L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

SEARCH

CONTENTS
LATEST
LINK
BOOKS

RSS
COUNTER

ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

照子の読者がカッコいいと思うシーンを集めよ! AKR48作家修業日記(36)

公園に佇む照子

はーい、照子でございまーす。
お久しぶりですの~。

師匠から課題をもらうも、野暮用でなかなか提出出来なかったですプギャー(´Д`)


課題「かっこいいシーンを集めろ!」

かっこいい、かっこいい……かっこいいシーンかあ。
そのシーンを代表する台詞と共にお送りします★

*ライトノベル*

「――――手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、魔術師!」
(とある魔術の禁書目録/1巻/272P)

熱血漢の主人公が叫んだ一言。それまでヒロインに敵対していると思われてきたライバルたちに、
それでいいのかと喚起させる言葉。自分の命をかけて少女を救おうとする姿はとてもかっこいい。

そして――
気付いた瞬間には既に遅く(中略)
ダラーズの創始者は、誰にも気付かれぬまま、自らもまた群衆の一人と化したのだ。

(デュラララ!!/1巻/272~273P)

多大なる登場人物がおりなす壮大な物語が最高潮に盛り上がるシーン。
非日常に憧れていた少年こそが街で噂の集団のトップだったと知ったとき、キャラクターも読者も驚くはず。
冷静にその場を乗り切ってみせる姿は、それまでどこか頼りない印象を抱かせていた少年とは思えないほど。

だからなのか、次の瞬間に起こった映像を、ニーナはそれほど驚かずに見ていることができた。
全ての動きが、停止した。(中略)
ただ一瞬にして。幼生たちの群れの一角が空白地帯と化してしまった。

(レギオス/1巻/281~282P)

・ヒロイン、ニーナの前で敵の汚染獣が一瞬で倒される。彼らを圧倒したのは主人公・レイフォン。
今までの場面からの急展開と、次の展開が楽しみで興奮する。

「でも、生きたいんだ」
 呟くと、レイフォンは剣を振り上げた。
「詫びるつもりはない」

(レギオス/1巻/298P)

1巻でのバトルに幕を引く台詞。脅威だった敵にも圧倒的な実力差を見せつけ、勝利する主人公。
それまで戦う事を拒んでいた彼の本気に震える。

「赤法師レゾ!」
 あたしは叫んだ。暗黒の剣を大きくふりかぶりながら。
「選ぶがいい! このままシャニブラニグドゥに魂を食らい尽くされるか! あるいは自らのかたきをとるか!」

(スレイヤーズ/1巻/238P)

1巻で「魔王」と戦う主人公が見付けた、彼に勝つための「あとひとつのなにか」
スピード感のあふれる文章の中で、主人公の問いかけが戦いの勝利に繋がる。

――滅びを望むなら従うがいいっ!
(スレイヤーズ/8巻/206P)

主人公の体を乗っ取って操る「金色の魔王」が発した一言。
主人公を追いつめた敵をいとも簡単に倒してしまう金色の魔王。
作中では一人称の主が誰なのかは後で語られるため、これが誰の台詞なのか分からない。
けれど、敵を圧倒する存在のバトルに期待させられる。

「ま……っけるもんかぁっ!」
(フルメタルパニック/1巻/309P)

ヒロインが樹に頭を打ち付けて思うようにならない身体を動かす。
主人公のために自分の出来ることをやろうとする姿は「守られるだけではないヒロイン」そのもの。
彼女の強さにかっこよさを感じる。

*小説*

「キルオって、そうだろ? あの通り魔なんだろ?」
(ゴールデンスランバー/260P)

・主人公のピンチを救う謎の存在。その正体が明らかとなり、序盤で伏線をはられていた通り魔の男が登場する。
物語を一気に形勢逆転させた登場人物の活躍に胸が躍る。

*漫画*

「降りてこいよド三流。格の違いってやつを見せてやる」
(鋼の錬金術師/1巻/57P)

1話の引き。強気なだけではなく実力も持ち合わせている鋼の手足を持つ主人公の発言に
「かっこいい!」と思える。

「「焔の錬金術師」だ。覚えておきたまえ」
(鋼の錬金術師/1巻/180P)

逆上したテロリストをあっさりと倒してしまった軍人の台詞。ここで1巻は終わり、
読者は興奮したまま2巻を読む事になる。

「オイ……兄ちゃん。ヘッドホンをてれコノヤロー。耳の穴かっぽじってよぉくきけ。
俺ァ安い国なんぞのために戦った事は一度たりともねェ。
国が滅ぼうが侍が滅ぼうがどうでもいいんだよ俺ァ昔っから。
今も昔も俺の護るものは何一つ変わっちゃいねェェ!!」

(銀魂/20巻/11~14P)

壮絶な戦いのさなかに見せた主人公の強さ。
いつもはちゃらんぽらんな主人公がたまに見せるかっこよさに惚れ惚れ。

「よォ。誕生日パーチー? おめでとう」
(銀魂/22巻/25P)

 重傷を負ったはずの主人公が再登場するシーン。その場を圧倒して笑う主人公にかっこよさを感じる。
ふざけたような台詞も彼に似合い、しかし次に見られるであろう実力にページをめくる手も期待するはず。

「フフフ…ハハハ…ハハハッ。ハッーハハハハハハッ」
ドクロの山を越えていくラストシーン

(るろうに剣心/17巻/197P)

中盤の敵が「地獄」で高笑いしてその場を後にするシーン。主人公に負けても信念は曲げず、
そのピカレスクに対して憧れを抱かせる、作者も満足の演出。

「テメエは俺様が堕とす!!」
(GetBackers/39巻/80~81P)

バトル漫画のこの作品で読者に一番人気の戦い。
主人公が世界から消える前にライバルと決着を着けるためのバトルで、
追いつめられる主人公が本気を出すシーン。バトル中は台詞の数を減らし、
画面を大きく使っているので迫力満点。

「夏の日の――通り雨みてェによ」
(GetBackers/39巻/112~113P)

激しいバトルから一転、世界から消えてしまう主人公が呟いた一言。
それまでの激しいバトルから続く興奮を消さずに、胸を締め付けられるシーン。

「浦飯選手の勝利ですー!!!」
(幽遊白書/13巻/25P)

激しい戦いに決着が着いた瞬間。強敵との戦いを息を飲んで読んでいた読者の期待に
「勝利」という明確な展開で応えたシーン。

「ハッピーバースディ」
(幽遊白書/19巻/105P)

一貫してクールな登場人物が誰かのために行動したシーン。
彼に似合わないこの台詞もまたかっこよく見える。

「海賊王におれはなる!!!!」
(ONEPEACE/1巻/57P)

有名すぎるワンシーン。十年間の成長をまざまざと見せて、壮大な物語の始まりを締めくくる台詞。
この作品・登場人物がこれからどのようになるのか、読者へ大きな期待を抱かせるに値する台詞である。

「当たり前だ!!!!!」
(ONEPEACE/9巻/201P)

8年もの間人に頼らずに生きてきたヒロインの「助けて」という台詞に主人公が迷う事なく叫んだ台詞。
彼の仲間を思う気持ちの強さに感動する。

「天鎖斬月」
「その為に 手に入れた卍解だ!」

(BLEACH/19巻/100~103P)

それまで主人公やその味方を圧倒していた敵を更に圧倒する主人公の台詞。
修行により力を手に入れた主人公を大ゴマで演出している。

「私はLです」
(DEATH NOTE/3巻/54P)

心理戦がメインの作品で、主人公に「やられた」と思わせたライバルの行動。
一見は自分を危険に晒す行為だが、それにより主人公は「L(と名乗る人物)」に手が出せなくなる。

*ゲーム*

「……死にたくない。死にたくない! 俺は……ここにいたい! 俺は生きていたいんだよっ! だけど……」
(テイルズオブジアビス)

ここで死ぬ事が自分の生まれた意味なのではないかと思う主人公が、
やはりそれでも死にたくないと強く思うシーン。
自分の過ちを「自分が死んで済むなら死んでもいい」と思っていた主人公が「死にたくない」と思う。
後に主人公は「生きることに意味なんてないんだ。死を予感して、俺は生きたいと思った。
そのことを俺は知っている。ただそれだけでよかったんだ」と自分の生きる意味に答えを見付ける。


以上、22シーン(15作品より)

どうかな? どうかなあ……。
ちなみにライトノベルを見てみると、大体の作品の「かっこいいシーン」は
270ページ~300ページ弱ですね。きっとこの辺りが物語の最高潮なのでしょう。メモメモ 〆(´ω`)
そして内容は「勝利」「圧倒的な力を見せる主人公」がほとんど。
なるほど、この二つの要素が大事、と…… メモメモ 〆(・ω・´)

さて、師匠に提出だーい!

<日昌晶師匠のコメント>
今回の課題はなかなかよくまとまっているようです。
若干偏っている気もしますが、それも個性となってくれるでしょう。
これらの作品で感じたものをどうやって自分の作品に活かせるかが次なる課題となります。
つぎの課題をちゃんとできるかどうかが、今回の課題を理解していたかどうかの試金石になるでしょう。


Chechttp://lanovelien.blog121.fc2.com/blog-entry-482.htmlk
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://lanovelien.blog121.fc2.com/tb.php/482-69ab63fa

HOME
広告:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。