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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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その程度の理由で小説家になりたいとか言うな!

小説家になりたい人は、それこそ世にごまんといます。

しかし、その大半はたいした理由もなく、ただなんとなく作家になりたいというだけなんですね。
ですから作家になりたいというわりには、作品の1本も書きあげたことがない人が本当に多いんです。
もしもライトノベルが好きだからとか、漫画家になりたいけど絵が描けないからとか
その程度の理由でライトノベル作家を目指しているようなら、今のうちに諦めたほうがいいです。

まず読者と作者はまったく別物だということを理解しましょう。
ライトノベルを読むのが好きだからといってライトノベルが簡単に書けるくらいなら
世にライトノベル作家は何百万人も誕生していてもおかしくないわけです。
いいですか、ライトノベルばかり読んでるライトノベル作家なんてまずいません!
ライトノベル作家はライトノベルより、ずっと多く他の本を読んでいます。

つぎに学歴もないしとか、ニートだからとか、引きこもりだし、もう就職するのも大変そうだから
ちょっと小説家として一旗揚げようかなんてことで、消極的な理由で目指しても
そうそう巧くいくものではないのもおわかりでしょう。
そもそも就職なんてほとんど誰でもできることから逃げ回っているというのに
倍率が千倍を超すような作家の狭き門を易々と通ることができると本気で思いますか?
たいてい根性がなくて作品を書きあげる前に音をあげてしまって途中放棄するのがオチです。

なにより人間的に魅力のない人におもしろい作品は書けません。
もし他人の評価はひとまずおいておいて、自己評価として自分が魅力的だ、
おもしろいやつだと思えないようなら、作家とかタレントとか、
人に感動や笑いを伝える仕事は向いていないと思って、すっぱり諦めてください。

特に人間嫌いの人には作家は向いていません。
ライトノベルだろうと純文学だろうと、作品に描かれるのは人間です!
例外として、ときには物や動物を擬人化して描くこともありますが
人間の感情を交えずに物体や動物を描くようなことはありません。
いかに自分が人間嫌いかということを作品に投影するというのもありなんでしょうが
少なくともそれはライトノベルにはなりませんし、2作目以降のネタにも行き詰まってしまうでしょう。

そもそも人間嫌いの人というのは、他者(読者)の立場に立って物事を考えられないらしくて
第三者的には意味不明な自己満足の文章を書いてしまうので小説にすらならないんですよ。
たいてい売れている作家さんは、シャイな人も多いですが、
とても人間的魅力に溢れたたのしい人たちばかりです!

ですから後ろ向きの気持ちとか、消去法とかで作家を目指すようなことはしないでください。
自分には作家としての素質があり、天職だからこそ目指したいというのなら大歓迎です。
たとえ勘違いであってもです。前向きな姿勢なら努力は続きますが、後ろ向きでは努力は続きません。

ところで、あなたどうして作家になりたいのですか?
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