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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

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アブナイ人とおもしろい人の境界

きょう電車で隣に座っていた人がずっとブツブツ独り言をつぶやきながら睨んでくるので
ちょっと怖いようなおもしろいような思いをしたので、思いついたことなんですが
いったいアブナイ人とおもしろい人の境界って、どこにあるんでしょうね?

思うに基本的に両者は意外と近い関係にあるんじゃないかと思うのです。
精神的に病んでるかどうか関係なく、そういう傾向って強いのかなと。
そして両者をわける境界線というのは「危害を加える」かどうかにあるのではないかと思いいたりました。
安全圏で傍目に見ていられるなら、それはおもしろいんでしょうが
直接的あるいは間接的に危険をおよぼす存在になると、とたんにおもしろくなるのは当たり前ですよね。

ですから最終的に安心できる存在かどうかが境界線なんじゃないかと思うのです。
そういう意味では、小説作品といったフィクションの登場人物はみんなおもしろいのです。
なぜなら現実世界に影響をおよぼすことはないのですから。
ただ物語の力というのはすごいもので、創造力によって精神的に不安定にさせることは可能なため
どんな場合にも安心できる存在ではないんですけどね。

ということで現実にいたら、ちょっと引いてしまうようなアブナイキャラであっても
小説のなかでは、まだまだそれほどアブナくはないんですね。
本当にアブナさをだしたいのであれば、現実以上に過度の演出が必要になります。
リアリティを追求しすぎると、思ったほどの効果が期待できないということを覚えておいてください。

そういえばプラモデルなどは、実寸を計測してそのままの形を縮小して再現できるけれど
それだと見た目の印象が実物とちがってきてしまうので、見た目のイメージを重視して
実物とはちょっと誇張するようにフォルムを変えているそうです。

こういった実物とイメージとの誤差を考えて表現するのもテクニックのひとつですよ。

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