L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

原稿ゼロ枚日記(第1日目)

きょうの原稿は、もちろんゼロ枚。

なぜかというと、なにを書くべきかインデックスを挙げていたから。
編集さんの意見ももらって、だいたい20項目くらいアイデア出し。
もちろん使えないもの、内容が重複するものもあるが、
これを基準に書いていって、新たに思いついたことや不足分を補ってゆこう。

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原稿ゼロ枚日記(第2日目)

きょうはたいして進まず。
列挙した項目について整理したのみ。
依然、ゼロ枚……

ちょっとブロッカーズというプラモ+レゴみたいなロボットのフィギュアに興味を持ちました。
なにやらブロッカーズ甲子園とかコンペもやってるらしい。

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原稿ゼロ枚日記(第3日目)

きょうは執筆おやすみ。

トイデジタルカメラもいいなと思う今日この頃。
でも写真撮影する習慣も趣味もないので使わないんだろうなと……
ほとんどブログ掲載用の写真しか撮らないし。

あした掌編小説の結果発表します。

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第2回日昌晶掌篇文学賞 12月期選考結果発表

【金賞(12月期月間賞)】
該当作なし

【銀賞】
『十二月に咲く向日葵』 KAIN

KAINさんの4ヶ月連続入賞となりました。
ただし金賞でないのは、当然ながら審査の目が厳しくなってしまうこともありますが
モノローグの文章にもう少しがんばってほしいなと思ったところと
ストーリー的にももうひとひねりさせるか、もう少し人間の心のひだを書いてほしいなという期待をこめて
今回は銀賞とさせてもらいました。

【佳作】

『逆転プラモ』雷都
『メリクリ魔女』摩璃唖
(以上2作品、投稿順)

『逆転プラモ』は発想はドラえもん的でおもしろいのですが、プラモである必要性とか
(操縦するならラジコンでは?)といったギミックにひと工夫ほしいところでした。
あとはプラモに対して主人公がどう思い入れがあるかなど書くと深みが増したでしょう。

『メリクリ魔女』は、これもアイデアがよかったですね。巧い感じです。
惜しいのは、もう少し文章を洗練させると、もっとすっきり読めたんじゃないですかね。
魔女の魅力を活かすように書いてもらえると、もっと評価も高くなったと思います。


《総評》
12月もKAINさんの入賞ということになりました。
人情モノを得意とするKAINさんはスタイル的にも堅調に作品を書けるので
どうしてもコミカルな作品で勝負するとなると、かなり思いきったものを書かないといけません。
ほとんどの人は着想時のアイデアはいいのですから、これを引き立てるストーリーと
ちょっと意外性のあるオチを用意してあげてください。
どうもアイデアを考えつくよりも、アイデアをまとめることに時間を割いたほうが効果的ですよ。


《受賞作品全文掲載》

十二月に咲く向日葵 KAIN

 十二月に咲く向日葵を見たのはね、息子が持ってきた三回目の手術の話を私が断ったことがきっかけだったの。
 いえね、断ったのは家族に邪魔者扱いされているとか、そういうのじゃないのよ。
 嫁は優しいし、孫も抱かせてくれたし。
 でも、私も来年は八十。
 長患いの挙句、これ以上迷惑かけるのもねぇ……。

 ところがね、孫がどこかで聞いたらしく、私の病室に来るや、
「お婆ちゃん、手術を受けてまた一緒に遊んでよ」
 って言うんですよ。
 その言葉にしみじみ思ったの。
 生きててよかったと……。
 でも、もう甘えちゃいけないってすぐに思い直して、
「もういいんだよ。皆のお蔭で充分幸せだったから」って。
 そう言うと孫がわんわん泣くんです。私、本当に困って、
「じゃあ十二月に向日葵を見せてくれたら、もう一回だけ頑張ろうかな」
 って……思わず。
 するとね、涙でくしゃくしゃになった顔で孫が言ってくれたんです。
「絶対に咲かせる」って。

 その日はね、クリスマスで、この冬初めての雪が降っていたの。
 朝早くに病室に飛び込んできた孫が、お婆ちゃん、外見て! って。
 なんだろうって窓から覗くと、孫と同じぐらいの歳の子が病院の中庭にいっぱい……。
 あれは学年中の子供たちが集まってくれていたんでしょうね。
 私が驚いて目を丸くしていると、子供たちが病院の中庭に大きくて綺麗な向日葵を咲かせてくれたんです。

 どんな手品かって?
 子供たちが手にしていた傘を一斉に広げて、向日葵を作ってくれたんですよ。
 真白な雪のなか、向日葵の花弁が次々と綻んでいくように、傘がぱあっと開いていったの。
 黄色の他に、赤や青、朱に紫に若草色。本当に鮮やかでいろんな色があったわ……。

 ――おかしいですよね。赤や青の混ざった向日葵なんて。
 でもね、傘の隙間から時折覗く、寒さで真赤になった子供たちの頬を見て、私にははっきりわかったの。
 これは間違いなく向日葵だって。
 孫と子供たちが、十二月に咲かせてくれた奇跡の花だって……。

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原稿ゼロ枚日記(第4日目)

ようやくゼロ枚を脱出。

約20項目のインデックスを決めて方針が立ってきたので、序文を中心に書きはじめる。

原稿用紙換算で5枚……先は長い。

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俺たちの物語 ゲーセン少女の背景

原稿ゼロ枚日記もつづくと無味乾燥なので、たまには普通に。

第2の電車男として話題の「ゲーセンで出会った不思議な子」という
実話という触れこみの2ちゃんねるに書きこまれたをもうご存じでしょうか?

まあ、内容はたわいものないもので、おそらく電車男と同じく創作でしょう。
要約するなら、冴えない男子大学生(自分)がゲームセンターで少女と知り合い仲良くなるが
少女は不治の病で最後に死んでしまうという、いわゆる難病モノです。

そして、この話を読んで「感動した!」「泣けた!」と大絶賛となって拡散したわけです。
絶賛する人あれば、批判する人ありで、こんな創作に泣くとか感動するとかバカげてるという人もいて
あれやこれやと論争を呼んだみたいなんですね。

その評論のひとつに「俺たちの物語」と「あいつらの物語」という比較がおもしろかったです。
というのも、このゲーセン少女のキャラ設定をちょっと変えれば、ちょっと前に山ほどあった
田舎の女子高生が書いていた稚拙なケータイ小説となんらかわりばえしないわけです。
しかし、このゲーセン少女に共感して感涙している層というのは、
そういうホスト、難病、死がセットみたいなケータイ小説をバカにしていた層でもあるんですね。

で、どうして設定を変えただけで、こうもコロッと泣いてしまうのかというと
ケータイ小説や『セカチュー』『恋空』なんかはリア充たちの物語「あいつらの物語」であり
そもそも設定的に登場人物に共感することを最初から拒絶してしまっているだけであって
ゲーセン少女の場合は非モテな大学生の物語であり、2ちゃんねるユーザーと似たような境遇なので
「俺たちの物語」であるから受け容れることができて、共感してしまったのだというわけです。

これには深く同意しました。
結局、感動する構図なんていうのは単純なもので、古今東西ほとんどちがいなんてないのです。
典型的なのが恋人が難病で死んでしまうパターンで、これはもう大昔の白黒映画時代にも名作はありますし
未だにテレビドラマでもだいたい5年周期で繰りかえし流行っているわけです。

ストーリーの骨格は太古の昔から普遍的でありつづけていて
それを読者に受け容れさせるために設定を工夫する必要があるというわけです。
今回のゲーセン少女は、それをよく教えてくれるいい教材だったんじゃないでしょうか?

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原稿ゼロ枚日記(第5日目)

きょうはしっかり執筆して、だいたい原稿用紙15枚程度。

書くべきことの方針もきっちり決まると、書きやすくなってくる。
迷いながら書くと、やはり筆が途中でとまりがちなので
悩むなら書く前にところん悩むのが賢明。

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原稿ゼロ枚日記(第6日目)

かなり事後報告ながら、進捗は30枚程度に。

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原稿ゼロ枚日記(第7日目)

原稿はさらに40枚に!


合わせて「夜這い」に関する民俗学の本を読んでます。
前回は東北編でしたが、今回は1930~40年代の兵庫、大阪にある農村部、都市部について書かれているので
東北の素朴な風習とはちがって、儀式的であったり賑わいがあったりとなかなか興味深いですね。
ほんの70年前までは村や商店街ぐるみで少年少女たちの筆下ろし大会なんかも開催していた
フリーセックスな時代だったということを今の若い人はなかなか信じられないでしょうね。
そのうちまとめを書く予定でいます。

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ブロッカーズ甲子園03で受賞しました

原稿ゼロ枚日記は、なんとか原稿が終わったのでひとまず終了しました。
もう最後のほうは、このブログを書く余裕すらなくなってしまい申しわけありませんでしたが
どうにか原稿用紙100枚分を提出することができました。めでたし、めでたし。


ということで、今回は趣味の話でもしようというわけです。
フィギュアやドールなどでも有名な模型メーカーのボークスさんが展開している
オリジナル商品「ブロッカーズ」というロボット玩具を知ってますか?
たぶん知ってる人は少ないでしょうね。まだ流行っているほどではないようです。

元々はカバヤ食品の食玩として展開していたオリジナルロボットシリーズを
より高度に洗練させたかたちにして独自展開させている商品となっています。
基本的には素体と呼ばれるロボット本体に『聖闘士星矢』のクロスみたいなアーマーを追加して
自分だけのオリジナル機体を作れるという、いわばブロック感覚のオモチャなわけです。
しかもオトナ向けに作られているので、単に装甲を追加するだけでなく
素体自体を複数使って組み替えれば、素体より3倍以上も大きなロボットも作れてしまうのです。
その分だけパーツ代もかかりますけどね……。まあ、作品については公式サイトをご覧ください。
原型をとどめないほど巨大なロボットの画像を見ることができます。

月刊ブロッカーズNEO

それで、ただ自己満足で自分のロボットを作っているだけじゃ面白くないということで
全国規模で自作ロボットの出来を競う大会があるんですね。
それがブロッカーズ甲子園というタイトルで今回で3回目となるわけです。

今回はチャンス3までありまして、チャンス1はフリースタイル部門のコンペで
エントリー資格によってビギナー、ブロンズ、シルバーの3クラスにわかれて
全国の各ショールームで代表を選び、さらに投票で東西代表を各クラス3体ずつ選出し
これをもって東西対決で雌雄を決するというシステムになっています。
私もチャンス1にビギナークラスでエントリーしましたが
30分で組み上げたものでしたから、お話にならないレベルのため1次落選でした……

つぎのチャンス2は、ショートストーリー部門でした。
ブロッカーズでは『学園機士デュエルナイツ』というウェブコミックも連載中で
その世界観に基づいたサイドストーリーを募集ということだったわけです。
そして私こと日昌晶も例の原稿の息抜きにちょこちょこっと書いてみまして
締切ギリギリに提出したのですが、幸運なことに最優秀作品賞に選出されました!
タイトルは『魔導の天使クリーピィマイ』というふざけたものです。
そのまんま『魔法の天使クリーミィマミ』のパロディタイトルだったんですけどね。

でも、これで参加賞以外に賞品としてオリジナルのゴールドパーツがもらえるそうですよ。
しかもシルバーカードももらえるので、次回は上級のシルバークラスでエントリーもできます。
機体製作の腕前としては初心者でしかないんですけどねw
しかし本職の作家なのに落選しなくてよかった……と溜息ものです。

そしてチャンス3というのが私が書いたストーリーともう1作品に登場したロボットをイメージして
それを作ってみて、その出来を競ってみようという趣向になっています。
これは3/18まで作品募集中なので興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

今なら素体2体他がセットになったチャレンジャーセット02というのが
通常価格の半額以下の2980円で入手できるのでお得ですよ。
ちなみに私はチャレンジャーセットしか持っていないので、ちょっと参加は無理そうですが
お遊びとはいえ、自分の考えた作品のロボットが立体化されるのは私にとっても初めてなので
今からとてもたのしみにしています。きっと力作がエントリーされることでしょう!

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