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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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【3月オフ】いかに設定情報を文章に織り込むか

ライトノベル志望者を指導するゼミ形式のオフを毎月やっていたのですが
1月2月と開催できなかったので3ヶ月ぶりとなってしまいました……
それでも参加者にとって得るものがあればいいなと思っています。

毎回参加してくれている方はかなりの完成度にしあがってきてくれていますし
初参加、数回目の参加者もそれなりの進度で着実に成長してくれているんじゃないかと思います。

そこで今回気になったのは、自分で作品を書いているときは、どうしても客観的になれないため
「読者にやさしくない」文章を書いてしまいがちになるというポイントですね。
これはもう第三者に指摘してもらわないと駄目なのですが、意外と難しいもので
小説における文章力がない人にはなかなか見極められないため、友達などに読んでもらっても
この点に関してはさほど有益なフィードバックが得られないんですよね。

どの時点で、設定上のどんな情報をいかに出すか、またその情報を効果的に演出できるかが鍵となります。
特に「効果的な演出」となると、これを判定できる人はなかなかいないんじゃないでしょうか。
これができるようなら実際にプロ作家になっているか、編集者としてやっていけるでしょう。

ここでは詳しく書きませんが(オフに参加した人の特権ですので)
ヒントとしては、情報を適切な箇所で生のままだしてみても、やっぱり説明調っぽくなってしまいます。
それをどうにか加工することで、説明っぽく感じさせないだけでなく、より読者に印象づけるのが演出です。

とはいえ、まずは適切な箇所で必要とされる情報を文章に織り込めてからの話であり
これができている人というのは、たいてい三次選考くらいまではいけてる人だと思います。
それ以前の段階の人は、まずそこから注意しながら執筆してみてください。
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