L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

SEARCH

CONTENTS
LATEST
LINK
BOOKS

RSS
COUNTER

ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アイコンを創りしものよ

アイコンというとコンピューター関連を連想ちがちですが、もともとは「イコン」でありまして
キリスト教における「聖像」のことで、特に東方教会(ギリシア正教、ロシア正教)の聖人画が有名ですね。
あの金色にきらきらと光っているわりに、ちょっと稚拙にも見えるキリストや聖人、天使の絵です。
つまりアイコンとは偶像なわけです。

キリスト教ではモーゼの十戒によっていっさいの偶像崇拝を禁止していまして
同じアブラハムの神(ヤハウェ)を信仰するイスラム教では今も厳格に偶像崇拝を禁じていますよね。
モスクには幾何学的なアラベスク模様ばかりで神や天使の像や絵がないのはもちろんのこと、
世界文化遺産だろうとなんだろうと仏像なんかも破壊してしまう人もいるくらい徹底しています。

宗教はさておき、偶像とはつまり実体のよくわからないものを具現化したモノなんですね。
そのものを直に見ることができないから、どんな姿形かよくわからない、
あるいはそもそも存在しないからわからないようなものに象(かたち)を与えたのが偶像なのです。
アイコンというのは、つまりわけがわからないものを見える(感じられる)ようにしたものなのです。

それこそつまり、私たちの行っている創作活動に似ていると思いませんか?
もともとなにもないところから紡ぎだされた物語と、そこに登場する魅力的な人々。
そう、私たち作家はアイコン(偶像)を創造しているのと同じなのです。
私たちの頭の中にあるもやもやとした妄想に明確な輪郭と心を吹きこむことが我々の仕事です。

あなたはみんなに崇拝され、憧れられるようなアイコンを創造していますか?

Chechttp://lanovelien.blog121.fc2.com/blog-entry-570.htmlk
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://lanovelien.blog121.fc2.com/tb.php/570-a2d03983

HOME
広告:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。