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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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パクリの境界

現在、mixiライトノベル作家志望コミュにて
『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』と『バカとテストと召喚獣』シリーズが
酷似する文章が散見することから盗作ではないかという疑惑を端にして
どこからが盗作のアウトで、どこからがセーフということが議論されています。

上の例の場合、文章表現という組み合わせ自在の表現方法においては
故意に模倣しない限り、天文学的な確率でないと一致しないような事案なので
漫画のトレースと同様と考えていいのではないかと考えています。

しかし、このようにわかりやすい例は少ないんですね。
通常パクリ騒動がもちあがるのは、キャラや世界観など設定なりが似ているというものが大半です。
しかしながら、ライトノベルに限らずストーリー性のある作品というのはストーリーラインの数は有限で
古今東西の作品は、基本ストーリーラインを踏襲しつつ、オリジナリティをだしているので
どこかしら似てきてしまうことが多いのです。それは仕方のないことです。

ですから、よけいにパクリの境界がわかりにくいわけですが、ここで簡単な指針があるんですね。
もしもよく似ていると思われる作品が1つの作品についてだけだったら、
故意かどうかに限らず世間的にはパクリになってしまいます。

しかし、よく似ている作品が2つ以上の作品にまたがっていて
「キャラは作品AでストーリーはBとほとんど同じじゃないか!」なんていう場合は基本セーフです。
程度によりますが、さすがにそのまんまの設定だと2つの作品にまたがっていてもパクリ判定されますよw

ようするに部分部分がいろいろな作品に似ていると言われても、他の部分が異なっていれば
ちがっていれば、それはオリジナルと認められることになります。
ただし主人公の髪の色を青から赤に変えましたみたいなことはしないでくださいね!
笑いごとかもしれませんが、これより少しマシだというだけのレベルの投稿作品はとても多いんです!
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