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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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かんたん!プロットの書き方【基礎編2】

きのうのつづき、後編になります。
簡易プロットに書くべき4項目のうち、三つめと四つめでしたね。

三つめは【世界観】です。
この世界観を考えるのが大好きな人ってきっと多いはずです。特に男性ですかね。
ただし、世界観を考えるのが好きな人ほど、世界観をだいなしにしていることが圧倒的に多いのも事実です。
世界観を考えることの好きな人というのは、もう微にいり細にいり詳細に設定してゆくわけですが
この段階で、そんなことをする必要はありませんし、それだけでなくやってはいけません。
なぜなら詳細に設定を決めようとすると、世界観に一本とおった筋がなくなってしまうんですよ。
現実世界には筋なんてないのですが、架空の物語作品は読者にわかりやすくするためにも絶対に必要です。
まずは筋を決めましょう。そのためにも世界観は一言で表せるようにしないといけません。

最後の四つめが【ストーリー】です。あらすじ、梗概とも言います。
ここも簡易プロットの段階ではシーン割りとかいりません。
投稿作品くらいの作品なら原稿用紙2枚以内で書ききれるようにしましょう。
これもダラダラ書いたところで百害あって一利なしです。
とりとめもなくなってしまいまして作者自身がどこに力点を置いて書くべきか、わからなくなってしまいます。
簡潔を心がけつつ、それでいて平坦にならないようにしましょう。
つまり物語の始まりから終わりまでを均等に書こうとしないことが重要です。
読者に読んでもらいたい箇所、作者が自信を持っているシーンに紙幅をより多く割いて書きましょう。
そのためにも、どうでもいいところは極力、割愛して流しメリハリをつけるのです。

以上が簡易プロットで書いてほしい4項目です。
これだけ押さえておけばプロットは内容のクオリティを除けば問題ないはずです。
「本当にこれだけでいいの?」と思うかもしれません。でも、たったこれだけいいんです。
ただし、ここまでに書いたことをしっかりとできる人はそんなに多くありません。
何度注意しても、その場では理解してくれるのですが、できない人はどうしてもできなかったりします。
ですから楽勝だとバカにしないでくださいね。

そして、2日にわたって書いてきたプロットの書き方をマスターしたとしても勝負はそこからです。
たとえるなら数学において、πとかsinθ、Σとかの意味や定義を覚えただけの段階なのです。
これを頭に叩きこんで、そこから実際の問題にとりくむことが求められているわけです。

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