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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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五感を描写してますか?

人間には五感があるといわれています。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚――この5つの感覚であるのは、当然ご存じでしょう。

しかし知っているからといって、それを活用できているかといったら、そうではないですよね。

小説作品において、この五感をフルに活用した文章を書くのはとても難しいですし、
ひょっとしたら意識していない作家志望者も多いんではないでしょうか。

まあ会話文があるから「聴覚」は大丈夫でしょう。
それと人間の全情報の80%以上を占めるという「視覚」についてもいろいろ描写しているはずです。

しかし残る3つの感覚については微妙な人が多いんですね。
食べ物を食べれば「おいしい」「甘い」「からい」といった単語は出てくるでしょうが
それは「味覚」というよりも食べたときのシンプルな感想でしかないですよね。
料理の微妙な味わいのちがいとか、そもそも食べ物ではないものの味についてとか(比喩表現を含めて)
そういったものを描いている人は稀なんですね。
ちゃんと描けている人という人は、味そのものに言及しなくても、その人のセリフや表情を描写するだけで
読者に対してものすごく美味しさをアピールしてくることが多いわけです。
きっと作品を読んで、その中に出てきたものが無性に食べたくなったことってありませんか?
そういう作品だけが本当の意味で「味覚」を描いているといっていいでしょうね。

さらに「嗅覚」や「触覚」についても同様です。
匂い立つような生々しい女の柔肌の手触りや質感を表現しきっている作品なんてのもありますよね。
そういう上質な作品であるならば、さらに五感をフルに活用して複合的に描いていることでしょう。
ただ見たままなだけではない、聞こえるままではない、その他の感覚も繊細に伴った表現を
ぜひとも研究して、自分の作品の中にとりいれてみてくださいね。

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