L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

SEARCH

CONTENTS
LATEST
LINK
BOOKS

RSS
COUNTER

ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

作家に必要なツール

かつては投資として原稿用紙とペンさえ買ってくれば、はじめられたのが小説家なわけですが
ご存じのとおり、昨今の状況はいささか異なってきました。

職業として作家をやるならば、原稿用紙とペンの代わりにパソコンが必須となりました。
たしかに従来どおりに原稿用紙でも原稿は書けますが、その先の作業が変わってきたからなんですね。

まず普通の出版社(編集部)は原稿をテキストデータでの入稿を求めてきます。
テキストデータというのは拡張子が.txtのファイルでもっともシンプルな文字データです。

なぜデータでほしがるのかというと、製版するためにDTPで作業をするわけですが
DTPでは実際に印刷するときの体裁(行数やフォント、余白など)を指定してゆくわけですね。
データならDTPにそのまま一瞬にして読みこませることができるんですね。
ところが手書き原稿だと、これを一度、データにするために原稿をPCにまた打ちこまないといけません。
そのためには1週間、2週間の期間が必要ですし、そのための人件費だって結構かかるんですよ。
そういうわけで手書き原稿は効率面からいって敬遠されるので、基本的にNGです。
こだわりの原稿用紙による手書き原稿が許されるのは、よっぽどの大御所の大先生くらいでしょう。

またデータ原稿のメリットとしては、瞬時にメールで送受信できることなんですよね。
手書き原稿だと普通は郵送、急いでいるならバイク便、短編くらいならFAXでも可能でしょうが
締切間際だったりしたときは悠長なことは言ってられないし、なによりコストもかかりません。

編集者も作家の悪筆に悩まされることもないというのもありますね。
校正ツールもあるので、チェックするのも楽になりました。
こうしてみるとデータ原稿は手書き原稿に較べるとメリットしかないんですね。
唯一のデメリットは書きかけの原稿がアクシデントで消失しやすいことくらいでしょうか。
しかし、これは作家側のデメリットであって、編集者側のデメリットではないんですよね。
作家だって手書きよりタイプのほうが早いし、辞書を調べなくても難しい漢字が書けますしね。

そういうわけですから、もう少数派となってきたでしょうが作家になりたいならば
先行投資としてパソコンは用意してください。なにもネット環境まで必要とはいいません。
PCはなくとも携帯電話はあるでしょうからSDカードに原稿データを移してメールで送信も可能ですし。
あと投稿するなら、紙に原稿をプリントアウトするためのプリンターも必要ですが購入の必要はありません。
コピーサービス業者にはデータをプリントアウトするサービスもありますし、
プリンターを持っている友達や学校のプリンターを借用するという手もあるでしょう。
それから一太郎とかWORDのワープロソフトとかは必要ありません。
OpenOfficeなどのフリーソフトで充分ですし、そもそもプロはワープロはあまり使いません。
シンプルなテキストエディター(メモ帳など)で書く人がほとんどですから。

Chechttp://lanovelien.blog121.fc2.com/blog-entry-591.htmlk
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://lanovelien.blog121.fc2.com/tb.php/591-67f5f5de

HOME
広告: