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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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小説家向きな性格の矛盾 「いい加減さ」と「マメさ」を併せ持とう

小説家に限らずクリエイティブな仕事に向いている性格の人とまったく向かない人の性格があります。
性格なんていうものは素養の問題なのでいかんともしがないのですが心構えという点においては少し改善できるかもしれません。

では、どんな性格の人が作家に向いているのかというと、プロ作家やデビューしてゆく生徒たちなど
周りを見回してみるとだいたいわかってくるようになったのは、タイトルにもあるのふたつのポイントです。

ひとつめは「いい加減さ」です。
本音を言ってしまうと、まじめすぎる人、頑固な人といった人にはあまり向いていない職業なんですね。
なぜかというと作家なんていうのはお役所仕事とは真逆で俗っぽく言えばヤクザなお仕事ですから
普通の会社員のようにルール通りに適切に業務を淡々とこなすように「人に言われたまま、その通りにする」ことは
かえって失敗する原因になりますし、たいてい成功にはたどり着けません。
かといって自分の信念を貫いて邁進すると更に状況はさらに悪化することになってしまいます。
周りを見て何事も柔軟に対応でき、常識に対してあまり頓着しないタイプのほうが大成しやすいですね!
でも根っからのいい加減な性格だと飽きっぽくて小説一本を書き上げるだけの努力や忍耐力に欠けてしまったりするのです。

そこでふたつめの「マメさ」が必要なのです。
とはいえ、相反するような性格のためひとりのなかに併せ持っているという人はあまり多くないのかもしれませんし、
だからこそ作家に憧れる人は多けれど、なれる人はごくわずかとなってしまうのでしょう。

まじめな人は小説を書き上げられるけど作品がおもしろくない。
いい加減な人はアイデアはおもしろくても作品として完成しない。


もちろん上記以外の「いい加減でつまらない」というケースが全体の80%を占めているのは言うまでもありませんが。

ふと思うのは、いい加減でマメな性格っていうのは女の子にモテる男子の性格だったりしますよね。
そういえば作家チャラ男は少ないとは思いますが、基本的にモテる人も多いというのは当てはまるようです。
作品の中ではニート、非モテ、ダメ男のストーリーばかり書いているような作家さんが
実は美女を連れ歩いているリア充だったなんて珍しくないわけですしね。

ということで性格をいきなり変えられないでしょうが「いい加減さ」と「マメさ」が肝要だということだけは忘れないでください。
まじめな人なら、ときにいい加減になれるよう、いい加減な人は飽きずに続けるマメさを持てるようがんばってください!



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【MoM2】マンション・オブ・マッドネス第2版を入手!

クトゥルフ神話の本格ボードゲーム【マンション・オブ・マッドネス】の新版が12月に発売されました!
システム的には旧版を踏襲していますが、ゲーム的には格段に発展したものとなっているようですね。
元々がTRPGとボードゲームの中間的なゲームでしたが更にアナログとデジタルの中間的なゲームという側面を持つようになり、
カテゴリー的に正真正銘の「名状しがたい」ゲームとなっているようですね。

mom2

今回は旧版からの違いを5つのトピックで紹介していきましょう。

【1】ゲームマスター不要
【2】1人プレー可
【3】大幅な省力化
【4】高い拡張性
【5】旧版との互換性


スマホアプリ必須となり、もうアナログゲームといっていいのかわからなくなるくらい半デジタル化しているMoM2なわけですが
その最大の特徴はアプリがゲームマスター役をやってくれるのでプレイヤー全員が探索者としてプレーできるようになりました!

更にうれしいのはアプリ導入により、ついに1人プレーが可能になったのは最も大きな進化となりました。
このゲームは気軽に遊べるボリュームではない重たいゲームのため、セッティングやルールの把握などの関係もあり
遊ぶときはゲームの所有者がゲームマスターをやらざるをえないという宿命があったのですが、それも解消されました。

全てではないですがアプリが進行や面倒な処理の一部をサポートしてくれるので憶えることも少なく処理も楽になっています。
これにより大量のカードやタイル、トークンの数や種類も大幅に減って扱いやすくなりました。
とはいえ、それでもカードやトークンの数は普通のボードゲームに比べると格段に多いんですけどね……

シナリオはアプリによって管理されているので、今後の展開としてシナリオ追加が容易な環境になっています。
従来のミニ拡張版の代わりとなるのか有料による追加シナリオが逐次投入されるようです。
また既にモンスターのミニチュアモデルがコンポーネントされた大型拡張版の発売も既に決定しているとのことです。

拡張性としては旧第1版本体および旧大型拡張版2種のキャラとモンスター、マップをほぼ全て利用できます。
(新版と重複するモンスター(カルト信者たち)と各種カード、トークン、パズルは利用できません)
第2版本体にコンバージョンキットが標準で同梱されているので旧版ユーザーにもうれしい互換性となっています。
旧版があればシナリオ展開のバリエーションが豊かになり、旧版のみのシナリオ(日本語訳予定)が追加されます。

唯一のデメリットとしてはアプリ依存という特性上、数十年後にまた遊びたいと思ってもプレーはできないでしょう。
なので今このときを思う存分に遊び尽くせというゲームになっています。
ただし第1版も持っていれば、第2版としては遊べませんがMoMは半永久的に遊び続けられますよ!
人気があればゲームは更新し続けられるので、そういったことはないですが。




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