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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

センスについて思うこと

創作オフなどをやっていると、アマチュア作品を多く読むことになるのですが
そのなかで、どうしても気になる傾向というものがあります。

これはセンスに属する傾向なので、なかなか説明しにくいのですが
たとえ話でいうとですね、作品のモチーフが「フルーツ」を題材にした物語だとしましょう。
通常そういう話であれば読者は「メロン」や「フルーツパフェ」を題材としたエピソードを期待するでしょうし
プロ作家としては読者の期待にこたえて、フルーツ関連のエピソードを書いてきます。

ところがアマチュア作家になると、なぜかそういう当たり前の流れが途絶えてしまうんですね。
よくて「ダイコン」とかいった感じの惜しいエピソードがいきなり出てくるわけですが、
たいていの場合、フルーツとは無関係な「サンマ」や「ソーセージ」がなぜか書いてくるんですよ。
だから「ああ……どうして、そっちに行っちゃうかな~?」って感じなんですよね。

どうしてフルーツというモチーフから連想しやすい「オレンジ」ではなく
かすりもしない「サバ」なんて飛躍したものが思い浮かぶのかよくわからないのですが
創作経験の量によらず、こうしたことを書いてきてしまう人は本当に多いのです。
センスといってしまえばそれまでなんでしょうが、これがおかしいことだと気がつけば
それなりに修正して直せると思うんですが、軌道修正するよう指導しても
その場はそれでよくなるのですが、また違うところで同じことを繰りかえしてしまいます。
ナンセンスギャグや不条理モノをやりたいということであれば、それでも構わないのですが
まずそういう路線をラノベで目指している人はいないので、よく注意してくださいね。

実際の作品は「フルーツ」というように、わかりやすいモチーフではなくて
もっと複雑でわかりにくいモチーフだったりするので、言うほどやさしくはありません。
ですから執筆時に、このネタはその作品にふさわしいかどうか、いつも自問自答してみてください。
ただ、おもしろそうだからということで採用してはトータルで見たときにツギハギだらけで
不格好な作品に見えてしまって、読者の興を削いでしまいかねません。
そうやって正しいセンスを学習的に身につけてほしいと思います。


<きょうの宿題>

エピソードやネタを考えるときは、(    )の要領で楽しく見つけましょう!

(模範解答は次の有料版記事で)


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