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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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文章が巧くなるコツとは?

何がどうすれば巧い文章かというと、その定義はいろいろあるとは思います。
ただ文法が正しければいいとか、情報がきちんと整理されていればいいとかでは巧い文章とはいえないでしょう。
ただし最低限として文法と情報の整理はできていないとダメなわけですけど。

簡潔にいってしまえば、読者が読んでいい文章だと感じれば、それが巧い文章なのです。
では、どうすれば読者がいいなと思ってくれるかということですよね。

読者にだって人それぞれ好みがあります。
平易で読みやすいすっきりとした文章が好きな人もいれば、緻密な表現を駆使した衒学的な文章が好きな人もいます。
両極端な好みを同時に満たす文章などありませんから、最初から答えはありません。
ただし、あなたの作品を好む層がどんな文章を望んでいるのかということは、だいたいわかるはずです。
たとえば戦記物であれば、兵器の性能や特性などこれでもかというほど詰めこんだ文章が人気ですよね。
また幻想的なストーリーで、舞台が日本なのか外国なのかわざと説明を曖昧にした文章もあります。
これが逆転したら目も当てられませんが、作風とマッチしている限りは、それがいいわけですね。

あなたの物語の作風と文体をマッチするように、作品ごとに変えるのも手でしょう。
しかし作品ごとに作風や文章を変えてどれも成功するのは至難の業ですので、
通常は1つないし、いくつかといったくらいが限度かと思われます。

たいていの作家志望者については、なかなか物語と文体のマッチングまでいっていない人がほとんどです。
読みやすい文章、情報の過不足がない文章を書くのがやっとだったりしますし、
その基礎さえできていない人のほうが圧倒的に多いのも事実です。

それゆえ自分が目指す作風には、どんな文章がマッチするのかを研究するだけでも
あなたのライバルたちに対してアドバンテージを得ることができますよ。
それに文体を考えてゆくと、自ずと文章についての考え自体も深まってゆきます。

ただし文章の基礎ができていない人がやると勘違いして誤った方向にいってしまいやすいので
基礎の勉強、つまり学校の授業の範疇である国語の勉強だけはおろそかにしないでくださいね。
読んで理解する読解力は特に重要です。
現国のテストに1問は必ずある”下線1の「あれ」とは何か。20文字以内で答えよ。”とかですよ。
指示代名詞とか基本的な用法はマスターしておきましょう。
文章を読んでも意味がよくわからない人が、意味のわかる文章を書ける道理がないのですから。
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