L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

SEARCH

CONTENTS
LATEST
LINK
BOOKS

RSS
COUNTER

ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読者はあなたの設定をたのしみたいわけではない

今回のオフでは簡易プレゼンとしてスピードピッチを参加者にやってもらいました。
プレゼンであるからには、自分の考えた作品がいかにおもしろいかをアピールしてもらうわけですが
テクニックなりコンテンツなどはさておいて、まだまだ作品のなにをアピールしていいのか
わかっていないのかなというのが、発表者および質問者のやりとりを聞いていて感じました。


設定がおもしろいと思うのは作者だけ


まず、これを肝に銘じてください。
たしかに作者にとって、作品の構想を練りつつ、世界観設定やキャラ設定を考えるのは本当にたのしいですよね。
それに較べて実際に文章を書いてゆくのは、たのしいこともありますが苦しいことも多いものです。
だからといって、読者も「世界観設定」や「キャラ設定」をたのしんでくれるなんて思ったらおおまちがいです!
はっきり言ってしまえば、読者は設定そのものに興味はありません。
たしかに作品のファンになった後になって、設定の妙味を味わったりすることはありますが
海のものとも山のものともつかない未読作品の「設定」だけを延々と説明されておもしろいでしょうか?
読者の立場にたってみて考えたら、おもしろいわけがないじゃないですか。


読者の立場にたってみる


読者が未読の作品に対して興味を持つとき、それはどういうときでしょうか?
読者としての自分の場合をよく考えてみましょう。
店頭で、広告で、または友達からの口コミ、ネットや書籍の推薦や書評で。
どういうものを目にしたとき、あるいは耳にしたときに「自分も読んでみよう」と思いましたか?
よくあるのは「流行っている」「売れている」からという理由もあるでしょうが
この場合は除外して、作品そのものについて、どういう情報を受けとったときに
その作品に興味をいだくことができたか、それを自分自身でよく考えてみることです。
そうすれば、おのずと答えはでてくるはずです。


どきどきわくわくするか?


作品を読んでいる最中もそうですが、よい作品、売れる作品というのは、
まず作品を読む前から「どきどきわくわく」させてくれるものなのです。
どきどきわくわくするからこそ、読んでみたいという衝動が起きるのです。
それはタイトルかもしれないし、表紙イラストかもしれない。
とりあえず、どれでもいいから読者をどきどきわくわくさせることができたら
その作品はまず半ば成功したといってもいいくらい重要なことです。
興味を持たれず、読まれなければ傑作といえども埋もれるだけですから。


ピンポイントにアピールせよ!


だからこそ読者がなにをおもしろがってくれるのか、作者はそこをよく見極めて
ピンポイントにそこを狙ってアピールしなければなりません。
そして、どこに狙いをつけるのか正しく認識していなければ狙うに狙えませんよね。
あなたは読者にアピールするポイントがどこにあるのか、ちゃんとわかっていますか?

Check
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://lanovelien.blog121.fc2.com/tb.php/321-9dc192aa

HOME
広告:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。