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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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まんがで第8回 ご都合主義禁止!

ワガハイ「さあ、かな~り不定期連載の○○ライトノベル教室の時間であ~る!」
サトミ 「う~、本当にどんどん不定期になっていくのね」
ワガハイ「でも、ぜったい続けていくから、よい子のみんなは心配しないでね」

サトミ 「そんなに都合よくいけばいいけどね。で、きょうのテーマはなに?」
ワガハイ「いや……それが、その……」
サトミ 「なによ、はっきりしなさいよ、ワガハイらしくない」
ワガハイ「それが……きょうのテーマは『ご都合主義禁止!』なんだよね、あははは」
サトミ 「あらまあ、なんて間がいいこと」
ワガハイ「おねえさんも皮肉がうまいんだからなぁ。ま、この場合の”都合”はまた別の意味なんだけどね」
サトミ 「どうちがうの?」

ワガハイ「小説とかストーリー作品における”ご都合”主義というのは、えてして”唐突”に近いんだよ」
サトミ 「いきなりすぎるってこと?」
ワガハイ「そうだね。いきなり伏線もないまま後半になって真のラスボスが登場してきたりとかさ」
サトミ 「ふむふむ。あるよね。そういうクズな展開」
ワガハイ「あとは主人公の設定ではとてもやらなそうなことなのに、ストーリー進行上やっちゃうとかね」
サトミ 「たとえば?」
ワガハイ「他人のことなんか関係ないぜとか行ってる主人公が、唐突に人助けをはじめるとかあるでしょ?」
サトミ 「あるある。読んでて「あれれ?」とか思っちゃうよね。なんでこんなことするのって」

ワガハイ「読者はそう感じるんだけど、作者はその後に予定しているストーリー進行もあるからさ
     キャラ設定とはまったくちがうようなことでも、ついついさせてしまうんだよね」
サトミ 「わからないでもないけど、読まされるほうの身にもなってほしいわね」
ワガハイ「そういうわけで、ストーリー進行はキャラ設定に無理のないように計画的にということで」

サトミ 「これがホントの明るい創作計画ね」
ワガハイ「おねえさん、そういう微妙なシモネタはダメだって!」
サトミ 「え~、でもワガハイの中の人はもっとえげつないこといつも言ってるじゃない」
ワガハイ「いや、だから中の人はいないから!」
サトミ 「もういい加減やめにしない、その無理矢理な設定? ご都合主義すぎるよ」
ワガハイ「いや、これはご都合主義じゃなくて”お約束”だから」

サトミ 「はいはい。面倒だから、そういうことにしとくよ。ワガハイがそう言うならね」
ワガハイ「だから、そういうことじゃないってば!」

080

<応用クイズ>
 ご都合主義を回避するには、読者に「いきなり感」を緩和するために伏線を張ったり、
 (     )をしっかりしておくと、大半のご都合主義は回避できる。

文:UNO=日昌晶 絵:みのり
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