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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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小説とは整合性のある妄想

タイトルのとおりです。

整合性のある妄想だけが小説たり得るんですよ。
整合性のない妄想はただの妄想に過ぎません!

わかっちゃいいるけど、これができない人が作家志望者の8割以上なんですよね、悲しいけど。
ストーリーとキャラに破綻がなく、それでいて日本語文法が平均以上であること。

たったこれだけのことなんですが、よほど論理的思考や日本語能力に長けているか
あるいは抜群のセンスがなければ、もう読むに堪えないことになってしまうわけです。
もちろん両方あれば、なおよいですけどねw

しかしながら残念なことに、あなたが自分にセンスがあることに望みをかけるのは愚かなことです。
残念ながらセンスのある人は学習効率も高いので言語感覚や日本語能力も高いことが多いんですよね。

まずは日本語能力として基礎文法や表現能力、言語感覚を研ぎ澄ますべく研鑽することをおすすめします。
勉強方法としては、中級レベル以上(国語なら一流大学の入試問題で8割は得点できる国語力)であれば
ひたすら名文とされる古典文学から最新文学まで流し読みするだけで、どんどん実力がついていきます。

それ以前の初級レベルの場合は、ひたすら読むだけでは効率が悪すぎるんですね。
少しは身になるでしょうが、はっきり言うと注目するポイントがズレてしまうことが多いし
先人の知識から正確にニュアンスや機微を感じとることができないでしょう。
さすがに漢字の書き取りまでは要求しませんが、小中高の国語の基礎固めからはじめましょうか。

さて、ここで問題です。サ行変格活用を言ってみよう。

いま「さ、し、す……」と、さらさら暗誦できなかった人は小学生のカリキュラムが理解できてませんよ!
プライドが許さないかもしれませんが、これが現実です。基礎の土台なくして家は建ちません。
でも砂上の楼閣を目指したいならご自由に。
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