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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ちょっと詳しくウォーハンマーのルール(前編)

たぶん日本国内だとアクティブユーザーは500人くらいしかいないけど
需要がなくとも日昌晶の趣味で細々と続けられているウォーハンマーコーナーです。
ついに対戦デビューしてスタッフ相手に2戦ほど消化したこともあっての記事となります。
もちろん手加減してもらっているはずだけど、まったくもって勝てないのは置いておいて
今回はウォーハンマー・ファンタジーバトル(WHFB)第8版のルール概要を紹介しましょう。

もったいぶっているのかどうなのか公式サイトでも詳しいルール紹介ってされていないため
知り合いがやってるとかじゃない人は、まずは買ってみないとどんなゲームなのかわからないという
とっても不親切な環境で、しかも他のサイトでも基本ルールについて解説しているところもないので
ここでは初心者的にだいたいこんな感じの流れだというのをつかんでもらえる程度に書いていきます。
より詳細はルールや解説は、基本ルールブックおよび各種族のアーミーブックを読んでください。



【1】ミニチュアを作る
ウォーハンマーはミニチュアゲームなのでミニチュアがなくては始まらない。
大部分は部品数の少ないプラモデルなので組み上げるだけなら簡単だ。
最初の時点では塗装はしてもしなくてもいいぞ。
ただし直営店のホビーセンターで遊ぶならスプレーなどでアンダーコート(一色で下塗り)しておくのが鉄則だ。

ペイントは基本的に無臭のアクリル絵具の使用が推奨されていているぞ。つまりシンナー臭くないのだ。
しかもミニチュアは精巧だけど非常に小さいから、かえって「色のはみだし」なんかも誤魔化しがきくんだ。
だから基本の塗り方を教えてもらうだけで、未経験者でも簡単に見映えのいいミニチュアが作れるぞ。

必要なミニチュアの種類や数については、初心者ならスタートセットについてくる2つの軍勢
(ハイエルフとスケイブン、それぞれ800ポイント前後)で充分だ。
ハイエルフとスケイブン以外の種族ではじめたいならコアアーミーボックス(基本セット)を中心に
将軍クラスや強力なモンスターなどをお好みで買いたしてゆけばいい。
また日本語版の基本ルールブックはスタートセット同梱のみの販売形式になっているが、
ネット通販ならルールブックだけを単体で購入可能となっているぞ。
各種族用の日本語版アーミーブック(設定資料&種族独自ルール)は大半が特例で無料ダウンロードできる。
ただし今後更新されるアーミーブックについては英語版と同じく製本された有料版に移行してゆく方針だから
すでにいくつかの種族は有料になっているので注意してくれ。

【2】アーミーを編成する
部隊編成はポイント(コスト)制が基準となっているんだ。500~3000ポイントくらいまで500きざみが基本だ。
初心者なら500~1000ポイントくらいからはじめて、ベテランになると2000ポイント戦が中心になってゆくぞ。
当然ながら英雄や大魔法使い、巨大なモンスターは高ポイントで高コストだ。(ミニチュアの値段も)

しかし、ただポイント数の上限を守ればいいわけじゃないぞ。そのほかに枠制限もあるんだ。
ミニチュアは「ロード」「ヒーロー」「レア」「スペシャル」「コア」の5つのカテゴリーに分かれていて
ポイント換算でコアは全体の25%以上、それ以外の枠はそれぞれ25%以下に収めないといけないんだ。
小規模のアーミーを編成するときなどロードとレアは高ポイントなので、もしもこれらを使用しないなら
それぞれヒーローを50%以下、スペシャルを50%以下まで配分することもできるようになっている。
加えて最低でも3ユニット(部隊)が必要だということも忘れないでくれ。
よって全ポイントを強力なドラゴン1匹や伝説のヴァンパイア1人に注ぎこむような編成はできないんだ。

またほとんどのユニット(ミニチュア)は部隊指揮官や旗手、ラッパ手、武器、マジックアイテム、
魔法スキルなどのオプションでカスタマイズできるようになっているぞ。
ミニチュアは必ずしも選択したオプションを再現しなくてもいい。
オプションでシールドを選択したからといって、必ずしもミニチュアがシールドを持っている必要はない。
もちろん設定した装備とミニチュアの装備が一致していると満足度はアップするけどゲームには影響しない。
ただし対戦相手にはカン違いされなよう、よく説明しておこう。
このような部隊編成やオプション装備を決めて紙に書いたものをロスターと呼ぶんだ。
ここまでが一人でやる下準備となっているから時間をかけてこつこつやってくれ。

【3】戦場を準備する
英国生まれのウォーハンマーは欧米圏のゲームとうこともあって、かなり広いスペースが求められる。
1000ポイント以下の小規模戦でもコタツ卓サイズはほしいところだが状況に応じて臨機応変で構わないだろう。
ホビーセンターに行けばリアルな情景を再現したスペースが用意されている。もちろん市販もされているぞ。

さてスペースが確保できたら、シナリオを決めよう。ルールブックには6種類のシナリオが用意されているぞ。
どちらのサイド(陣地)をとるか、そして先番と後番をダイスで決めてから
テレインと呼ばれる丘や沼、森、建物などの情景モデルを自分のサイドに1つずつ交互に配置してゆくんだ。
テレインは専用モデルも売っているし、ボール紙やお菓子の空箱で作った自作でも構わない。
他社製品のミニチュア使用は非推奨(禁止)だけど、テレインは自作推奨なんだ。

戦場の情景が完了したら自分と相手でユニット(部隊)を1つずつ交互に配置していこう。
初期配置いかんで、せっかく作ったミニチュアが戦場で活躍するもしないも決まってくるかもしれない。
部隊の展開や進軍を戦術的に考えつつ配置してみよう。しかし最初はわからないだろうから適当でかまわない。
配置完了後、アーミーに魔法使いがいる場合はダイスを振って、どの魔法が使えるかをランダムに決めよう。
難しい強力な魔法が使えるかどうかは、そのときの運しだいだから、戦闘は毎回ちがった展開になるんだ。

これで準備万端、ようやくここからが本番、ゲームスタートだ!


ということで後編につづく。
ちょっと詳しくウォーハンマーのルール(後編)
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