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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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いかにして極端にやるか

いまさら言うことでもないのですが、とかく素人小説は上手くまとめようとしてしまうために
おもしろみがなく、起伏の乏しいダラダラした作品になってしまいがちですよね。

そして、そうならないためには、いかにして「極端」にやるかとうことにかかってきます。
小説以外でもマーケティング的に極端な物はマニア層にウケるんですね。
最近では超極厚デニムを使用した通称2kgジーンズなんてものが飛ぶように売れていたりしますし
1時間なめ続けられるキャンディーなんてものまで売れているくらいです。

実際のところ、一般ユーザーの需要としては、鎧のようにごわごわしたジーンズをはこうとは思わないし
1時間もキャンディーをなめ続けたいわけでもありませんよね。
ただし、興味はあるし、ついついこんなものがあるんだよと話題にしたくなるわけです。
それこそが「極端」にすることの効用なんですね。

興味を持つようになれば、勝手に情報は拡散していって宣伝効果は高くなります。
ほとんどの人にはニーズはあまりなくても、より多くの人に知られれば
その情報を必要としていた人、求めていた人をカバーしやすくなるんですね。
さらには話題になることで、本来必要性を感じなかった人も興味を抱いて
ついついほしくなってしまうなんてことも多々あります。
あなたにも「話題だし、ちょっと試しに」なんて経験が一度や二度あるはずです。私もあります。
特に小説の場合500円から2000円程度、文庫なら600円前後が相場なわけですから
こうした「お試し」需要を喚起するには、うってつけの商品だったりするわけです。

なのに、なのにです! どうして、あなたはの作品には極端がないのですか?

なにをもってして、あなたは自分の作品を読者にアピールしようとしているのでしょうか?
残念な話しですが、読まれない傑作は、読まれた凡作にとうていおよびません。
あなたの作品が傑作であるならそうであるほど、あなたは読者に読んでもらう努力をすべきです。
そして読者が好奇心をいだくひとつの理由に「話題性」があり、話題性は「極端」から作られます。

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コメント

レッツ・差別!

from 執筆でむにむにする人
いつも楽しく拝読させていただいてます。

>小説以外でもマーケティング的に極端な物はマニア層にウケるんですね。

この一節が気になったので、ドラッガーのマーケティングとその他数冊を買って読んでみました。

差別化って、とても大切なのですね……。
改めて実感しました。

これからは作家もきちんと戦略をもって商品の執筆にかかっていかないといけないのだな、と感じました。

Re: レッツ・差別!

from UNO=日昌晶
コメントありがとうございます!
なかなか差別化は難しいとは思いますが、頑張ってください!

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