L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

SEARCH

CONTENTS
LATEST
LINK
BOOKS

RSS
COUNTER

ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

作者の性格から作品のタイプを選ぶ方法

今回はちょっとしたアドバイスをしてみようと思います。

あなたは自分の性格を自覚していますか?
正確に把握している人は少ないとは言いますが、まったく自覚していないってことはないとは思います。
内向的なのか、外交的なのかといった心理学的な分類から、ちょっとした好みや嗜好などを
ちょっと思い浮かべてみてください。

実は、あなたの性格によって、向いている作品のタイプとかジャンルというものが
ある程度わかってしまうというのが、今回の記事の主旨なんですね。

そして判別方法は簡単なんですね。そう、それは自分の性格の「反対」「逆張り」でいいのです。
これは私が他の作家さんとその作品の傾向から割りだした経験則です。
たとえば真面目な性格なら「ふざけた作品」や「エロ系作品」が向いています。
チャラい性格とか脳天気な性格なら「感動モノ」がいいとか、そんな感じですね。

たいてい大真面目な作品を書いている作家さんというのは、妙に軽いノリだったりするんですよ。
また純愛物語を書いてる作家さんと話してみると、中身はエロエロ大王でしかないとかもあります。
逆にエロエロではじけた作品を書いている作家さんは生真面目ですごくおとなしいとか
とにかく作家の性格と作品のタイプに正反対ともいえるくらいのギャップがあるんですね。

これは考えてみれば当然のことでもあります。
たとえば普段からエロエロなことをしている作家がいたとして、彼にとってエロは日常であり
とりたてて書くべきことでもないし、現実がわかっているだけに妄想も膨らまないんですよ。
これが生真面目でエロとはかけ離れた生活を送っているような作家さんになると、
もうエロというのは非日常的ですから、あれこれと妄想も膨らんでくるし作品にも書きたくなるわけです。
前にも書いたとおりラノベというのは妄想力で書きあげるものですから、
実際にエロを経験している人よりも、エロを妄想できる人のほうが読者への訴求力が高いのです。
なぜなら読者のほぼ全員が後者のタイプなので共感してくれるんですね。
読者は妄想の中のエロを作品の中にたのしみたいのであって、実録体験記を読みたいわけではないのです。

きょうはエロばかり連呼していますが、エロ以外でも何でも置き換えが可能です。
ラノベ作家には少ないんですが、浮気性だったり恋多き作家ほど一途な恋愛小説とか書きますよね。
反対に作家本人的には恋愛経験皆無だというのにハーレム小説を書いていたりとか。
例を挙げていけば、いくらでも転がっています。

ならば、あなたもまた自分の性格とは逆の傾向の作品、つまり妄想力が働くタイプの作品こそが
もっとも適しているタイプの作品と言えなくもないわけです。
そして正反対のことを書くわけですから、物語の明と暗を書きわけやすいという利点もあります。

もちろん正反対とはいっても、まったく興味ないものではなく、抑圧されているものがよいですね。
あなたが内気な性格なら、主人公は大胆不敵だったり超明るい性格にしてみたりとか
やさしい性格なら、残酷なストーリーを書いてみるとか、いろいろ工夫できると思います。

さて、あなたは自分の性格を考えてみたとき、どんなタイプの作品が向いていると考えますか?

Check
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://lanovelien.blog121.fc2.com/tb.php/405-458a121e

HOME
広告:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。