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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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【完全個別指導】深く根を張り幹を太く長くしよう!

きのうは塾生の完全個別指導をしてみました。
普段は複数の塾生をかけもちで指導するので、1人だけだと余裕を持ってたっぷり指導する時間が持てるので
細かいところまで指導できるという利点を改めて感じましたが、これで指導した塾生の実力がアップしてくれればうれしいです。

ただ、他の塾生についても同じなのですが、どうしても定番の展開、よくある設定についてあまり理解できていないようです。
「こういうキャラたちを置いたら、読者は当然こんな物語の展開を望んでいるよね」とかいうフォーマット的なものです。
これをよく理解して体得し、自らの血肉としていれば、物語や設定において基本路線で迷うことはありません。

あとは自分のやりたいことを盛り込むためやオリジナリティを出すためには、どう設定や演出で味付けすればよいのかといったこと、
つまり自分の独自性のアピールの仕方を工夫してゆくことに集中できるわけですね。
作家志望者を指導を始めた当初は、ここまではわかってくれていると思いこみ、この工夫の仕方を教えていたのですが
実は教えてきた作家志望者の9割は残念ながらこのレベルまで達していなかったことに気づきまして
その前段階のつまずいている箇所をより理解してもらうような指導内容となっていきました。

そして何度も言うようですが、典型的なパターンを導き出すのは、これはもう読書量でしか培えません。
しかも読者として読むのではなく、あくまで創作者としての立場で解析しながら読むことです。
この訓練をしっかりやってきた人は、すんなりとレベルアップできます。
そして遅すぎるということはないので、今からでもどんどん読書量を増やしてください。
ただし注意すべきは、ラノベ作家志望であれば「ライトノベル」は読書のうちに入りません! それは資料です。
あくまでラノベ以外の「物語性のある」小説を中心に読んでもらうことが一番効率がよいでしょう。

あと専門書ばかり読んでいる人もいますが、それは基本的な物語の「幹」や「根」を創るうえではほとんど意味をなしません。
あくまで専門書で得られる知識というのは物語を飾る「花」や「果実」の部分にしかならないんですね。
だから大元の幹や根がなく花や実しかないような作品は結局、雑草や根なし草レベルにしかならないのです。
(だったらラフレシアとかどうなんだよという意見には、あれを好む人がどれだけいるかを考えてみてください)
反対にたとえ美しい大輪の花がなくとも大地に深く根を張った太く長い幹を持つ大樹はどうでしょうか?




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