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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ストーリーパターンを活用できていますか?

よりおもしろい作品を書こうというとき、ものを言うのはネタの数です。
もちろんアイデアなどの着想などもありますが、真に大切なのはストーリーやエピソードのひきだしの数です。

ストーリーというものには有史以前の神話から現代作品までの蓄積があるのは承知のとおりですね。
まずもって、その枠からはずれるような新奇なアイデアなんていうものはありませんし
過去の文豪や名もなき作家たちの膨大な遺産を活用しない手はありません。

であるならば、あなたはそういった文学の遺産をどのくらい手にしていますか?
持っている数が多ければ多いほど、あなたの作品はおもしろくなる要素が増えてくるでしょう。
また持っているだけでは、まだ不十分です。いくら高価な道具を持っていても使いこなせなければ置物にすぎません。
どれだけ自分なりに咀嚼して、使いこなせる段階にもっていけるかが勝負の分かれ目です。

では、どういうことが「使いこなせる」と言えるでしょうか?
簡単な識別方法としては、なんでもいいので、ある作品(小説でも映画でも漫画でも)を鑑賞してください。
そして、そのときどきのシーンというのがあるでしょう。そしてシーンにはストーリー展開があります。
そのストーリー展開と同じ手法、または同様の演出方法を使っている別の作品を鑑賞しながら列挙してください。
とあるシーンを見て「ああ、このシーンはあの作品のオマージュだね。で、さらにその元ネタは……」
みたいな感じで、どれだけ多くの類似シーン、そして過去にさかのぼれるかで判別できます。
これが瞬時にできてしまう人は充分に使いこなせているといっていいでしょう。
逆にこれができない人は基礎力がまだまだだと思って間違いありません。
より多くの作品に触れ、それを解析する力を身につけてください。

ただ間違えてないでほしいのは「設定」ではないということです。
とある作品を読んで、その設定と似た設定の作品を列挙しても、はっきり言ってたいして役に立ちません。
友達同士のオタトークのネタにするのが関の山といったところです。
問題なのは設定ではなくてシーンであり演出なんですよ。
ここのところをいくら言っても理解できない人もいるんですが、これだけはきっちり区別してください。
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