酒とドラッグと執筆
10日分の更新は11日に書いています。
理由はお酒を呑みすぎてしまい、とても記事を書ける状態じゃなかったからです。
まあ、私はとてもアルコールに弱いことは自覚していましたが
体調が万全というわけではないにしても、甘いカクテルを1杯たらず飲んだだけで
かろうじてトイレに駆けこまずにすんだのが奇跡でした……
当分は飲みません。というかこの世からお酒がなくなったらどんなにうれしいか。
付き合いとかで飲まなければならないのは苦痛ですからね。
ところが他の作家の中にはお酒を飲みながら原稿を書くなんて人もいるんですね。
私はとてもじゃないですが無理なのですが、お酒を飲むと原稿がはかどるんだそうですよ。
クライマックスシーンのラストスパートを書くときなんかは勢いがついていいんだとか。
たしかに判断力や注意力は鈍ってきますが、気分が昂揚するので
無駄なことを考えず、勢いのあるシーンを書くときにはいいかもしれませんね。
しかし推理小説など理詰めの作品だと思わぬミスが生じてしまうかもしれないので
おすすめはできかねますから、ケース・バイ・ケースでしょう。
そういえば、昔から作家の執筆にはヒロポン(覚醒剤)が付きものだった時代もありました。
覚醒剤は擬似的に頭が冴えてくるような錯覚が生じるので、とても執筆が進むそうです。
どんどん素晴らしい斬新なアイデアが湧いてでてくるらしいんですよね。
ただし頭が冴えた気になるのは、脳細胞を反応させる化学物質の量が一気に増えるからなんですね。
ただし本来の化学物質に加えて、覚醒剤成分の擬似的な化学物質が脳内に流れることになるので
本来の化学物質自体は流れを阻害されて、実質的には脳の働きは鈍くなってしまうので
あくまで錯覚であり、気がするだけですから、どんなに悩んでも手をださないようにしてください。
書けないときは、無理に書くこともないですよ。原稿に追われる売れっ子作家でもないんですから。
もうひとつドラッグといえば、クリエイターにおなじみのものはLSDですね。
特に幻覚をともなうドラッグなので、かつて1960年代から1970年代には
世界中のクリエイターやヒッピーに愛好されたことで知られていますよね。
当時のミュージシャンでLSDをやってなかったほうがすくなかったくらいで
ビートルズのPVなどにもLSD的な幻覚の象徴であるサイケデリックなビジュアルが
多用されていたりする一時期もあるくらいです。
まあ、今はもう流行っていないのと、いまさらサイケデリックな幻覚を見ても
それをアートにするには古くさくなってしまったので、これにも手をださないように。
あと日本の作家のイメージだと原稿用紙のかたわらに吸い殻が山盛りの灰皿なんていうのがありますよね。
煙草を燻らせながら、悩みつつ万年筆を走らせる作家なんていうのが典型的ですよね。
煙草も精神的な落ち着きを与えてくれますが、毛細血管の収縮で血行が悪くなるため
脳機能は低下することになるので、これもよしあしですし、健康を考えるとやめたほうがいいですね。
古来より作家はアイデアに詰まると、なにかに頼りがちですが、結局のところ
それを打開できるのは自分自身の実力以外にありません。
リラックスするためにお酒や煙草を活用するのもありですがデメリットもあるのでほどほどにしてくださいね。
Chechttp://lanovelien.blog121.fc2.com/blog-entry-429.htmlk
理由はお酒を呑みすぎてしまい、とても記事を書ける状態じゃなかったからです。
まあ、私はとてもアルコールに弱いことは自覚していましたが
体調が万全というわけではないにしても、甘いカクテルを1杯たらず飲んだだけで
かろうじてトイレに駆けこまずにすんだのが奇跡でした……
当分は飲みません。というかこの世からお酒がなくなったらどんなにうれしいか。
付き合いとかで飲まなければならないのは苦痛ですからね。
ところが他の作家の中にはお酒を飲みながら原稿を書くなんて人もいるんですね。
私はとてもじゃないですが無理なのですが、お酒を飲むと原稿がはかどるんだそうですよ。
クライマックスシーンのラストスパートを書くときなんかは勢いがついていいんだとか。
たしかに判断力や注意力は鈍ってきますが、気分が昂揚するので
無駄なことを考えず、勢いのあるシーンを書くときにはいいかもしれませんね。
しかし推理小説など理詰めの作品だと思わぬミスが生じてしまうかもしれないので
おすすめはできかねますから、ケース・バイ・ケースでしょう。
そういえば、昔から作家の執筆にはヒロポン(覚醒剤)が付きものだった時代もありました。
覚醒剤は擬似的に頭が冴えてくるような錯覚が生じるので、とても執筆が進むそうです。
どんどん素晴らしい斬新なアイデアが湧いてでてくるらしいんですよね。
ただし頭が冴えた気になるのは、脳細胞を反応させる化学物質の量が一気に増えるからなんですね。
ただし本来の化学物質に加えて、覚醒剤成分の擬似的な化学物質が脳内に流れることになるので
本来の化学物質自体は流れを阻害されて、実質的には脳の働きは鈍くなってしまうので
あくまで錯覚であり、気がするだけですから、どんなに悩んでも手をださないようにしてください。
書けないときは、無理に書くこともないですよ。原稿に追われる売れっ子作家でもないんですから。
もうひとつドラッグといえば、クリエイターにおなじみのものはLSDですね。
特に幻覚をともなうドラッグなので、かつて1960年代から1970年代には
世界中のクリエイターやヒッピーに愛好されたことで知られていますよね。
当時のミュージシャンでLSDをやってなかったほうがすくなかったくらいで
ビートルズのPVなどにもLSD的な幻覚の象徴であるサイケデリックなビジュアルが
多用されていたりする一時期もあるくらいです。
まあ、今はもう流行っていないのと、いまさらサイケデリックな幻覚を見ても
それをアートにするには古くさくなってしまったので、これにも手をださないように。
あと日本の作家のイメージだと原稿用紙のかたわらに吸い殻が山盛りの灰皿なんていうのがありますよね。
煙草を燻らせながら、悩みつつ万年筆を走らせる作家なんていうのが典型的ですよね。
煙草も精神的な落ち着きを与えてくれますが、毛細血管の収縮で血行が悪くなるため
脳機能は低下することになるので、これもよしあしですし、健康を考えるとやめたほうがいいですね。
古来より作家はアイデアに詰まると、なにかに頼りがちですが、結局のところ
それを打開できるのは自分自身の実力以外にありません。
リラックスするためにお酒や煙草を活用するのもありですがデメリットもあるのでほどほどにしてくださいね。
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