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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

ラノベ創作塾日誌~塾生4人の紹介

創作塾も4回目にしてついに塾生も4人全員が集まりました。

そこで今回は指導の進捗も兼ねて塾生の紹介をしていきましょう。
一応、塾生は匿名のため便宜上、A、B、C、Dではどうも味気ないので
それなりの仮名をつけて紹介してみましょう。

【赤川くん】
少年向けライトベル作家志望(ドタバタ系ラブコメ)
初回からの参加で4人の塾生中でも特に飲みこみも早く意欲も旺盛。
ただちょっと優等生的すぎるのか教科書的というか凡庸なアイデアでとまってしまっているので
今後は読者の惹きつけるような突き抜けた発想をしていけるかどうかが鍵となるでしょう。

【石田くん】
少年向けライトベル作家志望。赤川くんと同じく初回からの参加。
最初はラブコメを書きたいということだったが、今週になって成長物語を書きたいと方針を転向。
熱心なんだけど聞こ漏らしが多く指示通りの課題をやってこないため実力はまだ未知数……
まずは「読者目線」から「作者目線」の切り替えが第一の壁となるでしょう。

【上野くん】
少年向けライトベル作家志望。第2回からの参加。
スキル的にはこれからだが課題を一歩一歩着実にこなしていくタイプ。
他の塾生と同じくキャラクター造形の読み込みがまだ甘いので、そこを鍛えるのが今後の課題でしょう。

【遠藤さん】
今週の第4回から参加の紅一点。
書きたいテーマは決まっているものの、まだどういうスタイルにするかは決まっていない。
まずは課題を多くこなして基本的な小説の書き方を覚えていくことからはじめてゆく感じでしょう。

以上、4名の塾生ががんばっています。
まだ全員が1次選考突破未満の実力なので、基礎を固めている段階ですが
参加回数や個々の進度で多少のばらつきが出てきましたね。

ただ総じて言えることは、まだまだみんな登場人物を深く掘り下げて考える練習がたりないってことですね。
そのキャラがどういう考え方をしてどう行動するかということを決定するにはどういう設定をしないといけないかが
まだわかっていないため、どうしても上っ面の浅いレベルでしかキャラ設定を考えたことがないんですね。
たとえるなら、時計を作る時計職人を目指しながらも、まだ時計の種類や指している時刻を読むことができるけれども
どうして時計が正確に時を刻めるのかといった仕組みについてはまだ全然わかってないというところです。
そこで現在は時計がなぜ動くかの基礎的な機械工学の勉強をしているといったところでしょうか。

でもね、これまで数百人を教えてきましたが、キャラにおけるこの「時計の機構」について
ちゃんと考えて理解していた人っていうのはほとんどいませんでしたというか、たぶんいなかったと思います。
ただし意識しなくてもなんとなく感覚的に理解していたセンスのいい人は何人かいましたが稀なケースでしたね。
このあたりのレベルまでなら時間をかければ、どんな人でも到達できると思うので、
とにかくたくさん数をこなして練習していってほしいと思います。
ただ自分のやり方に「こだわり」を持っちゃってる人っていうのは、それが正しいと思ってしまっているので
なかなか新しいことに頭を切り替えられず、いつまでたっても上達できずに苦労してしまうことが多いんですよね。
まあ、自分こだわりが正しい方向性ならいいんですが、ほぼ確実に誤った方向へと向かっていくことになります。

「最速」とはうたっていますが、この4名には焦らず着実に少しずつでも成長していってほしいと切に願っています。
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