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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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プロットを考える手順を間違っていませんか?【有料指導にて】

金曜日に有料指導をしてきましたが、今回はプロットの書き方というか手順について教えてほしいということで
プロットの評価云々ではなく、どうやって書いていけばいいのかといったものを手順を追って説明してみました。

長年教えてきて特に思うのは、自分の作品が評価されない、あるいは巧く書けないというのは
遡れはほぼ間違いなくプロットを考える手順の段階からして間違っているといっても過言ではありません。
では、どうして間違えてしまうかというと、理由はしごく明快です。

水は低きに流るのたとえの通り、人は難しいことを後回しにして先に簡単なほうからやろうとしがちなんですね。
プロットを考えるときも同じで簡単に思いつくところから設定を考えていってしまうのです。
ところが誰でも考えつくような簡単なところというのは、逆にいえばプロット的にどうでもいいところなんですよ。
考えるのが難しいところこそがプロットの「核」であり最も大事な部分なわけです。
それに考えるのを後回しにしたからといって避けられるものではなく最終的には必要になります!

そして、どうでもいい部分を先に考えた後に大事な部分を考えようとすると失敗する確率が高いんですね。
たいてい楽なところから設定を決めていくと、大事なところは忘れ去られてまったく存在していないか
あったとしても既に他の設定に縛られて自由度が大きく制限されているので、こぢんまりとしたものになってしまいます。
まあ結果として完成した作品なりプロットなりが良いものであれば途中経過なんてどうやって書こうと自由ですよ。
でも自由にやってみて失敗し続けているならば、効率的でわかりやすい方法をやってみるのがベターだと思いませんか?

だからといって簡単になるわけではないですけどね。成功確率は高くなりますが難易度は変わりませんよ。
どちらかというと難しいことを真っ先に考えることになるので体感的に難しく思えてくるでしょう。
慣れてきてコツを掴めば、もうトータル的に大事なところもその他の部分もほぼ同時進行で考えられるようになります。
そうするそれぞれの設定が相互にうまい具合に絡みあって、非常に奥行きのあるプロットになってくれます。

有料指導ということで、このあたりのことをこれ以上詳しく書くのはやめておきますが注意すべき点は示しておきます。
仕事でも勉強でもそうなんですが、成功の秘訣は「ダンドリ8割」と「コツ2割」です。
脳内で巧いことプロットのダンドリができるかどうかがいいプロットを作る鍵となっていることを意識しながら書いてみてください。




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