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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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キャッチーワードがわからない

今回のライトノベルオフではキャラクター創作についての講義と実践をやってもらったのですが
途中でできてなさそうなところを再チェックするために予定変更したことは前にも書きました。

今回は、なぜ予定を変更しなければいけなかったかを、もう少し詳しく書いてみましょう。
まず第1の原因は、キャラの特徴(特性)を絞れていないんですね。
だから軸がブレがちだったり、曖昧になってしまって、寝ぼけた設定になってしまいました。
つぎに第2の原因が、第1の原因にも付随しますが読者好みの言葉を使いこなせていないからです。


どうやって本は選ばれる?


みなさんは一般読者だった頃に、どうやって読む本、買う本を決めていましたか?
ラノベだけでなくて一般小説でもいいし、アニメ、漫画、映画なんでもいいです。
ビジュアル面もありますが小説家としてはどうしようもないので、ここでは除外すると
本に書かれたあらすじだったり、書評だったり、口コミかもしれませんが
そういったものに触れるとき、なにを基準に実際に自分が積極的に選ぶかを思い起こしてください。

まず文章全体を把握し、内容をよくよく吟味、精査して判断するなんていう人はまずいません。
たいていは、文中にある特定のキーワードに興味を持つことがきっかけとなります。
このキーワードというのは個人差がありますが、ある一定の傾向が見られますよね。
ライトノベル読者が好きそうなワードもあれば、SF作品が好きそうなワード、
女の子が好きそうなワードといろいろと分類できるんじゃないでしょうか?


キャッチーワードとは?


こういったワードは、なにげない一般名詞であることが多いわけですが
受取手にとっては特別な意味を持っている場合もありますし、
形容詞などとの組み合わせによって意外性をおびて興味を喚起させることもあります。
しかし、それらはすごく特殊な言葉ではなく、誰もが知っているありふれた言葉なのです。
そして、人が作品を選ぶときには、そういったワードが心にひっかかるかどうかで
選ばれたり、選ばれなかったりするわけですね。
こうした読者の琴線に触れるワードをキャッチーワードと名付けてみました。

ところが、今回のオフ参加者の中には、ほとんどそういった便利なキャッチーワードを使ってないんですね。
だから内容うんぬん以前に心にひっかからないからおもしろく感じられないんです……
それじゃあ、自分が損をするだけです。同じ内容でもキャッチーワードを組みこむだけで
読者の食いつきがちがってくるのは目に見えているわけですから。


キャッチーワード集をつくろう!


そういうわけで、来月2月のライトノベルオフでは、このキャッチーワードについての講義を考えています。
そして講義するといっても、それを活用できなければ何もできません。
そこでワークショップでは、みんなでキャッチーワードをひたすらアイデア出しすることで
キャッチーワード集をみんなで作ろうじゃないかと計画しています。

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