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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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選択のたいせつさ

昨日の初心者オフでもそうだったんですが、講義後半のワークショップ(実践演習)では
実際に書いてもらった課題の小品を無記名で回し読みして、相互に評価することが多いんですね。

評価が公正になるようにと無記名にしてもらうのですが、
返却するときに誰のものかわからなくなると困るので、以前は番号をふっていたのですが
最近では「好きな○○」みたいにフリーキーワードを個人の識別に使うことにしています。
ちなみに昨日は「好きなお菓子」でした。

評価とは無関係な、ちょっとした遊び心なんですが、これもまた大切な練習になるんですね。
「好きな」とはいっても、やっぱり作家志望なら他の人におもしろがってもらいたいものです。
つまりウケたら勝ちみたいな意識もありますし、そうやって狙って書いたものが他の人と
かぶっていたりすると、ちょっと気恥ずかしい思いをしたりと、意外と駆け引きが必要なんです。

これって小説の題材なんかを選ぶときと、よく似ているんですね。
誰ともかぶらないようにするなら、あまり人に知られていないものを書けばいいわけですが
知られていないということは、わかってもらえないので、みんなにウケないんですね。
小説でもあまりにマニアックなことを書きすぎると、ほんの一握りに人にしか理解してもらえず
本が売れなくてビジネス的には失敗してしまうなんてこともあります。

また誰もが知っているものを書くと、かなりの確実でかぶるのは
他作品と差別化できず、他の作品群に埋没してしまう作品みたいなものです。
これもあまり好ましくありません。

やっぱりおもしろくて、しかもある程度は誰もが知っているもの
それでいて他の人となるべくかぶらないものをチョイスしなければならないんですね。
こういうものは日頃からの意識がたいせつですし、なかなか練習する機会もないので
こんなふうに遊びを通してセンスを鍛えるのはおすすめです!



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2冊同時刊行になりますが、どうぞよろしくお願いします!




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