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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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「ゲーミニケーション」を知ってますか?

今年のはじめ頃から、盛んに言われるようになってきたのが
「ゲーミニケーション」という言葉ですが、みなさんは知っていましたか?
はずかしながら私は最近までスルーしていて、意味まで調べたことがありませんでした。

さて調べてみると、なかなかおもしろいようです。
簡単に言ってしまえば「いま流行りのソーシャルゲームの課金方法を他の分野で活用する」ことです。
ソーシャルゲームというのは、フリーミアム・ビジネスの最たるものでありまして
大多数の人には無料で提供できますが、一部のヘビーユーザーに対しては有料を選択してもらうことで
マネタイズ、つまり利益を生むというビジネスモデルというのはご存じのとおりです。

では、そのフリーミアムを実践する際、もっとも重要になってくるのは
一部のユーザーとはいえ無料でいいものにわざわざ料金を払う気持ちにさせるための方法なんですね。
これを巧みに実践してきたのが、ソーシャルゲームというわけです。

ソーシャルゲームというのは暇つぶし的なゲームであり、ゲーム性が高いわけでもありません。
娯楽なのでこれといって有益なことがあるわけでもなく、バーチャルなデータやサービスでしかありません。
しかしごく一部の人は、このゲームに対して月に数万円ときに十万円以上も課金しているんですね。
ほとんどの人には理解できないでしょうが、課金している人は満足して払っているんですよね。
かくいう私もトラビアンというドイツのソーシャルゲームに月に5000円ほど費やしたことがありました。
ただ2ヶ月で一緒に遊んでいたコミュニティが運営サイドに潰されたので、やめてしまいましたが……
なので、ソーシャルゲームにお金を払ってしまう心理というのは結構わかります。

ソーシャルということで競争相手がいますから、人より有利に立ちたいという心情
そして課金することで時間を短縮できたりとストレス解消してくれる満足感とかですね。
特にトラビアンの場合は戦争ゲームなので、周囲の敵より早く強くならないと
せっかく何週間もかけて作った村や軍隊を一瞬にして破壊されてしまうというシビアな世界だったので
課金しないと生き残りにくい環境だったんですよね。

そういうわけでソーシャルゲームはあの手この手でユーザーに課金させようと心理的に仕掛けてきますが
実践を通して積み重ねてきた、このテクニックをゲーム以外の分野で活用してみようというのは
ビジネスとして当然のなりゆきだったというわけです。

実際にどのようにゲーミニケーションが活用されているかは、実際に調べてみてください。
実例としてもなかなかおもしろいものが見つかると思います。
そして、このブログの主旨でもありますが、このゲーミニケーションを小説に活用できないでしょうか?
私も模索中なのですが、みなさんも考えてみると思わぬアイデアにつながるかもしれませんよ。

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