L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

SEARCH

CONTENTS
LATEST
LINK
BOOKS

RSS
COUNTER

ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラノベのなかのエンタメ

きょうは根本的なことを書いてみましょう。
というのも、世の中の文芸作品が純文学から児童文学まで総ライトノベル化している昨今
なにをもってライトノベルかという境界線が曖昧になっているんですね。
そしてなにがライトノベルかということをわかっていないで作品を書いている人も意外と多いのです。

まずライトノベルは娯楽小説です。これははずせませんね。
娯楽小説とはエンターテイメント作品でもあります。
そこのところからわかっていない人がけっこういるんですが、
たしかにどこからエンタメなのかなんて線引きはできないのですよね。
しかし勘違いしている人に多いのは、ストーリーより文章の書き方や演出、構成といったものに
レトリックやギミックを施すことでエンタメを演出していると思ってしまうということなんですよね。

しかしながら、そういったものはエンタメ作品の本質とは無関係です。
たしかに趣向を凝らした文章や構成で読者を唸らせることはできますが、
それはあくまで演出効果のうちなんですね。
漫画でいえば、コマ割りとかトーンや効果線の描き方、構図なんかのテクニックの一部であって
それは作品を効果的におもしろくするために必要不可欠ですが、
これらがしっかりできているからといっておもしろくなるわけではありませんよね?
逆にテクニック的に絵が稚拙でも物語がよければ、おもしろいものはおもしろいわけです。

漫画で考えれば考えるまでもない常識ですが、小説では履きちがえている人がいます。
見せ方でおもしろくするのではなく、それ以前に物語そのものがおもしろい作品、
それがライトノベルのエンタメ性の本質です。そこを理解してほしいものです。

なにより重要なのはライトノベル読者の心を鷲掴みにする何かをもっているかということです。
それが何もない作品というのは「ライトノベル」たることはできないんですね。

あなたにとって読者の心を鷲掴みにするために用意している”もの”はなにがありますか?
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://lanovelien.blog121.fc2.com/tb.php/196-a33bb497

HOME
広告:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。