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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

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好きなもの語れますか?

小説のアイデアのきっかけをインプットするには、どれだけ多くのものに興味を持つかにかかってきます。

作品の中には、何人ものキャラクターが登場して、そのうちの何人かはあなたの分身かもしれませんが、
中にはあなたの性格や生い立ちとはまったく違うキャラクターだって登場してくるでしょう。
自分と似たキャラクターなら、自分の価値観なり知識でまかなうことができますが、
そうでないキャラクターなら、そうそう容易に想像で描きわけることもできません。
だからこそ自分の趣味趣向とは別に幅広い知識や経験といったものが必要になってくるんですね。

自分とは似ても似つかないキャラクターを活き活きと動かしたいなら、
やはりより多くのものに興味を持つのが最も近道になるでしょう。
だからこそ好きなものをどんどん増やしていって、それを人に語れるようになりましょう。
好きになったもののどこが好きかを人に語るというのは、自分の気持ちの再確認になりますし、
相手の反応で、どう話せば効果的かということもフィードバックされて表現力のよい訓練になります。

反対に好きな物ではなく、嫌いなものでも構いませんが、ネガティブな感情よりも
ポジティブな感情のほうが、読者の喜ぶ作品のアイデアになりやすいんですね。
たしかに嫌いという感情からルサンチマン的な作品を生みだすこともできます。
たとえば『資本論』なんかも、彼の有名なカール・マルクスさんという人がいまして
「俺がこんなに貧乏で、社会的にも認められないのも、すべて社会が悪い。社会は俺にも平等に金よこせ!」
というルサンチマンから生まれたといっても過言ではありませんが、得てして後ろ向きの作品になりがちです。
もしかしたら共産主義国家が破綻したのも、そもそも後ろ向きなイデオロギーだったからかもしれません……。

なにより「好きなものを好き」とはっきりと公言できる人は、人間的な魅力にあふれている人が多いです!
作家ならずともそういう輝いている人というのは、あらゆる面で素晴らしい結果を残すことができますし、
なにより活力がありますので、周りの人を幸せな気分にしてくれます。
自分の作品を通して読者を幸せにすることは小説家として本望でしょう!

ただし自己満足や自分の意見の押しつけは、逆に相手を不快にしてしまうのでご注意を。
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