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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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そろそろオタクを分類すべきときかもしれない(2)

前回は「創造的」「情報発信型」か、あるいは「消費者的」かの軸に沿っての分類を考えてみましたが
今回はそれにつづく新たな分類について考えてみたいと思います。

ずばり、それは「恋愛観」です。
オタクを二分するときにどうしても考えなければいけないのが恋愛なんですよね。
もちろんオタクは人間ですから当然のごとく恋もするでしょう。
ですが恋愛を満喫しているオタクもいれば、恋愛を放棄しているオタクも少なからずいます。

そして問題なのは、恋愛を放棄している層にとってのオタク趣味は単なる逃げ道である場合がほとんどです。
逆に恋愛を満喫している層にとっては、数多くの選択肢から敢えて選んだのがオタク趣味であるわけです。
こうしてみると、同じオタク趣味であっても、そのスタンスが真逆なんですね。

異性にモテモテだし彼氏彼女もいるけど、それでも敢えてオタクをやっている人というのは
心の底からオタク趣味を愛しているといってもいいでしょう。
でも異性に邪険にされるくらいモテない、彼氏彼女いない歴=年齢みたいな人にとって
オタク趣味は自分の真の欲求の代わりでしかない代替物である可能性も高いわけです。
普通に彼氏彼女ができちゃったら、あっさりオタク趣味を捨ててしまう人がこれにあてはまります。

これでは同じジャンルのオタクであっても、同類と呼ぶには似ても似つかない存在といっていいでしょう。
イルカやクジラがマグロと似た形態をしているからといって、イルカもクジラも魚類ではないのと同じです。
趣味趣向が似ているからといっても、根本的なところがちがっているんですね。
ここではちょっと語彙としては不十分なのですが、「リア充タイプ」と「非モテタイプ」としておきましょうか。

以上のことから前回の分類も加えると、組み合わせ的に4つのオタクに分類ができそうです。

1:創造的なリア充タイプ……もはやオタク趣味のエリートタイプ
2:消費者的な非モテタイプ……マスコミがイメージしやすい典型的なタイプ
3:創造的な非モテタイプ……オタク趣味を職業にしてそうなタイプ
4:消費者的なリア充タイプ……ファッションオタク、にわかオタクと揶揄されそうなタイプ

さて、あなたはどれに該当しますか? そもそもオタクではないのかもしれませんね。
まあ、実際のところはどうでもいいんですけどねw
なにが言いたいかというとオタクにもいろいろな人がいるってことですよ。
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コメント

「二分」はできないし、しない方がいい

from 黒川
はじめまして。たまたまこの記事に辿り着いたのですが、ちょっと気になる点がありました。
3年前の記事に今更コメントするのもどうかな…とも思ったのですが、折角なので書きます。

オタクに色々な人がいるというのは同意ですが、色々な人がいるからこそ単純に「二分」はできないと思うのです。
恋愛観に関してはこの記事の分類だけでは不十分でしょう。
現に私は「リア充タイプ」と「非モテタイプ」のどちらにも該当しません。
「恋愛を満喫」でも「恋愛を放棄」でもなく、世の中には「現実の恋愛に価値を見出さない」というタイプの人間がいるんですよ。

私はオタクです。異性にはモテません。
ではこの記事で言う「非モテタイプ」かといえば、そうじゃないんですよね。
そもそも私には「現実の異性にモテたい」とか「現実の異性とお付き合いしたい」という欲求がほとんど無いのです。
漫画やゲームの中で架空のキャラクターの恋愛などを楽しめればそれで満足できてしまうんですよ。
「現実にモテないからオタク趣味を代替にする」のではなく、「オタク趣味で充足を得られる。現実でモテるかどうかはわりとどうでもいい」というタイプの人間なのです。
だから、彼女ができたからオタク趣味を捨てるなどということは、私にとってはまずありえない。

ね?どちらにも該当しないでしょう?

Re: 「二分」はできないし、しない方がいい

from UNO=日昌晶
ご意見ありがとうございます。
そうですね。「モテなくてもいい。二次元サイコー!」という意見はよく聞きます。
ただそれが本当にそうなのか、それともイソップの「すっぱいブドウ」でしかないかは
実際にモテてみないとわからないと思いますよ。

それは他のことにも言えるでしょう。
とかく色欲、金欲、権力欲はいちど手に入れてしまうと執着してしまうものです。

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