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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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物語を調合できる力はありますか?

図工や美術の時間に絵の具を使ったことがあるでしょう。
絵の具というと12色セットとかであって、その絵の具のまま絵を描く人はまずいなくて
必ず複数の絵の具を混ぜて色を調合していたと思います。

たとえば水色を作るなら青と白を同じくらい混ぜて作っていたんじゃないでしょうか。
ピンクなら赤と白、そしてよく迷うのは肌色で白に朱色、黄色などを加えて調整してましたよね。
意外と知られていないのはオリーブドラブ、軍隊でよく使われている濃い緑っぽいカラーですが
これは黒と黄色を同量で混ぜてできる色で、不思議と緑色は使わないんですよね。
軍用としても警告色である黒、黄という基本色で調合できるので利便性が高かったんでしょうね。

閑話休題。このように色を調合するには、その色の特性を知りつつ
混ぜたらどうなるかといった基礎知識と複雑な色味をだすための想像力が必要です。
これはストーリー作品にもいえることなんですね。
この設定にあの設定を加えたら、どんな反応を起こすかといったことを
ある程度は知識として、さらに深いところではセンスによって理解できないと
物語を作る際に混乱してしまうことになります。

どうなるかわからないけど出たとこ勝負でやってみようという方法もありますが
それはよくわからないけど適当に絵の具を混ぜ合わせて希望の色を作るのと同じような確率になってしまいます。
絵の具の調色ではわかっていることでも、こと小説となると完成したものの質が色よりもわかりにくいため
どうしてもわかっていない人が結構いるんじゃないかと思います。

複数の設定を混ぜて、いい化学反応を起こすか、それとも相殺してしまうか、
それを見極める力をぜひ身につけてください。
その力があれば、あなたの考えた設定はまちがいなくおもしろいものとなるでしょう!
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