知です。
新学期直前ということで、新企画をやってみようと考えています。
その名も「青空文学カフェ」――作家志望者が集って語り合う場所を提供しましょうというものです。

そして青空というのでもわかるように経費削減のため屋外(都内公園)なんかでやってみようと思ってます。
とりあえず第1回は花見シーズンも落ち着いた4月11日(土)か12日(日)を計画しています。
好評なら隔月くらいでやってみたいですね。そんなに大人数にもならないと思いますし。
参加費等は完全無料です。ドリンク(アルコール、ソフト)やフード類などは日昌晶が自腹で用意します。
手ぶらで参加できます。もちろん差し入れは大歓迎です。
小説を書いている、書いていた、これから書いてみたいといった人であれば老若男女だれでもOKです。
詳しくは続報をお待ちください。

それと、最速!ラノベ創作塾についても新メンバーを近いうちに募集する予定です。
今回からは毎週ではなく隔週くらいの頻度で試してみようと考えてます。
条件としては経験不問で25歳以下の男女3人ずつの募集を予定しています。

アオシマ合体プラモ、20円ガチャ、ケイブンシャ大百科のイベントへ!

2月21日土曜夜に開催された「80年代子どもカルチャーサミット!!」なるイベントに参加してきました。
今回は80年代に子供たち(特に男の子たち)のあいだで席巻したチープなオモチャおよび書籍ということで
合体プラモのアオシマ、20円ガチャガチャのコスモス、怪獣怪人大百科のケイブンシャ、そして超合金のポピーを振り返る内容です。
『アウトサイダー・プラモデル・アート』『よみがえるケイブンシャの大百科』『愛しのインチキガチャガチャ大全』『超合金Walker』
の4冊の発売記念ということで、それにまつわるウラ話など盛りだくさんの内容でした。



そして今回、あのアオシマのオリジナル”アトランジャー”さんもイベントにかけつけてくれました。
耳?がはずれかかっているのも壊れやすい合体プラモの特徴を如実にあらわしています。
その勇姿をご覧ください。短いソードと小さいシールドもしっかり再現されていますよ。
アトランジャー_コスプレ

かつてのパチモンサミットは60年代70年代のあやしげな無版権オモチャの数々を紹介してくれるイベントでしたが
今回は時代が下って80年代ということで、私にとっては最も身近な時代のオモチャの紹介になります。
さすがに80年代になると零細企業が勝手に作ったパチモンというわけではなく、ある程度名のあるメーカー品になり
パチモンにしても版権に抵触しないよう工夫されている時代となっていきました。
青島文化教材社とポピー(バンダイ子会社)は現存しますが、残念ながら勁文社とコスモスは倒産しています。
それでも最盛期には自社ビルを構えるほどであり、それぞれ一時代を築いた企業だったのです。

私はというと、特にアオシマのミニ合体プラモというのをよく買っていたんですね。
このシリーズはロボットのプラモデルが頭、腕、胴、脚と4分割され、それぞれ100円で販売されていて
各モデルは付属パーツ(余剰パーツ)と組み合わされ、いちおう独立したマシーンという建前なのですが
画像検索して実物を見てもらえばわかるように台車の上に生首が乗っかってるみたいなアバンギャルドなデザインでした。
成型色も水色、白、赤、黄とサイケな感じのものが多く独特なカラーリングが特長的でしたね。
それでもガンプラ登場までは主流で、ロボのプラモといえばこの合体シリーズか同社のおやこマシンシリーズだったのです。
アトランジャーやゴダイガーといったオリジナルだけでなくアニメの版権物も多く扱ってはいましたが
原作の設定をほぼ無視した独自色(設定と微妙に違うデザイン、原作にはない武器など)が今となってはおもしろいですね。
昔は超合金でもなんでもそんな感じだったんです。ガンダムの超合金を見てもらえればどんなものかわかるでしょう。
それでも実車であるランボルギーニ・カウンタックまで4分割されて、それぞれ4台のマシーンにされていたのを見たときは
非常に違和感を感じないわけにはいきませんでしたが、今ではそのセンスに脱帽です。
もちろんアニメでは3体合体ロボであろうと5体合体ロボでだろうと、お構いなしに4分割されます!
そういうわけもありまして、私はいつも頭マシーンだけを買っていたのでした……
なぜかというと腕や胴を買おうとしたときには、すでに母に頭を捨てられていたので再び頭を買うしかなかったんですね。
たぶん頭だけを10個以上買いましたが、ちゃんと4体合体させたのは1度きりでした……
そして5歳児のとき初ガンプラ「1/144シャア専用ザク」を作ってからは、もう子供っぽいアオシマには戻れませんでした。
しかしその後にもガンガル、ガルダン、ザ・アニメージなどパチガンプラの数々を作ることになるのですがその話はいずれ。

ちょっとした裏話として面白かったのは実はアオシマにはプラモ界の覇権を握ったかもしれないチャンスが3回あったというもの。
はじめに宇宙戦艦ヤマト、つぎにガンダム、そしてエヴァンゲリオンのプラモ化権利についてのエピソードです。
ヤマトのときは一社員が独断で申請して通るものの本放送は打切決定のアニメだったので会社に反対されボツに……
ガンダムのときは「合体」の登録商標をクローバー(ガンダムの超合金を製造)が貸してほしいとのことで
バーターとしてプラモ化の権利をあげるとまで言われたのに、やはりガンダムも打切決定となっていたため
次回作『無敵ロボ トライダーG7』のプラモ化権利をもらってしまうことに……
(このときバンダイは様々な反対や障害を乗り越えて普通ではおりないプラモ化権利を獲得)
で、ガンプラのヒットに触発されて今度はイデオンのプラモ化権利獲得するも売れ行きは微妙という結果に。
最後にエヴァのときは、あまりの先進的作品にどこもスポンサーがつかず、最終的にアオシマが頼みこまれるも
すでにロボットアニメのスポンサーはやっていないということで断ってしまった……
つくづく運がなかったのですが、実際にこのどれかの権利をとっていれば時代はアオシマだったかもしれません!
ヤマトもガンダムもエヴァもみんなカラフルな4分割で生首プラモが巷にあふれかえっていたことでしょう。
(アオシマにもヤマトのヒットに便乗したレッドホークヤマトとかあるんですけどね。もちろん4分割です)

ケイブンシャの大百科は怪獣怪人大百科とかガンダム大百科とか何冊か持ってました。
とにかく判型が小さく、紙が厚いせいもあって分厚いのが印象的な児童向け書籍でした。
しかし月4冊ペースで刊行していたため、結構いきあたりばったりだったり、適当だったりして裏話はもっとも興味深いものでした。
惜しむらくは、すごく奥が深い世界なんですが貴重な資料は倒産で散逸してしまったとのこと。
ちなみに宜保愛子(霊能者)の本は大ヒットしたのに松田聖子の本はさっぱり売れなかったとか。
あの当時の子供たち(ぼくら)は何を思って美少女アイドルよりオバさんの本を選んだんでしょうねw

20円ガチャの最大手コスモスについては実はあまり記憶にないんですよね……
というのも子供時代はコスモス製品と認識してガチャを回してなかったので、あとでコスモスだと知ったもので。
でも、あの微妙なラインナップとかハズレの数々は今もちょっとしたトラウマだったりします。
200円ガチャが登場したとき高いなと思いましたが「ハズレなし」ということに凄い衝撃を受けましたから。
しかし100円ガチャ用にゲームウォッチ(液晶ゲーム機)を完全オリジナルで作っていたくらいに商品開発力は高かったんです。

それと超合金はたくさん持ってました。というか買ってもらいました。
完品で今も残っていれば一財産作れたとは思いますが、子供でしたから遊び倒して壊してごみの日に……
たいていロケットパンチを紛失するので腕がないんですよね。オークション出品でも腕なしが多いみたいですよ。
当時の超合金はたいてい原作設定にはないけど、マジンガーZのように腕がバネで飛びましたからねw
やはりこういうものは大人になって買い集めた人のコレクションでしか完品が残ってないんですよね。
ソフビだと壊れにくいので足の裏に「たけし」とか名前が書かれてるくらいの美品が残っているのですが。

というわけで80年代は”物体”としてのオモチャが栄えた最後の時代だったんじゃないでしょうか。
その後、時代はカードやシールといった物であるけれど二次元的なオモチャがどんどん台頭してきて
さらにファミコンの登場からデジタルデータに移行してゆき今に至るわけで、私としては淋しい限りです。
そして今現在、ミニチュアゲームなんかをやっているのもこうした子供時代の影響なんでしょうね。

また機会があれば、このようなイベントに参加してみたいなと思います。

ラノベ創作塾日誌~プロットが書こうとしているものと違うよ!

さて2015年も早2ヶ月が過ぎようとしています。
最近、最速!ラノベ創作塾の進捗について書いていませんでしたが、もちろん続いています。
とはいえ厳しい指導についてこれる塾生は淘汰されてきていまして、現在は3名となっています。
さて、練習用プロットにおける指導も佳境に入ろうとしているわけですが、少人数になってということで
じっくりと提出されたプロットについて質問をしてみると、なんと意外なことがわかってきました。

結論から言うと、プロットとして書いてきている内容と本人が書こうとしている、書きたいと思っているものが
どうも食い違ってしまっていて巧く作用していないんですよ。これはかなり致命的です。

どういうことかというと、たとえばプロットでは「ハーレムもの」として書いてきているわけですが
構成的にどうやってハーレムものを演出するかを具体的に話し合っていると……
ハーレムものなので優柔不断な主人公にするなどして、どの異性キャラともくっつきそうでくっつかないかを
演出するために、いかにすべきかみたいなことをいろいろとパターンで説明していると
「どのキャラとくっつくのは決まっていて恋愛のほうをメインにやっていきたいです」というふうになってきたんですね。
それじゃあ、ハーレムものにはならないよねということで、さらに突っこんでみると塾生も確かにハーレムものじゃないですと。
それなら改めて恋愛ものとしてプロットを組んでいかないとダメだよねということになるわけです。

さらにもう一例としては「職業もの」をやってみたいとのことで、いろいろ考えてもらっているのですが
参考として『パトレイバー』や『踊る大捜査線』のような感じの組織と個人の葛藤みたいなのを描きたいということなのですが
職業もので葛藤を描くためにどうしても主人公たちの所属する架空の組織について設定を決めていって
組織を効率的に動かすためにはルールが必要であるが、個人が動くにはいつもルール通りに動いては非効率だったり
現実的ではないという場合が多々あり、そんなとき主人公はいかなる行動を選択するかというのが見せ場なわけです。
ですが、どうも組織というよりも「敵」に関する設定にひきずられてしまって、主人公の組織がどのようなものなのかということが
表層的な設定にとどまってしまい、ストーリーやエピソードを紡ぎだせるほどにはなってないんですね。

実はこういうことって作家志望者のプロットでは多いミスなんですね。
なぜこういうことが起きるかというと、自分が書きたいと思っているものが漠然としすぎてしまっていて
使うべきストーリーの雛形、テンプレートの選択をまちがって使用してしまうからです。
よりわかりやすく書くならば、ミステリー小説を書きたいのにホラー小説のテンプレートを使って
自分の作品を考えてるみたいなものです。巧くいくことも稀にあるでしょうが普通は失敗します。
そういうときのために私が指導しているからこそこのミスに気がつけるわけですが、そういう指導者がいないと
まず気が付かないまま原稿を書いてしまい、結局は収拾がつかなくなるか盛りあがらない物語になってしまいます。

では、個人でやるときにどこを注意すればいいかというと2点あります。
ひとつは「物語のテンプレート」を豊富に持つことです。
これはより多くの作品に触れ、類型化し、自分なりにまとめておくことで種類を増やせますし応用しやすくなります。
できる人は改めて考えなくても勝手にテンプレが頭のなかで整理されているのですが、そうでない人はノートに書きとめるなりして
意図的に収集し、まとめて整理するようにすると格段に実力があがるのでおすすめです。

もうひとつは自分が書きたいものが何なのかプロットに取り組む前と書いた後に自問自答してください。
自分がこの作品でおもしろいと思う箇所、盛りあがる箇所は何で、どこにあるのか?
そしてそれを最も有効に活用できるようストーリーのテンプレが使用され、組み上がっているだろうかと?

とはいえ、こうやって指摘するのは簡単ですが、実はなかなか難しいことなんですね。
たとえば機械を組み立てるのに適切な工具を使うのは言われなくてもアタリマエのことですが、
それをきっちり遂行するには、すべての工具の用途や特性やサイズ、クセ、欠点などを理解していないと
ただネジやナットを一本締めるだけの単純作業でも部品を壊したり施工不良になったりするのが多いことと同じです。

小説という筐体にどの部品をどのように配置し、接合すればちゃんと作動するかは設計図であるプロットしだいです。
そして設計図を書くには個々の部品や組立方法のことを知悉している必要があることを忘れずに!

ラノベ創作塾日誌~2014年最後の指導

先週17日に今年最後となる最速!ラノベ創作塾の指導も終わりました。
この企画をはじめて約半年間、塾生の入れ替わりはありましたが、塾生の進度もそれなりに進んでくれましたね。

ただ指導者として来年に向けての目標としては、いかにしてセンスがズレている人にもわかってもらうかですね。
これまでの指導方法としては、とにかく他の人同様に読者の求めているニーズやウォンツをわかってもらおうとしましたが
「読者がおもしろい」と思っているところを面白く感じないために、どうしても感覚的にわかってもらえなかったんですね。
そのため「読者の感じるおもしろさ」について理詰めで説明したわけですが、これは難易度が高いことで
ベテラン作家になれば使いこなせるスキルということもあり初級者、中級者にはちょっと難しすぎたようです……。

とはいえ「何がおもしろいのか?」を自覚して作品を書き進めないと、いい作品になる確率は限りなく低くなってしまいますから
効率性を考えると、まず執筆のファーストステップとしてそこのところがわからないとダメなんですよね。
多くの人が途中でつまずいてしまったり、道を外れたことに気付かず迷走してしまったりする原因です。
哀しい現実として執筆というのは第1ハードルが一番高い設定という不親切なクソゲーなのです。
そしてそんなクソゲーを物ともせずクリアできる人だけが作品の完成というゴールに辿りつけるのですね。

とはいえ独力でこのハードルを越えられるという人はこれまで何百人も教えてきましたが極めて少ないです。
確率的に100人中5人いるかどうか、もっと少ないかもしれません。
そのくらい作家志望でも読者の求めるものを意識し、それを的確に織り込んだ作品として書ける人は少ないです。
だからこそ、私のような者が独力による試行錯誤で時間を無駄にしてしまうことなく、最初から最適な道を示しているわけです。
とはいえ、正しい道を教えることができますが、実際に歩いてゆく本人に進む力がなければ上達しないのは当たり前です。
そして最初のハードルさえ越えられれば、かなり楽に前進できるというのも事実です。
2015年、あなたは正しい方向性を見つけ、前進することができますか?

作家志望者のための新年会やろうと思います!

最近は創作塾のメンバーとしか会っていませんでしたので、ちょっと塾生の気分転換もかねて新年会を開催を計画中です。
もちろん塾生以外にも良識ある作家志望であるならば、だれでも参加できますので、もしもご都合がつくようでしたら
同じ夢を持つ同士と交流することで「創作のモチベーションを高めたい」「創作への刺激を受けたい」から「友達がほしい」でもいいので
より多くの人に参加してもらえたらいいなと思っています。

日程などについては具体的なことはまだ未定ですが、来年1月の上旬から中旬にかけてがいいかなと思っています。
今回の新年会の参加費は”基本無料”とします。
基本無料なんていうとスマホゲームみたいですが、お店は今のところ都内のHUBを予定していまして、
知ってる方は知っていると思いますが普通の居酒屋のような後精算ではなく、先払いのキャッシュオンですので
自分が飲んだり食べたりする分だけ個別に注文してもらうことになりますので割り勘のような不公平さはありません。
1杯190円(19:00まで)からですので1000円もあればけっこう楽しめるので、ご自分の予算に応じてオーダーしてください。
よほど大人数にならない限り予約もしないのでキャンセル、途中入退出も自由です。

日程については一応、塾生の都合のいい日を優先しますが、週末の土日の夜になるでしょう。
年内には調整して、当ブログでお知らせすることにしますので、こまめにチェックしておいてください。

ラノベ創作塾日誌~あなたの商品は何ですか?

新体制の最速!ラノベ創作塾ではありましたが、ここにきて急転直下、景山くんが家庭の事情で卒業となってしまいました。
せっかく作品作りのための方針を模索している最中だったのですが残念な限りです。

ということで今回は景山くんが最後まで悩んでいたとこについて再度書いていこうと思っています。
実はこの景山くんがなかなかできなかったことは、作家志望の多くの人に共通していることでもあるので
ぜひ一度よく考えてほしいと思います。

まず、作家志望であるあなたは商業レーベルで出版したいと思っているはずです。
もし趣味の一環として同人活動できればいいやという人であればいいのですが、読者というお客様におカネをもらうことになります。
おカネをもらうからには、あなたは普通の商売、ビジネス同様に商品なりサービスをお客様に提供しなければいけませんよね。

じゃあ、あなたの商品ってなんでしょうか?
「小説」だというのはわかっていますので、どんな商品なのかということです。
もしあなたが消費者の立場で、特に特長もなければ優れてもいないとった商品を新規開業したお店から買おうと思いますか?
たぶん買わないでしょう。品質が保証された老舗だったり、目新しさのある新しいお店から買おうと思うんじゃないでしょうか。
ただし一番の購入動機となりうる価格については小説においては市場価格は均質なのでここでは考えないことにします。

で、たいていの作家志望者というのは、自分の好みでどんな作品を書きたいかなんてことは考えているのですが
肝心の読者に対してどういう商品としての作品を提供できるかということに対してはまったく無頓着なんですね。
あなたが仕入れられる(書ける)作品とはどういうものでしょうか?
野菜の仕入先しか知らない人が魚屋を経営するのは無理なように、あなたの実力以上のものは書けません。
あなたの現在ある実力の範囲内で読者にアピールして買ってもらえる価値のあるものはなんでしょうか?
元手の資金(知識)もない、仕入先(アイデア)もなければ、商売のしようがないのと同じように作家商売もできません。

そしてビジネスとしての”創作”を改めて考えたとき、たいていの作家志望者の大半は悩むことになります。
他の先輩作家以上に魅力ある商品を自分が持っているのかということです。
もし悩まないとすれば、それはそこまでのレベルにまだ達していないということになります。
実力があればある人ほどこの悩みは大きくなるもので、技術が未熟な人ほど思いもおよばないんです。

そして塾生だった景山くんは、ここでつまずいてしまいました。
自分の好みで書きたいと思うことは、商品にはつながらなかったということです。
お店にたとえるならば、店内のインテリアとか従業員の接客スタイルについてはこだわりはあるけれども
実際に何を商品として売るかをまったくもって思い浮かばなかったのです。

とはいえ、ここまでは私も指導することができません。ただ一般的な傾向については教えられます。
野菜を売るのか、肉を売るのか、そういったことは自分のツテのある仕入先によって決まるのと同様に
創作においては自分の実際の体験や経験に基づいたものが、たいていの場合、あなたの商品になります。
他の既存作品を読んだりして得た知識も商品になりうるんじゃないかと思う人もいるでしょうが
やっぱり己の体験に叶うものはありませんし、読書で得た知識の多くは物語の構成や演出については参考になりますが
読者への商品になるかというと、ちょっとむずかしいものがあります。

なので、作家志望者であるならば、より多くのことを体験するといいですよね。
小説家の中には小説家に辿り着くまでに百種類以上の仕事やバイトを経験したなんて人も結構いますし
ことによっては重度のヒキコモリだったり、刑務所に入っていたなんて人もいるわけです。
そして受刑者とか医者とか銀行員とか自らの経歴を活かした作品で大ヒットを飛ばす人も多いわけですからね。
誰も体験したことのない「異世界ファンタジー」等ならば多少はごまかせますが、
とはいえ異世界といえども人と人との営み、コミュニケーションがあらゆる物語の根幹となるわけですから
自分の体験なしに他作品からのウケウリだけで受賞レベルの作品が書けると思うのは甘い考えです。

大半の読者というのは、さして劇的な人生を送っていないというか、ラノベ読者なら更に地味な生活をしているからこそ
ありえないような夢のような楽しい物語を求めていて、それについておカネを出してまでほしがるわけです。
そういう読者について、あなたは自分の人生で得てきたどんな体験のカケラを売ることができますか?
そして、その原石のようなカケラを輝く宝石のように磨く道具(構成、演出、文章力)を持っていますか?
もし読者同様に語るまでもないような経験しかない、つまり売り物になる商品がないのでは商売になりませんよ。

ラノベ創作塾日誌~さっそく新塾生決まる!! そして新たなる募集

23日に募集した新塾生が1日も経たないうちにもう決まってしまいました。
今回は急いではいなかったので、ホラー志望というちょっと条件を絞っての募集でしたが、あっという間でしたね。
書いている私の予想以上にこのブログを熱心に読んでくれている読者が多いんでしょうね。ありがたい限りです。

と、言いつつ今週の創作塾はおやすみで新塾生が参加するのは来週からとなりますが、
いつものごとく前もって、このブログでの仮名を決めておきたいと思います。
50音順でつぎは「く」ですから、「く」ではじまる小説家というと、やっぱり『武蔵野』の国木田独歩でしょう。
ということで、新塾生の仮名は国木田くんとしたいと思います。

さて5人の塾生が決まりましたがメンツ的に当分は私を含めこの6名で進めてゆくことになるでしょう。
とはいえ、思ったより志望者が多いこともあり、今度こそゆっくり腰を落ち着けて募集したいと思いまして
ここで有料のプレミアム塾生を募集してみたいと思います。
さすがに無料指導の一般塾生と同じでは申しわけないので、懇切丁寧完全個別指導とします。
学校の作文以来という方でもイチから丁寧に小説(ジャンル問わず)の書き方を教えます。
基本的には厳しく指導していますが、望むのであればやさしくも指導します。
料金は1時間あたり2000円、日時は平日の夜、場所は渋谷、新宿、池袋あたりのカフェなど希望により応相談。
時間は1回1時間から3時間まで、頻度は週三でも週一でも月一、1回限りでも希望者に合わせます。
希望者がいないならいないでもいいので、しばらく新規募集がなさそうなので欠員の空き枠を待ってられない、
多少のお金で解決するなら払ってもいいという方がいましたら、ご連絡ください。



ラノベ創作塾日誌~メンバー入れ替え? および塾生1名のみ追加募集

メンバーの入れ替えを意図したわけではありませんが、新規募集に1名の応募があったのと、
遠方への引っ越しのため退塾の1名が重なってメンバーの入れ替えがありました。

退塾となったのは第1回から参加してもらっていた赤川くんで、作品の方針もようやく決まって
さて、これから具体的にプロットを煮詰めていこうという段階だっただけに私も本人も残念な限りです。

また親近に入塾したのは、遠藤さんの欠員により追加募集した女性枠での参加者です。
このブログでは仮に名前を菊池さん(命名規則により「菊池寛」から)とさせてもらいます。
菊池さんはどちらかというとラノベ寄りというよりは一般文芸よりな作品を目指しているようですね。
今回は見学というかたちだったので、実際の指導は次回からとなります。

ということで、現在の塾生をいまいちど整理してみると、現在は4名となりましてメンバーは以下のとおりです。

上野くん:現在プロットについて指導中
尾崎さん:作品の方針を決める前段階としてアイデア出し
影山くん:自分の書きたいもの(商品として読者に提供できるもの)を探し中
菊池さん:新メンバー、SFを志望とのこと

ということで、ちょうど男女2名ずつとなりまして、めざす作品についても結構方向性がバラけているので
お互いに刺激しあえる関係になってくれたらいいなと考えているところです。

さて一入一出しましたが、もともと欠員を1名募集していたこともあるので、もうひとりだけ新規募集します。
希望者は左肩に掲載しているアドレス宛に簡単な執筆経験と志望動機(2~3行程度)を添えてメールをください。
今回の募集条件は男女問いませんが、2つだけですが条件があります。

(1)小説を長編でも短編でもいいので、どこかの新人賞に投稿した経験があること。
(2)「ホラー小説」あるいは「ホラー要素のある小説」を書きたい方


以上の条件を満たす方で、毎週欠かさず夜に渋谷に来ることができるという方の応募をお待ちしています。
前にも書きましたが月1で休むくらいなら大目に見ますが、月2以上になると他の人の足を引っ張るのでやめてください。

どうしても作家になりたいという志があり、頑張れるという方からの連絡を期待しています!



ラノベ創作塾日誌~アイデアの引き出しは経験あってこそ

自分の作品をどういう方向性にするかという最初のステップにして難易度の高い課題をやっていますが
自分の書きたい作品の方向性が決まった人から、プロットを提出してもらっています。

やはりどういうふうに書くべきか、つまり”どのように読者にたのしさを提供するか”が決まると
その後の進展はかなり早く、けっこうトントン拍子に進捗してくれていて、私もホッとしています。
最初は経験的に他の人よりやや出遅れていた上野くんでしたが、いち早く方針が決まったため、
現在では逆転して頭ひとつ他の塾生から飛び抜けた感じになってきました。
このことからも方針をしっかり決めるというのは重要なんですね。

で、もうひとりなんとか方針の決まった赤川くんは、プロットに進むところでやや苦戦中のようです。
なんというんですかね、アイデア出しのところで中途半端なネタに走ってしまっていて、せっかくの方針を活かせません。
どこが中途半端かというと、架空の設定ながらある程度のリアリティを盛り込もうとしているのはわかるのですが
フィクションにしてはおもしろさや奇抜さといったものに欠け、リアリティがあるかといえば荒唐無稽な設定のため半減してしまい
おたがいにおもしろさを相殺してしまっているといった感じになっています。

そして、いまだ方針が決まらないのが研究生として参加している影山くんです。
こちらは書きたいものがなかなか決まらないのは、なにを読者に提供できるかがどうにも思い浮かばないんですね。
影山くん自身は「信念」であるとか思想的な概念を描くことに興味があり
また伏線を張ったり、大きな謎を提示したりというの演出的なものが好きというのですが、
肝心のストーリーやキャラに対しては、それほど関心を払ってきたがないようで
読者に対してどのような「おもしろさ」をサービスとして提供できるのかということを考えてこなかったのが
なかなか方針を決められない原因となっています。
影山くん本人の好みとして書きたいものは、もちろん作品にいれてもらって構わないのです。
でもそれは料理におけるスパイスなわけで、食材ではないんですね。

で、なんとかひねりだしたのが「異能バトル」ということなんですが、とはいえ特にこういう熱いバトル展開をやりたいみたいな
思い入れも持っていなかったようで、じゃあどういうバトルで読者を魅了したいのかまるで決まりません。
というか決める決めない以前に具体的にやりたいことがあっての異能バトルのはずなんですが、ここでも本末転倒です。
そして今週はたっぷり時間がとれたので、よくよく話を聞いてみると「異能バトル」から「異種格闘技」になっていました。
ただ、それでも読者にどういうふうにたのしさを提供できるかについてはまだ暗中模索のようです。

こうして見ると、赤川くんもそうですが影山くんもなかなかアイデア出しがうまくいかないようです。
なぜこうなってしまうのかというと、圧倒的にアイデアの引き出しが少ないんですね。
数も少なければ、引き出し自体も箱が小さいんですよ。
なので、相手をひねろうにもなかなかうまく機能していかないわけです。

物語を構成するには、前にも書いたとおり豊富なパターン(パーツ)を手に入れるためにも読書などが必要なのですが
アイデア出しのときに、もっとも必要なのは結局のところ「己の経験」です。特に志望者や新人作家にとってはより重要です。
正直な話、作者本人にいい意味でも悪い意味でも特出すべき個性や魅力がないと作品もまた同じく凡庸になってしまいます。
作家に変人や社会不適合者が多いのはそういう人だからこそ、作家になれたということなのですね。

そして作家の個性が作品に生きるのは、考え方もありますが、それを裏づける「経験」にほかなりません。
普通の人にはない経験があればあるほど、作家としての武器はより強く大きくなるのです。
よくラノベ作家志望者だとラブコメを書きたいという人がかなり多いんですが、ひとつ落とし穴があります。
ラブコメが好きな読者は恋愛経験が少ない人が多いわけですが、実はラブコメ作者はたいてい恋愛経験が豊富です。
考えても見てください。かわいいヒロインの女の子を描く際に本物の女の子を知らないでどうやって書けますか?
恋愛経験がない人は結局のところ他作品のヒロインからパクってくるしかないわけで、それでは劣化コピー作品にしかなりません。
おもしろいラブコメを書くには、やはり自身の恋愛体験をとおして虚構に事実を混ぜながら書く必要があります。
少年向けラノベのヒロインは現実には存在し得ない「都合のいい女」なわけですが、
現実の女をわかっていながらあえて都合のいい女を描くのと、何もわかっていないで他作品の見よう見まねの想像で描くのとでは
どちらのヒロイン像のほうが読者に魅力的に見えるでしょうか?

剣と魔法の冒険みたいに誰も経験したことがないようなものなら、まだ”ごまかし”がきくのですが
恋愛経験となると、いたって普通の経験なのであまりごまかしがきかないジャンルなのも厄介なところです。
同じように学園ものとなると、やはり作者がそれなりに学校や部活で青春を謳歌した経験なしには
おもしろい学園小説を書くなんていうのは、なかなか難しいでしょうね。
ただし高校の部活が舞台だからといって、作者も高校時代に限って部活をしていた経験が必要なわけではなく
それは中学のクラブでもいいし大学サークル、はたまた社会人サークルになってからでも応用できるでしょう。
しかし、まったく経験がないというのでは見よう見まねで他作品からパクるしかなくなり、これではまず巧くいきません。

とにかく作品のアイデアの引き出しはより多く大きいほうがいいし、それはあなたの経験の多寡で決まります。
なのでおもしろい作品を書きたいのであれば、おもしろい経験もたくさんして人生をたのしんでください。
あたな自身がたのしめば、たのしむほどあなたの作品もたのしくなる要素が増えていきますよ!



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