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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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腕時計が欲しくていろいろ考える

なんとなく腕時計がほしいなと思ったわけです。
それで、つれづれにいろいろと自分なりに考えてみたことをまとめてみます。

まず現在の腕時計は大別して4種類に分類することができるでしょう。

【1】オートマチック
ゼンマイで駆動する機械式の中でも、装着中の手の振りで自動的にゼンマイが巻かれるタイプ。
もっとも古い機構ながら高級腕時計の多くで採用されている。

【2】クォーツ
セイコーが世界で初めて実用化させた水晶発信器と電池の電気で駆動するタイプ。
機械式よりも精度が高く、部品も少ないいので故障しにくく価格面も安価に抑えられる。

【3】デジタル
時を刻む方式はクォーツと同じ水晶発振器と電池だが、表示方法が液晶画面のタイプ。
アナログ表示のクォーツ時計よりもさらに故障しにくく安価に提供できる。

【4】電波ソーラー
クォーツ時計を改良型で、必要な電力をソーラー発電で賄うことで電池交換を不要にし、
さらに定期的に標準電波を受診することで時刻の誤差を修正する最新式のタイプ。
現在では比較的リーズナブルな価格帯でも提供できるようになった。

以上の4タイプの時計には、それぞれメリット、デメリットがあると思うわけです。
その中でも使い捨てではなく長く愛用することを前提で考えてみると、
デザインや機能面だけでなくメンテナンスや修理のことも気になってくるわけです。
ソーラー時計なんかは電池交換なしに半永久的に駆動するようなふれこみで売られていますが
実際に使用するとなると、光発電した電力を蓄電する二次電池が内蔵されているわけで、
電池である以上わずかずつですが経年劣化してゆくことは避けられないんですよね。
他にもアナログ表示の場合は歯車などの摩耗や潤滑油の酸化劣化などもあって
最高の状態で使用するならば5,6年ごとにメンテナンスが必要らしいんですよね。
オートマチックの場合も5年に1度はオーバーホールで分解清掃が必要なので、
費用的には割安かもしれませんが最新の電波ソーラーでもそれほ優れてはいないようです。

あとは機械式の場合、メーカーの保守期間が終了してしまって部品が手に入らなくなっても
どうにか腕のいい時計職人に部品を自作してもらえるので修理の可能性は高いようです。
クォーツになると電気的部品は自作できないので、メーカーが打ち切ってしまうとそこまでですし
デジタルの場合、壊れにくいし頑強ですが、液晶画面の寿命があるので実は数十年単位で使うことはできません。
もともと世代を超えてまで使うことを想定していないので、それでいいんでしょう。
しかし高級クォーツでも生涯修理対応しているメーカーもあったりします。

そうすると機械式のほうがよいような気もしますが、精度のほうは限界があり、
クロノグラフなど複雑になるほど部品数も多くなってどうしても故障もしやすい構造になっています。
定期的なメンテナンスを怠ると壊れてしまう確率も高まるのでランニングコストは高いですね。
その点、クォーツなら月差15秒といった誤差で作動し、電池交換も3年くらいは持つわけで
機械式よりもメンテナンスとか余計なことを考えず、かなりぞんざいな扱いにも耐えられます。
まあ、高級クォーツには年差20秒とかいった製品もありますが構造が複雑かつ繊細なため
電波時計が登場した現在となっては故障確率を高めるだけになってしまいました。

数十年単位での使用、定期メンテナンスのしやすさ、修理のしやすさから判断すると
まず液晶画面が寿命でダメになってしまうデジタルは除外されてしまいます。
機械式なら定期メンテナンスの頻度が高く費用もかかりますが、後年になっての修理の可能性は最も高い。
クォーツや電波ソーラーなら定期メンテナンスは低頻度で安上がりですが、百年後に修理可能かというと
たぶんいろいろな電気的電子的部品の調達が不可能になってしまうので、まず無理でしょう。

私の場合、いくら高級品でも数十年も使えればいいと思うし、そこまでの価値ある時計は買わないので
定期メンテナンスに悩まされないクォーツかソーラー電波がよさそうかなと思うのです。
また電波ソーラーも10年、15年に一度は二次電池の交換やメンテナンスが必要だし
まだ登場して間もないタイプでありますが、ソーラーパネルもどのくらい持つのかまだ未知数で
デジタルの液晶画面よりは長寿命かもしれませんが時計本体よりは長持ちしそうにないのも気になるところ。
そうなると普通のクォーツのほうが意外といけるかもしれませんね。シンプルなら故障も少ないでしょうし。
数年おきの電池交換のとき、ついでに潤滑油を注すこともできるので時計にもやさしそうですし。
ただ個人的に秒針の動きはクォーツのカチカチより機械式のチチチッと動くほうが好みなんで
その点だけがクォーツに対する不満なんですよね。
クォーツでもできないことはないそうですが、あっという間に電池がなくなるそうです。

まあ、宝飾品や工芸品として考えた場合、割りきって5年、10年と中期スパンで効率よく使う場合など
どこに重点を置くかといった場合で評価はまたがらっと変わってきます。
前者ならブランドのオートマチックがいいだろうし、後者なら電波ソーラーがいいんでしょうね。
とはいえ具体的にどんな時計がほしいかは未だよくわかっていないのでした。

ちなみにいま私が使っている腕時計はというと、精密な星座盤(文字盤部分)が回転する天文時計が2つと
中堅海外ブランドのクロノグラフが1つで、合計3つを気分で使いまわしています。
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