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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

最速!創作塾、春の新学期スタート!

満開の桜の下、大学の多くが入学式を迎えた4月1日、当塾も新学期をスタートしました!

ここでちょっとブログのカテゴリも専用のものを新設してみました。
これに伴いまして「最速!ラノベ創作塾」は「最速!創作塾」へと微妙に改名いたします。
元よりライトノベルだけに留まらないジャンル志望者の指導もしてみましたので、より実態に近いかたちとなりました。
ただ最速になるかどうかは塾生しだいでありますから、塾長である日昌晶も厳しいながらも
毎回、声をからしながら誠心誠意指導していますので、塾生たちにも頑張ってもらいたい所存です。

さて現在の塾生の状況はといいますと、本日時点で男女2名ずつの計4名となっています。
前のエントリーにも書きましたとおり、あと男女2名ずつ募集中ですので、興味ある方はぜひメールしてください!
また今月より毎週から隔週での指導となり、直接指導のない週には進捗報告を兼ねて
途中経過でもいいので課題の提出をしてもらう約束にしました。

そして今年度初の第1回目の指導についてですが、新人さんも迎えつつ3人の参加でした。
課題は引き続き、改めて自分を見つめなおしてみて「自分が本当に書きたいと思っているもの」
つまり「自分が読者にサービスできるもの」は何なのかを実際に言葉にして再認識してもらうというものですが
これがまたかなり難しいようで悩んでおります。
とはいえ、何を書きたいのかなんてことは自発的な意思の問題ですから私が指導できるものではありません。
ここは石にかじりついてでもがんばって自分の本当の気持ちを言葉にしてほしいと思っていますが
ここで数多くでもないですが、何人かの塾生は挫折してしまった難所でもあります。

では、どうして挫けてしまうのかというと、以前からブログにも書いてきましたが代表例をいくつか紹介しておきます。

(1)執筆にあたって読者のことなんて考えてこなかったし、どうしても考えられない
たぶんいちばん多い原因じゃないでしょうか。小説家になりたいという気持ちを抱いたとしても
それが自分が純粋に物語を書きたいからみたいなことが動機だったりすると、そうなりがちなんですね。
とはいえおカネをもらう商売としての作家になりたいなら、お客様のことを考えないで商品は作れません。
誰かに読んでもらって喜んでほしいから小説家になりたいと思っている人や下世話に印税で楽な暮らしをしたいなんてことを
考えてしまっているような人のほうが、このような罠にかからずにすむんですね。

(2)書きたいものがあるが、それを書ききるだけの知識や経験、文章力などが決定的にたりていない
これも多い理由でしょう。好きこそものの上手なれとは言いきれないのが現実世界です。
好きな傾向の作品だからといって、それが本人に向いているとは限りません。
知識や経験だけなら勉強したり体験したりすればなんとか克服できますが時間をムダにしないためにも
そのときそのときの自分の身の丈にあったものを題材にして書くというのもひとつのスキルです。

(3)実は書きたいものがない
そんなわけあるかと信じられないかもしれませんが、実は少なからずありうるタイプなのです。
なんとなく曖昧模糊とした感じで書きたいものがあったように思えても、よくよく突き詰めてみると
そういうものは枝葉末節でしかなくて、本質として描きたいものというのがないということがあるのです。
こうなってしまっては私も指導しようがありません。
でっちあげでも自分を騙してでもいいので書きたいものを見つけない限り先には進めません。

どうですか? あなたは当てはまりませんでしたか? よく考えてみてください。
私がのべ数百人教えてきたなかで、ここでつまずいていなかった人はほとんどいませんでした。
建築でも基礎をしっかり作らないと家が歪んでしまうように、あなたの小説もちゃん完成しませんよ。


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