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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ゲーム・オブ・スローンズがおもしろい

海外ドラマとしては珍しいファンタジー作品、それが『ゲーム・オブ・スローンズ』です。
アメリカで大人気ということで、現在シーズン3まで放送していて4も決定しているとか。

実は私も大人気と触れこみはあったものの、なんとなく絵的に地味なので(中世すぎる)
最初はそれほど注目していなかったし、1話を視聴したかぎりでは、あまりおもしろさを感じなかったんですよね。
とにかく群像劇のため主要登場人物は多いし、若いのも年寄りも長髪髭面が多くて区別がつきにくくて……
ただ、それを少し我慢すれば、だいたい誰が中心人物かわかってくる頃には非常におもしろくなってました。

このドラマはファンタジーはファンタジーでも「ダークファンタジー」なんですよね。
『ロード・オブ・ザ・リング』みたいなハイファンタジーのように善と悪がはっきりわかれているのではなく
どの人物も良い面と悪い面を持っていて清濁併せ持つ感じのキャラが非常に魅力的です。
ちょっと和製ファンタジー作品にはないタイプのキャラ設定なんですよね。
これは創作の参考になると思います。ただしラノベ読者にウケるかどうかはわかりませんがw

あと非常にエログロシーンが多いです。なので日本語版だとモザイク処理が入ります。
特にシーズン1は視聴者の人気を獲得するためにか金髪美人が惜しげもなく脱いで乱れてます。
なんせ女性の登場人物は王族でなければほぼ娼婦ですからね。なので子供とおばさん以外は全員脱いでます。
そして残酷シーンもスプラッタとまでは言いませんが、拷問シーンとか惨殺体とか露骨に表現されてました。
アメリカの放送コードは日本以上に厳しいはずなんですがケーブルテレビだといいんですかね?

原作はジョージ・R・R・マーティン著『氷と炎の歌』シリーズでドラマとしては原作に忠実ならしいですよ。
シリーズはまだ完結していないので、この先どうなるかはわかりませんけど日本語訳も出版されてます。

で、いちおうストーリーの概要も書いておくと
架空の大陸の七王国の物語で、それぞれ七つの国の領主が玉座を巡って権謀術数および軍略で争うというもの。
世界観的には世紀末的な世界の脅威あり、絶滅したドラゴンをめぐる話ありとファンタジーしてますが
ドロドロとした人間くささと血生臭さは従来作品には見られないものとなっています。

もしファンタジー作品を書きたいと思っている人は観て損はないドラマです。
どうも作家志望者の書くファンタジーは固定概念が強いのかワンパターンなキャラと展開が多いので
このドラマのような毛色のちがう作品に触れることで物語の可能性を拡げるようにしてください。



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