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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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モテラノベ第4法則「ただしイケメンに限らず」

今回も連続して「ラノベでモテるんです!」のコーナーです。
この企画は純然たるモテるための企画だと誤解が一部あるようですが、
たしかに実践すればモテるようになれるようにも書いていますが
それ以上に、このブログの目的は諸君がおもしろいライトノベルを書くことが目的です!
ですから、この企画では現実世界とラノベ世界との差を比較検討してみることで
いかに異なっているのか、あるいはどこまで同じなのかといったことを考察するのも目的としています。
なので、そういう視線からもぜひ読んでみてほしいと思っています。

さて第4法則となります。そこで前回までのおさらいをしておきましょう。

第1法則「行くなら男女共学校!」
第2法則「部活にはいろう!」
第3法則「美少女と出会え!」


これで典型的な学園モノのラノベの舞台設定が整ったことにお気づきでしょうか。
だいたいここまでの展開がラノベでいうと、冒頭5ページくらいまですよね。
学園生活を満喫しようとしていた少年主人公は電撃的にエキセントリックな美少女ヒロインと
運命の出会いをはたしてしまうという感じで、まだ序章かプロローグかというところでしょう。

しかし我らが主人公がヒロインと出会ったとしても、いきなり恋に落ちることは非常に少ない。
そして現実世界においていうならば「非常に」どころか「絶望的に」少ないのです。
たいていのラノベ的ボーイ・ミーツ・ガールは最悪である場合が多い。
主人公はヒロインに嫌われるか無関心、あるいはいいように振り回されるのがオチなのです。
ヒロインにとって主人公は「彼氏候補」の一角にすらならいませんよね。
ですが1冊を読み終わるうちに、なにやら「いい関係」になっているという不思議。
しかし現実世界でも、そんな不思議な現象はよく起きるものです。諦めてはいけません。


ただしイケメンに限らず


前回も最後にちらっと書きましたが、世の中の女子というのは男子ほど外貌を気にしません。
たしかに小学生、中学生くらいまではイケメンなアイドルに夢中になってキャーキャーするものですが
一般的には高校生にもなると年齢を重ねてくると、アイドルはあくまで憧れの対象であって
現実の彼氏とは”別物”だということを、だんだんと自覚するようになってきます。
一方、男子はというと「いい大人」になってもアイドルと交際相手の区別がつかないことで
絶望的な人生を歩んでしまう人が多いのは非常に悲しいことです。


うれしいことに中には「イケメン恐怖症」なんて女子も少なくありません。
かつてイケメンと付きあって、浮気などされてヒドい目にあったといった経験から
交際相手としてイケメンは除外されてしまうなんて逆転現象もあるのです。
あとは私の知る限りでは「身長が高い男は嫌い」「太ってる人が好き」なんていう女子も知っています。
「十人十色」「蓼食う虫も好き好き」とはよく言ったものです。

反対に男子の好みもいろいろですよね。
男を無作為に十人集めれば、3人はスリム体型が好きで、3人はポッチャリ好きです。
この場合、男の感覚でいう「スリム」は女子的な感覚だと平均的な体型のことであり、
「ポッチャリ」というのは完全にデブの範疇に入っています。基準がちがうので間違えないように。
で、残りの4人はというと、どっちでも気にしないというタイプですね。そんなものです。
あと女子が気にしやすい「胸の大きさ」についても似たようなものです。
巨乳好きが3人、貧乳好きが3人、どっちでもいいが4人といった感じです。

つまり男女とも好みはいろいろだし、なんだかんだで妥協するというか、こだわりがないのですが
その代わり誰しも交際相手に求めるものとして、どうしても譲れないポイントがあったりもします。
とはいえ、それも人によってちがうので、要はマッチングですよね。
ダメなものはダメ。縁がなかったと思って諦めましょう。
ラノベとちがって現実世界は、登場人物は桁違いに多いし、唐突に新キャラを登場させても
読者がいないので怒られたりもしません。そのメリットを活かしてつぎを探しましょう。

ラノベの主人公みたいに、ひとりにこだわるという手もあるにはあるのですが
ラノベというのは設定段階で既にマッチング済みのキャラが登場していることもあるし
ストーリーとしての「予定調和」もあるので、待つだけの価値はあります。
しかし現実世界は「筋書きのないドラマ」です。そして、たいていはバッドエンディングが待っています。
あまりおすすめはできません。


ただしイケメンに限るの嘘


ネット上でよく見かける「ただしイケメンに限る」という定型句。あれはウソです。
書いている人たちは流行ってるし、冗談のつもりで書いている人が大半です。
もしくは自分のモテない理由を改善する気もなく、相手女性のせいにしているだけです。
どんなに努力したって、どうせムダなんだと思いこみたいだけなんですね。
どんなことでも自ら努力するのは大変だけど、すべて他人のせいにするのは楽ですからね。
そういう努力したがらない人には、いつまでもそうやって鬱々としていてほしいものです。
なぜなら、そういう人が多ければ多いほど競争率は下がるので、少しの努力で報われるのですから。


ラノベに見る残酷な現実


最後に私はウソを書きたくないので、真実を書き添えておきます。
まずラノベの主人公少年をよくよく考察しください。なにか気づきませんか?
そうです。「さえない」ことは多いけれど致命的に「ブサイク」は存在しないのです。
エロ同人誌でもなければ、いわゆるキモオタは主人公になれません……
そして「ラノベでモテるんです!」の効果範囲からもはずれてしまいます。
これだけはしかたありません。これが現実であり、限界です。

ですが夢はけっして捨てないでください。
前回も書いたとおり、男であるならモテる努力ではなく金儲けの努力をすればいいのです。
女子の中には譲れないポイントとして「経済力」を挙げる人は少なくありません。
しかも富豪になるには、容姿はおろか学力や親の経済力も関係ありません。
現在、一代で巨万の富を築いた香港の銀行家にしてアジア一の富豪は中国人ですが
若い頃に日本で日雇いの肉体労働をして最初の事業の資金を貯めた経緯もあります。
どんなに最低の境遇であろうと努力と才覚と幸運が重なれば報われます。
ハンデを乗り越え、モテるだけの人より偉大なる成功者になってください。
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