L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

エイプリルフールに宣言

なにかと更新を怠けている、このブログなんですが、今日から毎日更新することを宣言します!

やっぱり継続は力なりですよね。

ちなみに、このブログはまた書籍化しますwwww嘘じゃないですよ。

ほとんど記事書いてなかったんですけど……書籍化記念と言うことで、これからは頑張ります!

それと新刊の『試験にでる竜退治』(PHP研究所)もよろしくお願いします!
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伝わらなければ、何もしないより悪い

いいアイデアが浮かんだ!

それで小説を書いてみた。
しかし作品を好意で読んでくれた友達の感想も評価も芳しくない。
そんなことは、往々にしてあるものです。

なぜ、この作品のおもしろさ、素晴らしさがわかってくれないのか?
友達は読解力に問題があるのか? はたまた感受性に乏しいのか?
そう思わずにはいられない気持ちは同じ作者なのでよくわかります。

特にいいアイデアを作品にしたと思ってたのなら、なおさらです。
だが少し頭を冷やしてみてください。
もし本当に素晴らしいアイデアだったとしたら、なぜ読者に理解されなかったのか?

考えるまでもありません。答えは単純明快です!
君の素晴らしいアイデアの真意が作品を通して読者に伝わらなかっただけのことです。
大事なアイデアは作品を書いてゆく過程で殺されてしまっていたのです。
君自身の手で……そう、犯人は君なんだ。

こうなってしまったら最悪だ。
こんなムダな作品を書かなければ、君はその作品にかけた膨大な時間と労力
そして資料購入などで幾ばくかのお金まで損をするハメになるのです。
そんなことなら作品なんて書かなかったほうがマシだ。

事態は新人賞に落選して落選するだけですまされることではないのです。
君は自分の可能性を自ら潰していることに、きっと気づいてないでしょう。
もし作品を書く時間を、労力を、そして熱意を別のことに注いでいたら
仕事や難関資格の取得などで大成功していたかもしれないとう君の大いなる可能性を!

そこまでのリスクを背負っていることを考えて、君は小説を書いていますか?
君のアイデアは伝わらなければ、まったくの無意味どころか害悪でしかないのです。

だからこそ、どうすれば自分のアイデアを読者に伝えることができるのかを考えながら
作品を創作してゆく必要があることを絶対に忘れないでください。

明日日曜、初心者オフ開催します!

毎月、mixiライトノベル作家志望コミュにてオフを主宰していますが
1年ぶりに小説をまだ書きはじめて間もない初心者を対象とした
”初心者向けのオフ”を完全無料で開催することになっています。

参加したい方や詳しく知りたい方は、ぜひ【ライトノベル作家志望】をご覧ください。

前半では今までオフで講義してきたことで、初心者に必要なことを凝縮して
2時間ばかり実践的なワークショップ(課題演習)をしながら勉強してもらって
何か一つでも”気づき”を持って帰ってもらって、実践してください!

後半ではラノベ作家志望者同士の交流会で親睦を深めあって
切磋琢磨しながらも励ましあう友達やライバルを見つけてください!


それでは、オフに参加する皆さん、明日はどうぞよろしくお願いいたします!

初心者オフを終えて

今日は朝から非モテSNSのオフ会として新宿御苑でお花見をしていました。
新宿御苑は入口のところまでしか行きませんでしたが、満開の桜が見事でした!
ちなみに私が幹事でして、午前中には60人以上が集まったわけですが
午後にはロフトプラスワンに公式オフがあるので、4人を残してみんなロフトへ……
そのうち午後に10人くらいまで集まってきたわけですが、ここで私の身に重篤な異変が!

そうなのです。人類の尊厳にかかわる問題が発生したのです。
予想以上の寒さに晒されたために、ついにお腹が……
ここで我慢していては新宿御苑の公衆トイレを20分待ちしなくてはならない。
そう思った私は素早くも的確な決断を下し、参加者を残していそいそ退散。
自身の名誉を守るためにために、トイレを求めて旅立ったのだったのでした。

それは苦難の道のりでした。
帰りの客は列をなして、なかなか前に進まない。
近くのコンビニにはどこもすでに先客が……
しかしここで諦めては人間ではなく山野を駆けるケダモノと同じになってしまう。
最後の一線を越えれば、自分は人間ではなくなってしまうのだ。
「俺は人間であり続ける」その固い決意が揺らぎそうになった、そのとき――
そこに一筋の光明が見えたのでした!

ああ、「ジョナサン」の看板が神々しく輝いていたのです。
思う間もなく駆けこむが、そこにも先客が!
しかし、ここで更に他を探す余裕はありません。
ここが男としての踏ん張りどころ!
堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、ひたすら堪えきった私は
ついに栄光を勝ち得たのでした。
奔流がすべてを流し去った瞬間、自ずと清々しい至福の笑みがこぼれました。

――とまあ、そんなことは置いておいて、肝心の初心者オフでは
参加者は最終的に30人定員で25人の参加とまずまずの参加率でした。
オフ常連さんにスタッフとしていろいろ協力してもらって助けてもらいながら
講義2時間、交流会2時間といつもの半分で駆け足的にはなってしまいましたが
いつものオフでは、さすがに説明できない原稿用紙の書き方などから説明をはじめて
作品作りに必要なエッセンスについては、あらかた説明できたと思っています。

ワークショップでは、アイデアとエピソード(ネタ)出し実践練習をしてもらいました。
ちょっといじわるに「常連さんには良作を期待してます」とプレッシャーをかけてしまいましたが
やはり期待にこたえてくれて、しっかり上位5位までに2人とも食いこむ健闘ぶり。
さすがにオフでの結果が実を結んでいるんですね。うれしい限りです!

やや短くなってしまいましたが、交流会も質疑応答っぽく歓談しながら、
あっという間にすぎてしまい、時間が来てしまったので、惜しみつつも会場をあとにしました。
時間に余裕のある人はファミレスでさらに創作話に"花が咲いた"と思います!
いま、ちょっと春らしく巧いこと言いましたねw

閑話休題。
参加者からは「今日はとてもためになった」と感想をもらったのが、なによりの言葉でした。
1年振りに初心者オフを開催して、本当に良かったと思います!

参加していただいたみなさんに本当に感謝すると共に
スタッフとして参加してもらった常連さんにも感謝しきりです。

本日は本当にありがとうございました!

選択のたいせつさ

昨日の初心者オフでもそうだったんですが、講義後半のワークショップ(実践演習)では
実際に書いてもらった課題の小品を無記名で回し読みして、相互に評価することが多いんですね。

評価が公正になるようにと無記名にしてもらうのですが、
返却するときに誰のものかわからなくなると困るので、以前は番号をふっていたのですが
最近では「好きな○○」みたいにフリーキーワードを個人の識別に使うことにしています。
ちなみに昨日は「好きなお菓子」でした。

評価とは無関係な、ちょっとした遊び心なんですが、これもまた大切な練習になるんですね。
「好きな」とはいっても、やっぱり作家志望なら他の人におもしろがってもらいたいものです。
つまりウケたら勝ちみたいな意識もありますし、そうやって狙って書いたものが他の人と
かぶっていたりすると、ちょっと気恥ずかしい思いをしたりと、意外と駆け引きが必要なんです。

これって小説の題材なんかを選ぶときと、よく似ているんですね。
誰ともかぶらないようにするなら、あまり人に知られていないものを書けばいいわけですが
知られていないということは、わかってもらえないので、みんなにウケないんですね。
小説でもあまりにマニアックなことを書きすぎると、ほんの一握りに人にしか理解してもらえず
本が売れなくてビジネス的には失敗してしまうなんてこともあります。

また誰もが知っているものを書くと、かなりの確実でかぶるのは
他作品と差別化できず、他の作品群に埋没してしまう作品みたいなものです。
これもあまり好ましくありません。

やっぱりおもしろくて、しかもある程度は誰もが知っているもの
それでいて他の人となるべくかぶらないものをチョイスしなければならないんですね。
こういうものは日頃からの意識がたいせつですし、なかなか練習する機会もないので
こんなふうに遊びを通してセンスを鍛えるのはおすすめです!



ライトノベル作法研究所さんとの共著になる、ラノベ創作のハウツー本が出版されました!
2冊同時刊行になりますが、どうぞよろしくお願いします!




どうすれば魅力的なキャラを作れますか?

【質問】
性格が一貫していて魅力的なキャラクターを描くコツは何かありますか?
人気のある作品には、ほとんど「勝手に動くキャラ」といいますか
ある状況に置かれたとき「こいつならこう動くだろうな」ということが
読者なら誰でもわかるようなキャラクターがいると思います。
具体的に言うなら2次創作を誘発するようなキャラクターです。
そんなキャラを作ってみたいのですが中々作り方がつかめません……。


【アドバイス】
そうですね。魅力的なキャラ作りは本当に重要です。
これが出来るとプロとして立派にやっていけるくらいです。

難しいことですが、複雑に考えることはありませんよ。
「読者なら誰でもわかるようなキャラクター」とすでに答えがでているわけですから
読者にイメージしやすいキャラこそ魅力的なキャラクターなんですね。

個性を出そうと設定であれこれいじくってしまうと
精神分裂病みたいな多重人格キャラになってしまうか
常人には共感できない奇人変人キャラになってしまいます。

なので主人公ならベースとなる性格はステレオタイプなキャラなほうがいいでしょう。
ステレオタイプなキャラなら読者にもわかりやすいので、すんなり受け入れらてくれます。
つまり、より多くの読者に共感してもらえる要素になるわけですね。

ただし、それだけでは読者はマンネリと感じてしまいます。
そこで一例としてはサブ的な性格付けで特殊生まれや境遇などに
原因するようなものをつけ加えると、ぐっと個性がでてくるようになります。

例えば、石ノ森章太郎は、仮面ライダーやサイボーグ009などで
正義を愛し、悪を憎む好青年という典型的なヒーローの性格に
悪の組織に改造されて人間でなくなったという境遇を与え
人ではないことの悲哀と、人間への憧れや憎悪など
孤独なヒーローの繊細な心の機微を描くことに成功しました。
こんな感じで、どこにでもいる平凡なヒーロー像が
石ノ森オリジナルのキャラとして輝きを放ちはじめます。

またキャラクターに一貫性を持たせるためには目的が必要です。
キャラが主人公なら、それは物語の目的とも合致するものにもなります。
地球を救うためか、愛する者を守るためか、素晴らしい恋愛か
親や友の仇を討つことか、金持ちになることか、などなど。

そして作中のキャラクターは現実にいるリアルな人物よりも
そのキャラの指向する目的を明確に、そして忠実に動くべきです。
もし目的を逸れるときがあるなら、葛藤や迷いが生じることになり
どのように解決するかを 描写しなければなりません。

例として、仇討ちが悲願の主人公が目の前の敵を殺すことより
人質になったヒロインの命を助けることを選ぶという展開ならば
主人公は悩みながらも仇討ちよりも愛が大切で、ヒロインを愛しているのだ
と気付く心理描写をきっちり描ききらなくてはなりませんし
まさにそれこそが読者の待ちわびている見せ場のシーンなのです。

このベタな展開はとても重要です。
基本的に読者はベタな場面でしか感動しないものなんですね。
なぜならベタでないと、どうしても感情移入が難しいからです。
それを踏まえて、読者にどこかで読んだ作品と同じだと感じさせないように
巧妙に演出してゆくのが作家の腕の見せどころとなります。

5月から小説登竜門NEOが変わります

昨年から続けてきた新人賞とはちがうデビューの道筋を示してきたNEOですが
このたび、さらに本格的に募集要項を刷新することになりました!

従来はA4用紙のプロットを1枚提出しての評価に留まっていましたが
5月からはプロットにプラスして50枚を上限とする短編小説を同時に評価対象とさせてもらいます!
物語創作だけでなく作家にとって必要な演出や文章力を見るのが狙いです。
ですので今度からはプロットと短編を一緒にしてテキスト形式のデータでの提出を予定しています。

短編小説については、ショートストーリーとして完結していなくても構いません。
長編の冒頭部分となっている体裁などもOKです。

短編小説を評価するには時間がかかるので、今までのように翌月評価とはいきませんが
より本格的で緻密な指導を現役編集者さんから受けられるようになりますので
どうぞ新しいNEOをよろしくお願いします。

小説に何を書くべきか

君が小説作品として書くなら本当にいちばん書きたいこと、おもしろいと思うことを書くべきです。

まだプロになっていないなら編集部の要望などもないので、なおさらです。

ですが、それができていない人が想像以上に多いんですね。
私の経験則では9割以上の人が、この当たり前ができていないのです。

当たり前ができていない人というのは、おもしろいネタを探してこようとしています。
流行や傾向に頼って、外から面白そうなネタを拾ってこようとするのです。

ですが自分の内から湧いてくるもの(例えば情熱や愛情、願望、夢、希望)を書かなければ、
自分らしさのある面白い作品というものは、なかなか書けるものではありません。
ですが本当に自分は何を書きたいのかということがわかっている人はほんの一握りです。


ところで君は自分が心から書きたいと思っているものを即答できますか?

使えるアイデア 使えないアイデア

先日の初心者オフでもワークショップとしてやってもらったんですが、
「使えるアイデア」というのは、いくつもネタ(エピソード)がポンポン浮かんでくるものなんですね。

それも作り手の作者だけでなく、受け手である読者でも簡単に思い浮かべられるようなら理想的です。
読者の創造力がかきたてられるようなアイデアというのは、読者の興味を惹くことにもつながります。

ですから「使えないアイデア」というのは、さすがにネタが思い浮かばないということはないでしょうが
作者なのに1つや2つしか思い浮かばないようなアイデアになります。
小説は一発芸ではないので1アイデアで1ネタではストーリーがもちません。

自分が考えたアイデアについては、すぐ10コくらいのネタが容易に思い浮かばないようなら
少なくともその時点の自分には「使えないアイデア」と割りきって、他のアイデアを探しましょう。
もっとも悪いのは、使えないネタを諦めきれずにこねくり回してドツボにはまってしまうことです。

アイデアの活用には見切りこそ肝心です!

電子書籍のゆくえ

Amazon.comのやアップルのの発売で、国内でもにわかに話題にのぼり始めた電子書籍。
以前から電子書籍は存在していましたが、これから5年くらいで、その状況は大きく変わると考えています。
今回は紙媒体から電子媒体になることで変わる出版環境について作家視点で簡単にまとめてみます。

まず電子書籍には作家志望者にとってメリットがいろいろあります。

【1】今まで以上に誰でも簡単に”出版”が可能になります。

 商業出版、自費出版問わず、イラストや校正などの経費を抑えれば、
 限界までゼロ近くまで原価を抑えることができるようになるので
 ブログやSNSを書く延長線上での出版ができるようになります。

【2】印税率が8%から70%へと大増額になります。

 現在、ライトノベル新人作家が文庫本を出版するときの印税率は8~10%くらいですが
 今後、電子書籍に移行すると、Amazon.comが提示している印税率は70%です。
 単純計算で1冊あたり約9倍の利益率になるわけです。
 
【3】売り切れがない、絶版がない、返品がない

 電子書籍はデータなので初版部数など物理的な関係で売り切れる心配がなくなりますので
 買いたいと思う読者がいる限り、いつでも誰でも購入することができるようになります。
 また再販制度が関係なくなるので、本を返品されて大損することがなくなります。
 たとえ1冊も売れなくても初期経費だけがリスクとなるだけです。
 紙媒体なら即倒産ものですが、電子書籍ならどうにか堪えられるでしょう。

【4】ベストセラーは今以上の売れ行きとなる

 電子書籍は紙媒体よりも、かなり価格が抑えられることと、物理的に本棚などのスペースをとらない
 いつでもネットからクリックひとつで購入できるため、衝動買いや
 話題の作品はとりあえず買っておこうという人が増えてゆくことでしょう。
 買ったはいいけど積読(つんどく)のまま忘れ去られてしまうことも多いでしょう。
 これはHDDレコーダーに録画しまくったテレビ番組を結局は見ないで終わるのと似ています。
 そのためベストセラーは部数も大きく、高利益率もあって、作家の印税は超高額になるでしょう。

しかし、一方でデメリットもあります。

【1】誰でも出版できるため、無名作家は売れなくなる

 ただでさえ刊行点数の多いライトノベル業界にあって
 電子書籍で誰もが出版できるようになると、それこそ星の数ほどの作品がネット市場に出回ります。
 ですが作品クオリティは玉石混淆、しかも9割以上は素人の駄作ですから読者は損をしたくないため
 すでに有名な作家や定評のある作品シリーズだけを購入するようになっていきます。
 結果として無名の新人作家が育ちにくい環境になりやすいでしょう。

【2】作品の単価が下がり、部数がハケなくなる

 電子書籍では紙代、印刷代、流通コストといったものがなくなるので基本的に紙の本より安くなります。
 また刊行点数が増えることにより、1人勝ちする作品以外は軒並み、販売部数は激減するでしょう。
 Amazon.comなどのeコマースについてのマーケティングによく出てくる、あのロングテールです。
 そのため70%の印税率でもボロ儲けとはいかなくなります。
 紙媒体で単価600円で10000部、印税率8%とするなら作家の収入は48万円
 電子書籍だと単価200円で3000部、印税率70%なら収入は42万円となります。
 電子書籍の場合、売れ残りの返品や売切により販売機会がロスはないので有利ですが
 70%の印税からイラストや編集にかかる諸費用を支払わなくてはなりません。
 
【3】電子決済が普及しきれない

 クレジットカードやプリペイドカード、携帯通話料からの天引きなど一部では普及していますが
 まだまだ全体として考えると、ネットショッピングは普及しているとは言えません。
 そのため電子書籍の購入に抵抗を感じる人や年少者だったりと、電子決済をしない、できない層は
 今後も少なからずいることになるでしょう。そういう人たちに作品を売ることが難しくなります。 

【4】海賊版、違法コピーが容易

 現在の違法コピーのように本を1ページずつスキャニングしなくても
 データだけなら、あっという間にコピーできますし、プロテクトはイタチごっこになってしまうので
 おそらく効果的な防衛手段は今後も見出されないでしょう。
 基本的には、違法ダウンロードに要する”手間”と”時間”、倫理的な”後ろめたさ”を考えるなら
 正規品を購入したほうがよいと思えるだけの金額が作品の正当価格となってゆくでしょうから
 音楽業界と同じく比較的安価に収斂してゆくことになるでしょう。


以上が電子出版にまつわる代表的なメリットとデメリットになります。
将来的には、これらメリットをより伸ばし、デメリットを解決する方法を見つけた人(作家自身を含む)が
これから必然的に大きく変わってゆくことになる出版界で生き残り、成功することになるでしょう。

作家志望者もプロを目指すなら作品のことだけを考えるだけでなく
出版業界そのものの将来についても、たまには考えてみてくださいね。
HOMENEXT →
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