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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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センスを見抜く人

センスのある人というのは、なかなかこの人はセンスあると具体的に説明しにくいわけですが
それなりにセンスがある人というのは自分以外にセンスのある人を見抜けるという特徴があります。

それも自分にないジャンルや方向性のセンスに気付く人です。
自分と同じ感性の人を見つける人は誰でもできることですからね。
そして、どこがいいのかということを理由をつけられること。これも重要です。
「なんとなくいいよ」って思うくらいなら小学生にだってできることですし
それは作者ではなく、読者の立場でしかないんですね。

作者の立場でなにがいいのか、他者の作品などから自分にないものを見つけられるか
そして自分の感性とはどうちがい、どう良いのかといったことを考えてみましょう。

人物設定、物語、文章表現などなど、参考になるものはいくらでもあるはずです。
このとき注意しなければいけないのは、作品を心からたのしんではいけないということです。
麻薬の売人が売り物のクスリに手をだしてはいけないように、これは絶対です。
特にあなたがライトノベルをめざしているなら、残りの人生において
今後二度と別のライトノベル作品のファンになってはいけない決意がないとやっていけません。
なぜなら、あなたの作品がもっともおもしろいはずなのですから
競争相手でありライバルである他者の作品に心を奪われるなんてことは、あってはならないものです。
あなたが傑作に出会ったとしても、一読者と同じくファンになってしまうのではなく
「悔しいけどよく書けてる。でも自分はもっと凄いの書いてやるぜ!」くらいの意気込みがなくてどうします?

漫画界の巨匠であった手塚治虫もまた自分にはどうしても描けなかったということで
後輩作家の梶原一騎の「スポ根」、松本零士の「美女」、白土三平の「劇画」などに物凄く嫉妬していて
それを周囲の人にも隠すことがなかったというくらいですからね。

作家を本気で志しているあいだは、もう同じジャンルで別の作家や作品のファンにはならないように。
つらいことですが作家であるあいだ、あるいはめざしているあいだは真に作品をたのしむことはできないのです。
そして作家になるのを諦めたときは、いくらでもファンになって心から作品をたのしんでください。

《更新に関する告知》
大事なお知らせなんですが、毎日更新のクセもついて途中で投げだす心配がなくなったのと
やはり1日も休みなく記事を書くと原稿がおそろかにもなりかねないので
しばらくのあいだは試験的に土日祝はお休みで平日更新とさせてもらいます。


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