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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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エスパークスにみる作るたのしみ

わたしは世代ではないのですが、1989年から1995年の6年間に小学生だった男子諸君なら
郷愁を感じるもの、それがサンエックス社の「エスパークス」シリーズなんですね。

エスパークスは当時の小学生男子に大ブームを巻き起こした文具です。
ノートにはじまり、鉛筆や消しゴム、定規、下敷き、ペンケースとなんでもありました。
そして、このシリーズの特徴は児童を勉強からもっとも遠ざける文具として有名だったんですね。
それはもう徹底的でして、ノートなんかは紙の半分がマンガになっています。
このマンガがSF調冒険ファンタジー「エスパークス」です。
このマンガの核心部分のセリフは暗号文字になっていて、この暗号を解読するには
エスパークス消しゴムケースの裏に暗号コードが書かれているんですよ。
しかも消しゴムの裏の面積は小さいので、暗号コードは全て書くことができないため
消しゴムを全種類あつめないと暗号がとけないとか商魂たくましいところもお茶目です。
他にも下敷きは2枚合わせるとウォーシミュレーションゲームができるようになっていたり
ペンケースにはスゴロクをはじめ、ベーゴマやパチンコ、プラモデルまでいろいろ付いてたんですね。
実際にどんな商品があったかは調べてもらえればいいかと思います。

商品紹介はエスパークス スタッフブログの比較的古い記事に商品が紹介されているんですが
開発スタッフのコメントを読むと、本当にたのしんで商品を作っていたんだなというのが
よく伝わってきて、同じクリエイターとして心からいいなと思うんですよ。
それはもう子供たちの視点に立って、試行錯誤ながら、なんでもやっちゃってるんですよね。
これはかつての学研の学年雑誌「科学」にも見られたことだったりします。

やっぱり作者がたのしんで作ったものは、受け手もやはりたのしくなるんですよね。
このとき作者がたのしむというのは、自分がやりたいことをやるということですが
クリエイターとしてやりたいことをやるという意味となります。
つまり自分の好き嫌いの好みではなくて、読者を楽しませる目的のため、
読者によろこんでもらうために、作者がやりたいように自由にやるってことです。

作者にとって、もっとも大きなよろこびは読者をたのしませることです。
プロになっている人というのは、これが自然にできていたか、または気付けた人なんですね。
でもアマチュア作家は、ここが頭ではわかっていても、なかなか実行できていないんですね。
作品を自分の好き嫌いによって判断してしまいがちなのです。
読者にたのしんでもらう、よろこんでもらうことを自らのたのみにできてないのです。

ですから奉仕することのよろこびをぜひとも知ってください。
自分がたのしむより、他の人がたのしんでいるのを見ることによろこびを感じてください。

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