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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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不定期マイブームはチェス

年に一度か二度、なぜか到来する私のマイブームがチェスです。
本当になぜか不意に訪れるのですが、今年はお正月にやってきました。

かなりハマっていたのは高校生の頃で、昼休みにお弁当を食べながらランチチェスを楽しんでいました。
それで巧いのかというと、まったくのヘボです。定石とか覚える気がないので棋力は底辺ですね。

私の実力をたとえるなら、高校生のときに買ったポータブルチェスコンピューターというのがありまして
1センチ未満の小さな駒を動かしながら内臓コンピューター相手にチェスが遊べるというものなんですが
これがレベル8まであって、やりこんだ最盛期でレベル3は楽勝ですが、レベル4で伯仲
レベル5になると幸運に恵まれれば(「待った」をかければ)勝てる程度でした。
このチェスコンピューター自体が能力的に低いんですけどね。
レベル7で一手30分も長考するくらいで、実用的にはレベル5くらいまででしょうか。
しかもレベル7でもPCフリーソフトの中級レベルより確実に弱いです……

最近は市販されている1万円程度のPCソフトでさえ世界トップクラスの棋力ですし、
スマートフォン用のフリーソフトでも素人相手では強すぎるくらいで、思考時間も短いので
実際に駒を動かすタイプのチェスコンは日本ではすっかり輸入販売されなくなりましたね。
バブル期はハンズやLOFTで高級チェスセットが半分以上インテリア目的で売られていましたが
ダーツコーナーの新設と前後して、ほとんど見かけなくなってしまったように思います。
そもそも日本は独自の「将棋」があるので、チェスの競技人口が少ないですからねw

そんなわけですから今の私のもっぱらの相手はニンテンドーDS『だれでもアソビ大全』です。
チェスはレベル調整とかできない仕様ですがチェスコンでレベル3くらいですかね。
こんな弱い相手なんですが、ちょうど一勝一敗を繰りかえしてます。かなり弱くなりました。

まあ、でも私が将棋よりチェスが好きなのは、まず見た目のデザイン性がよいことです。
チェスはやりますが、見た目が地味な囲碁将棋とかまったく興味がありません。
やっぱりカフェでチェスの駒を並べて一局とか打ちたいですね。
もちろん勝ち負けとか関係なくです。こういうことに勝負をもちこむと野暮になります。
自分が弱いからというのもありますが、こういうのはファッションであるべきです。

ちなみにスターバックスの円テーブルの多くはチェスボードがなくてもチェスができるよう
テーブルの上面が市松模様で、しっかり8×8のマスが確保されているんですよ。
しかもチェスのルールに準じて、ちゃんと右下の角マスが「白」になってます。
まあ、日本のスタバでチェスをさしている人は見たことありませんけどw
海外だと公園のテーブルにマスが彫りこんであるのはよくあることみたいですね。
こんなことはチェスを実際にやらない人は、気付きません。

それと私が囲碁将棋よりチェスが好きな理由に、有名人の棋譜が残されていることがあります。
囲碁将棋になると、たいていプロ同士による名局の棋譜しか遺されていませんが
チェスはあらゆる分野の歴史上の有名人やスターの棋譜が普通に記録されているんですね。
ざっと見て特に有名どころは英雄ナポレオンに文豪トルストイ、ツルゲーネフ、ジェフリー・アーチャー
思想家カール・マルクス、革命家カストロ、チェ・ゲバラ、俳優ハンフリー・ボガード
それから教皇レオ13世をはじめとして枢機卿や聖人たちの棋譜まであります。
王侯貴族、聖職者、芸術家、軍人、政治家、思想家、芸能人、スポーツ選手などなんでもあり。
そうそう、あの魔術師アレイスター・クロウリーの棋譜まであるから驚きですね。

こんな偉人や有名人の棋譜から対局を再現することで、その人の性格なんかもわかるかもしれません。
軍事の天才とされるナポレオンもチェスはヘボですが、序盤からナイトで速攻をかけるなんていうのは
彼の実戦における戦術思想なんかも見てとれるのではないでしょうか?
残念ながら囲碁将棋や昨今のテレビゲームなどでは、こうはいかないのです。

小説とは無関係に長々と書いてきましたが、まあ下手の横好きでも、
それなりに趣味をもつと、このくらいのことは普通に知識としてはいってきますので、
そういう興味や好奇心の拡がりを利用すれば題材のネタになるかもしれませんよということです。


それと個人的にはカフェでの対局を実現したいですね。今年の抱負のひとつです。
今は冬なので難しいですが、できればパリにあるようなオープンカフェが理想的でしょう。
対局相手は、やはりムサい男同士では絵になりません。やはり妙齢の男女でしょう。
私の理想の対局相手なら知的な雰囲気のある女性がいいですよね。

もちろんボードも駒も安物のプラスチック製、まして百円ショップの携帯セットなんて論外です!
やはり外国製の木製がベストでしょう。しかもそれなりに大きい品が望ましいです。
最低でも駒だけで5000円以上、できれば数万円のものを張り込みたいところです。
どうせ周りの人間には対局内容の上手下手どころかルールさえわかりません。
見た目でチェスセットのデザインが高級そうなら対局も巧そうに見えます。
ちなみに私はイタリア製ボートと、フランス製ツゲ材の駒のそこそこ高級品を持っています。

そして盤上の対局とは無関係に談笑しつつコーヒーやショコラを飲んでくつろぐわけです。
何度も言いますが勝ち負けなんてどうでもいいのです。真剣勝負がしたければ将棋をやりましょう。
理想はこんな感じなのですが、現実はDSの不細工な「ロボ」相手に戦っているだけなんですよね……
ということで、チェスの対戦相手も募集中です。我と思わん方は是非ご連絡を!

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コメント

知的な人は誰もがやるゲーム

from ボードゲーマー
はじめまして、チェスの棋譜はあらゆる有名人の物が残されています。
世界共通なルールであり、知的な人なら誰もが「やってみよう」と思うのも無理はありません。
作家志望との事、一度 小川洋子さんの様にチェスを題材に小説を書かれてみてはどうでしょうか?

Re: 知的な人は誰もがやるゲーム

from UNO=日昌晶
そうですね。挑戦してみます。
それと作家志望というか、もう私はかなり昔にデビューしてるんですけどねw

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