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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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なぜモテない男は多いのか? 女が男を好きになる確率について

各種統計をだすまでもなく、まったくモテない男子は山ほどいるのに対して、まったくモテないという女子は非常に少ない。
語弊はありますが、女の子であればよほどのことがない限り、誰からも誘いを受けないというはありませんが
男の子に限ってはさほど悪くはない程度であっても、まるで相手にされないことが多いという不条理を実感したことはありませんか?
実際のところ、これはだいたい男が原因であって、穴が空いていれば誰とでもやりたいという輩が一定数いるためであり
女性にはそういうタイプはいないとはいいませんが、ゼロに近いほど稀な存在だからです。

ではなぜ、そういうことになってしまうのかというと、それは男女の恋愛対象への意識の仕方が異なるというのです。
ざっくり言ってしまえば男性が女性を見るとき、恋愛対象になるかどうかの判断は【ストライクゾーン】によって決定されます。
「だいたいこのくらいの女の子ならOK!」みたいな感覚が男にはたいていあるんですね。
ところが女性にはそういう感覚ではなくて、非常にピンポイントで恋愛対象になるかならないかを判断することになります。
そして、その確率は非常にシビアで「およそ男性の7割はキモい」と感じているとのことです。
言うまでもなく「キモい=生理的に受けつけない、付き合えるわけがない」ということになります。
男子は同世代の女子が10人もいれば平均的には6、7人を恋愛対象にしてしまえるのに
女子はというと、そもそも10人中7人の男子には眼中にもないということです。
前回のエントリーに美醜の比率を美:普通;醜=1:2:2としましたが、男はたいてい普通まで恋愛対象なのに対して
女は普通レベルはほぼ対象外ということになってしまうわけです。

この恋愛観の不均衡さは本能によるものなので、いかんともしがたいわけです。
よく言われるように、オスはできるだけ多くの子孫を残すためにより多くのメスと交尾する機会を持ちたい。
メスは妊娠機会が限られるので、より優秀なオスとのみ交尾したいというやつですね。
とはいえ、高度な人間社会は単純な弱肉強食の野生の世界とは異なり、多用な価値観があるのが救いです。
力が強いだけが選ばれる理由ではなく、ときに美しさ、ときに経済力、はたまた性格、趣味、共依存など
女性が男を選ぶ基準はかなり美醜にこだわったものになりますが、女性は男よりも選ぶ基準が多いんですね。
これによりかろうじて男女の自由恋愛は成り立っているといっても過言ではありません。

ライトノベルの中でヒロインが主人公である少年を好きになるというシチュエーションはお約束ですが
そのヒロインがなぜ主人公少年を好きになったかということを突き詰めて考えてみるとおもしろいかもしれません。
よくある展開では結局のところ「やさしさ」や「一途さ」にほだされてしまうのですが、それでいいのでしょうか?
多くの読者のなかでイケメンとかスポーツ万能、頭がいい、といった属性を持つのは一握りであるのに対して
性格的な理由というのは、どうとでも理由づけできるし「オレにもワンちゃんあるかも!」的な自己投影が簡単なので
こういった性格的理由から”性格に難のある絶世の美少女”が好意を寄せてくれることになります。
では、このヒロインがキモいと感じて相手にすらしなかった7割の男子というのは、いったいどんな男だったんでしょうね?
いくら性格がよくたって7割も振り落とされるのでは、それはかなり厳しい選抜を予感させてくれます。
その選抜基準がユニークだったりすると、それはそれでおもしろい展開になるかもしれませんよ!





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