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UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

小説の楽しい書き方講座ブログ 毎週開催の創作塾と連動中!

ラノベ創作塾日誌~9月までの総括

早いもので5月にはじまった最速!ラノベ創作塾も毎週欠かさず開催して9月も終わろうとしています。
途中、1名が卒業し、あらたに2名が入塾して現在の塾生は5名となっています。

ここまで開催してきて思うことを今回は書いていきたいと思います。
まずかつては一度に60人以上ということもあったくらいの大勢を教えていたときと比べてひとりひとりをよく見る機会が増えたことで
塾生がどこでつまずきやすいのかといったことがより詳しくわかってきました。
なんといっても気になるのは、とにかく読書量が絶対的にたりません。
それは読書だけにとらわれず、マンガ、映画、ドラマなんでもいいのですがストーリー性のある作品に触れることが少ない。
私の方針としてはラノベ作家を志すなら、もう他作家のラノベは参考資料くらいのものとして読むべきであって
あまり1ファンとして楽しまないほうが、自分が創作するときに有利になると教えているわけですが
やはりラノベ作家になりたいという人の多くはラノベ好きなので、それ以外の作品というのには疎いようなんですね。
読書などが好きで、その一環としてジュブナイル、ライトノベルも好きだという人は少数派なんですね。

さらに作家志望の人の年代もどんどん若くなってきているため、どうしても昔の作品を知らない人が多くなってきました。
なにも今の作品よりも昔の作品がいいわけではないのですが、昔のほうが変にひねくれていないストレートな作風なので
そのエッセンスを吸収したり、お手本として勉強するにはうってつけなのです。

以上のことから、どうしてもどの塾生たちの基礎体力が貧弱だというのが、教えてきた私の結論です。
基礎ができていないと応用することもできませんから、なかなか飛躍的に成長するってことがないんですね。
さすがに原稿用紙の使い方みたいな基礎の基礎からは教えることはしませんが
最初の想定よりもだいぶ初歩的なことから説明していっている感じになります。
ただ塾生ごとの理解力の差もあるので、いつもあまり初歩的すぎる解説をしているわけにもいかず
遅れている人にはもっとがんばってほしいのですが、いかんせん理解力が高い人ほど努力しているので
差が広がってきてしまっているというのが実情です。

そして、この創作塾は月謝をもらっているわけではないので、落ちこぼれをださないよう懇切丁寧になんてことはありえません。
ある程度のケアはしますが、最終的にはついてこられる人だけがついてこいという方針です。
さて、今後どれだけの塾生が食らいついて作家デビューへの厳しい道程を進めるか期待しています。



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