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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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第3回 得意分野を作ろう

サトミ 「ということで、懲りずに○○ライトノベル教室で~すぅ!」
ワガハイ「懲りるほど、まだやってないと思うんだけどな、おねえさん」
サトミ 「えへへ、気分的にね。俗に言う倦怠感ってやつ? ふっ」
ワガハイ「……さ、さて、おねえさんが飽きないうちにサクサク進行しようかな」
サトミ 「そしたら早く帰れるね!」
ワガハイ「そうか、早く家に帰って執筆活動がしたいんだね、そうか、そうだ、そうに違いないね!」
サトミ 「えっ!? まあ、空気読んで、そういうことにしとくわ。オトナだからさw」

ワガハイ「ところで、おねえさんは、どんな作品を書いてるのかな?」
サトミ 「書いてるというか、その、壮大な構想が次から次に溢れてきてさ、まとめるのに時間が、ね?」
ワガハイ「つまり、まだ手つかずなわけね」
サトミ 「ちゃんとやってます! 頭のなかで!」
ワガハイ「前回は見せ場についてお勉強したよね。それくらいは決まってる?」
サトミ 「だから、そのやりたいことがやっぱり多すぎて……」
ワガハイ「う~ん、これは重症だな。ねえ、だったら、おねえさんが得意なことって何?」
サトミ 「得意なこと? 料理とか掃除とか、かな?」
ワガハイ「いや、そういう微妙なウソはいいから」
サトミ 「ウソじゃないもん! ほんとだもんっ! ぐすん……」
ワガハイ「ああ、わかった、わかったから! そんなうるうるした瞳でワガハイを見るなっ!」
サトミ 「だったらギャラあげてくれる?」
ワガハイ「それはプロデューサーに相談してくれるかな?」
サトミ 「あ、あげてくれないの……うぅ……」
ワガハイ「わかりました。わかりましたよ! あとでプロデューサーと相談しておきます」
サトミ 「約束だからね!」
ワガハイ「……じゃ、じゃあさ、おねえさんの得意分野は家事全般だということにして――」
サトミ 「あんっ? ということにしてぇっ?」
ワガハイ「もとい、家事全般なので!」
サトミ 「よろしい」
ワガハイ「その得意なことを自分の作品にもそれを活かしてみようというのが今回の課題なのであ~る!」

サトミ 「でもさ、料理とか掃除って、ライトノベルにネタとして使えるの? あんまりそんな小説見たことないけど」
ワガハイ「今までなかったからこそ、個性が発揮できるんだよ!
      たとえばアニメが得意と言ったって、ライトノベル作家や志望者だって普通に詳しい人がごまんといるだろ。
      それで自分の武器にするには相当なレベルを要求されてしまう」
サトミ 「まあ、そうよね。生半可な知識じゃ太刀打ちできそうもないわ……」
ワガハイ「でもマイナーなジャンルやニッチなことなら、ほとんどの人がなんにも知らないんだから
      ちょっとよく知ってるだけでも、かなり武器になると思うんだな。しかもその分野で一流なら文句なしさ!
      漫画には多いぞ。絵はもうちょっとでも、その専門分野の豊富な知識を活かしてヒットすしてるのが」
サトミ 「そうか、『ナニワ金融道』とか『美味しんぼ』とかね。青年漫画誌に多いよね」
ワガハイ「まだライトノベルでは専門知識を活かした作品は少ないから狙い目ってのもある」
サトミ 「なるほど!」

ワガハイ「だから、おねえさんも、その得意だという料理や掃除を作品に活かしてみることだね」
サトミ 「で、でもさ……美味しんぼみたいに究極に料理に詳しいってわけじゃないし……」
ワガハイ「なら掃除でもいいよ。それに何もそれを作品の軸にすることもない。
      ちょっとしたエピソードに織りこむことで作品にリアリティや親近感、深みなんかが出るよ!
      これも立派な得意分野の活かし方だね」
サトミ 「そういう方法もあるのか」
ワガハイ「でも注意しないといけないのは、あまり自分の趣味に走りすぎないこと!
      独りよがりに知識をひけらかすように書いても読者はついてこれないからね」
サトミ 「ときどき、あるよね、そういう作品。そんなウンチク語ってないでストーリー進行させろってwww」

ワガハイ「それと得意なことは趣味的なことじゃなくてもいいんだ。実体験でもいいし、文章に関してでもいい。
      自分は情景描写が得意だとか、コミカルな会話には自信があるとか。
      とにかく自分の最も得意とすることが何かって、あまり自覚していないことがあるからね。
      これを機会に考えなおして、得意なことを箇条書きにしてノートに書き出して整理してみると
      意外な得意なことが新しく見つかったり、つぎの作品のアイデアを思いつくかもね!」

#03 novel school

<応用クイズ>
 本当に得意なこととは、他の大多数人よりも、それについて(     )ことである。 (こたえはメルマガで!)

文:UNO 絵:みのり
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