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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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精神論、その前に

日本人は精神論が大好きですよね。
そして、ついつい精神力を過信しすぎて、頼りきってしまうことが多いんです。
たとえば旧大日本帝國陸海軍なんかは、それこそ精神力信奉の総本山でしたよね。
資源もなければ産業も今ひとつだった貧乏国にとっては、それしか選択の余地がなかったとはいえ
なまじ日清日露戦争で成功したばかりに、その後、手ひどい目に遭ったわけです。
そして、このブログでも精神論に基づいた記事が意外と人気だったりするんですよ。

たしかに精神力が決め手となって勝利や成功をつかむことは多いのですが、それだけではダメですよね。
いわば精神力は「最後の切り札」であって、それだけでなにかできるというわけではありません。
スキルや知識があってこそであり、同程度のライバルがいたときには、精神力の差で勝てるというものです。
基礎力を怠っては、せっかくの精神力も使い途がないのです。

ですが残念なことに精神論が好きな人ほど、基礎が身についてないんですよね。
たいてい自堕落な人ほど「やるときはやる!」と息巻いているのと同じですが
その”やるとき”に備えて準備していない人に、なにができるのでしょうか?
少なくとも「やるときはやる!」なんて大言壮語な人が有言実行した例を私は見たことがありません。

ボーイスカウトのモットーは「そなえよつねに」なんですが、
平時でも準備を怠らない、気を緩めないでいることこそ強い精神力が必要なんですね。
小説でいうなら受賞してデビューするまでのあいだ、いかに怠らず日々精進できるか
それこそが最も大事な成功法則なのです。

精神力とは「やるときはやる!」みたいな瞬発力ではなく、ひたすら弛まぬ持続力なのですね。
そして本当に精神力の強い人は浮ついた精神論に左右されないものです。

精神力というのは楽ちんな便利ツールなどではなく、地道な努力のたまものでしかないのです。

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