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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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モテラノベ第7の法則「ホモソーシャルを越えろ!」

なんだかんだ不定期ながら、もう第7の法則となりました。

今回の法則はホモソーシャルについてです。
ホモといっても「やらないか?」のほうではないんですけどね。
とりあえず、wikipediaで調べてみると、こんなことが書いてありますよ。

ホモソーシャル (Homosocial) とは、
ホモフォビア(同性愛嫌悪)とミソジニー(女性嫌悪)を基本的な特徴とする、男性同士の強い連帯関係のこと。
それ自体同性愛的なものでありながら、男性同性愛者を排除し、異性愛者同士で閉鎖的な関係を築く。

ホモソーシャルは体育会系などで顕著に見られる男性同士の緊密な絆で、
ミソジニーあるいはホモフォビアが伴う。ホモソーシャルな関係によって、強制的に異性を愛すること、
そして女性の家事労働に頼ることが前提として成り立っている家父長制が構成される。


まあ、要約するならホモソーシャルというのは「男だらけの集団」です。
この男だらけの集団の支柱となっているのが、ホモフォビアミソジニーだそうです。

上にも書いてあるとおり、もっぱら体育会系集団に多い特質なわけで、
一見するとラノベ的青少年にはまったく関係ないようにも見えますが、そうでもないんですね。
実は「男だらけの集団」というのはオタクの趣味の集まりやグループに非常に多いもので
やっぱりホモフォビアとミソジニーが根強くはびこっているんですね。
つまり女の子を排除して男だけの集団を維持しようという意識が強いんです。
男同士でつるんでいたほうが楽しいし、楽でいられるとか、いろいろ理由があると思います。

それでも面と向かって女性に「女は嫌いだ!」とかはなかなか言えませんが
ネットなんかでの匿名発言を見ると、オタク趣味の集まりに女性が参加することを快く思わない
あまつさえ攻撃的に排斥しようとする発言が必ずといっていいほど主流を占めたります。
これはもう立派なホモフォビアであり、ミソジニーなんですね。

ただ体育会系男子のミソジニーとオタク系男子のミソジニーはその根源的な意味合いが180度ちがいます。
体育会系男子の場合、一般に女の子は向こうから寄ってくるもの、後輩が手配するものであり
女の子を「ものにする」こと、つまり女性と肉体関係を持つことは彼らのトロフィ的な価値を持ちます。
しかし手軽に入手できるものであるため、それ自体の価値は低くなってしまい、
いつしか「人間」ではなく「物」扱いされるようになっていき女性蔑視、女性嫌悪へとつながっていきます。

反対にオタク系男子の場合、女の子は望んでも手に入らない存在、迫害してくる存在であり
イソップ物語の「あのブドウは酸っぱい!」という手に入らないものの価値をおとしめることで
自己保身をはかったり、またそれ以前に自分を嫌ってくる存在を好きになるはずもないわけです。
そして嫌われなもしないけど、好かれもしない二次元の美少女へと性的興味が向かってゆきます。
女性への敵意からのミソジニーになるわけですね。

よって体育会系のミソジニーは「軽視」、オタク系のミソジニーは「敵意」なわけです。

とはいっても、このブログテーマの主旨からして女の子を嫌っていてははじまりません。
もしもミソジニー的な傾向があるのなら、それを捨て去ってほしい。
さらにはその温床となっているホモソーシャルなグループから距離を置いてほしいのです。
正直、残念ながらモテない男と一緒にいると、モテなさが倍加します。
逆にモテる男と一緒にいると、女性の価値観がアップして、モテやすくなるんですね。
もちろんイケメンの引き立て役としての主従関係ではなく、対等な関係である必要がありますが。

少なくともホモソーシャルから離れるだけで効果はてきめんですよ。
友情もたいせつでしょうが、より愛情を求めるならば、犠牲はつきものです。
なにも捨てろとは言っていません。
いつも何かというとつるんでばかりいるのなら、その頻度を少なくしようということです。
毎週会ってるなら、月1くらいにするとかしましょう。
そして自分が所属しているホモソーシャルを見つめ直してみよう。

あなたはモテたくても、あなたのホモソーシャルではモテなくてもいいと開き直ってる人もいて
抜け駆けをしないように足を引っ張りあっていたりするものです。
かといってゲイではないので、サークルに女の子が紅一点で入ったりすると取りあいだして
もろくも簡単にサークルクラッシュしたりするんですね。

ひとまずホモソーシャルから距離を置いてみて、カノジョができてから、また近づけばいいのです。
カノジョができたときに古巣へ帰りたいかどうかは、そのときの気持ちしだいなんでしょうが。

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