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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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でし夜の締切迫る AKR48作家修業日記(31)

今回はAKR48の近況報告をしたいと思います。

結果から言うと、でし夜の投稿作品の締切は3月末日だったのですが、間に合いませんでした。
普通に考えて12月中にプロットまで完成させて執筆に入る予定が、ずれにずれこんで
3月に入ってから執筆にはいったわけですから、突貫工事にならざるをえず、
この事態は師匠である日昌晶としては予測しうることだったんですね。
ということで、でし夜のチャレンジはターゲットの新人賞を変更して継続ということになります。

作家志望の投稿者のみなさんなら、締切に間に合わずにターゲットを変えて他の新人賞に投稿しようとしたり
実際に変更して投稿したことってあるはずです。
人間なんて心が弱いですから当然ながら、そういう流れにいってしまうんですね。
それ自体を私は責めたりするつもりはありません。

ですので、こういうときのために、きょうはアドバイスをしておきたいと思います。
まずターゲットを変えるとなると、レーベルが変わるわけですから求められる作品の”色”がちがってきます。
なので、最初のターゲットのときに考えてきた作品傾向で、そのまま通用するのかどうか
その点をよくよく考えてください。普通はできるだけ近いレーベルを選ぶのが基本ですけどね。

つぎに傾向がちがっているというのであれば、最初のプロットを改変してみるのも手です。
あまり姑息になりすぎてもよくはないのですが、変えたほうがよさそうだと思うのなら
積極的に手直ししてみたほうが不安が取りのぞけるので、モチベーション的にもいいでしょう。
たいてい大手の新人賞は全方位的にいろいろな傾向の作品を求めているので、
もちろん就職面接や受験勉強みたいに近年の受賞作の傾向と対策にこだわらなくても大丈夫ですよ。
いちばん評価されるのは投稿作品そのものよりも、あなたの作家としての将来的な素質なのですから。

そして、もっとも大事なことは、みごと受賞したあかつきには
あなたはその新人賞を主催する出版社からデビューすることになります。
そこで私が訊きたいのは「それでいいのですか?」ということです。
締切の予定がたまたまちょうどよかったから選んだだけでも、あなたの将来を左右しかねません。
そのことをよくよく考えたうえで、ぜひ投稿していただければと思います。

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