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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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塾生個人評、および新塾生募集(あと2名)

前回は絶対評価のみでしたが、今回はもう少し突っこんで、現段階での評価について書いてみたいと思います。
塾生のレベルとしては総合的には突出して差があるわけではないのですが、やはり個人の得手不得手があり
どこを伸ばし、どこを補うかといったところは指導する際に特に気をつけているところです。
では、さっそく紹介していきます。

【Rさん】
某賞の最終選考まで残った経験があるので勢いとか筆力は高いです。
発想力についても塾生の中ではかなり高いものを持っているのが大きなアドバンテージです。
ただ欠点としては、物語の構造をよく理解しきれていないため、それぞれの設定におもしろいもの、
魅力的なものがあっても、それぞれがバラバラで小説の中で有効に機能していません。
各設定がきっちり歯車のように噛んでストーリーを動かせば劇的に作品の魅力が増してくるでしょう。

【Yさん】
よくもわるくも一般読者の求めるものをきっちり押さえることができるのですが、それがアダとなってしまい
オリジナリティを出すのが苦手なのがマイナスポイントになっています。
登場人物の設定についてもっと深く掘りさげることで登場人物たちの情緒や心理をもっと作りこんでゆくことで
そこにキャラの個性としてのオリジナリティを出していってほしいところです。

【Kくん】
自分の作品の中でやりたいことについては最もわかっています。
しかし残念なことに難しい題材なだけに、それを書くだけの知識や筆力がまだ備わっていないところで苦戦しています。
あとはYさん同様にテンプレ的なキャラは作れますが、そこからオリジナリティを出したキャラにすることが苦手です。
ともするとオリジナリティを出そうとして、逆にキャラとしての魅力が削がれてしまったりするので
どういうキャラが読者にウケるかというポイントをはずさずにキャラを作り込めるようになってゆくと
ストーリー展開についてももっとスムーズにおもしろいものが浮かんでくるでしょう。


【Dくん】
まだ指導をはじめたばかりなので、どうしても他の3人よりはまだもう一歩という実力となっています。
今までは世界設定などを中心に考えてしまう癖があり、これを直して第一にキャラ、第二に物語としていかないと
なかなか先には進まないので、わりきって効率的な創作方法を習得していってほしいところです。
とても真面目な性格なため、発想に柔軟性が欠けているので視野を広くとってゆくのも今後の課題です。
スタートしたばかりなので伸びシロについては一番可能性があると思います。

どうでしょうか。4人4様といった感じで、レベルが同じであってもやはり一律的に同じものではないんですね。
そこで、それぞれの個性に合わせて指導してゆくことがたいせつになってくるわけです。
現時点では基礎レベルの内容が多いので、指導するにも共通するポイントも多いのですが
やがてレベルが上昇していけば、より指導も各自特化していって個別指導の意味も大きくなっていくでしょう。
そこまで達するまでは、塾生は指導を受ける受けないよりも努力するかしないかでしかないで決まっていくので
一にもニにも努力を惜しまないでほしいと思っています。

前から言っている通り、私が指導したからといって、それだけで実力は少しも伸びません!
私の指導というのは、努力の仕方が正しいのかどうかガイドラインを示すだけのものです。
たとえるなら単なる「カーナビ」でしかない存在です。
だからガソリンが入った車に乗った運転手が意思を持って運転しない限りも先に1ミリも進みません。
ともすると私のことをバスやタクシーのように思ってしまう人もいるようなのですが
勝手に目的地に連れて行ってあげることは絶対にできないので、そこは勘違いしないでください。

そして私の目から見る限り塾生の努力は全般的にたりていません。
プロ作家になるというのは、いわばプロスポーツ選手になるより人数からして確率は低いでしょう。
では、あなたはプロスポーツ選手になろうとしている人ほどの努力を創作や執筆でしていますか?
ちょっと強いくらいの学生の部活でさえ年間360日以上つらく厳しい練習や試合をしてたりするわけです。
たぶん塾生もこれを読んでいる読者もそこまで運動部並に小説を書く練習をしていますか?
あなたが天才でない限り必死の努力なくして針の穴ほどの狭き門をくぐることはできません。
そして天才なら鼻くそをほじりながら初めて書いた小説で、とっとと受賞してデビューしています。
少なくとも私くらいの中途半端な才能でさえ初長編小説で受賞していますから、それができない、できなかったのであれば
天才どころか英才にも届かないくらいの才能しかないことを認め、とことん努力で補うことしかできません。
みなさんの努力に期待しています!

【塾生募集あと2名】
そして塾生の応募がまたひとり増えたので男性枠は埋まり、残る枠は女性2名となりました。
6月17日スタートで調整していますので、厳しい指導に負けない意思のある方はぜひご応募ください。
応募方法などは過去のエントリーにも何度か書いているので、それを参照してください。



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