L'Anovelién

UNO=日昌晶

Author:UNO=日昌晶
日昌晶(ひよしあきら)
小説家にして作家デビュー請負人、ストーリーコミュニケーションコンサルタント
原稿執筆や講演・講義、オタクビジネス・マーケティングのコンサルティングまで幅広く活躍中!
 unokyokai@gmail.com

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サークルクラッシュ同好会とかあるんですね

ネットを見ていたら「サークラ同好会」というのが目についたので、よくよく調べたら京大のサークルでした。
そして活動についてなどをよく読むと、やっぱり『四畳半神話大系』の森見登美彦系団体でしたw
”京大+非モテ男子”といえば、もう森見系しかありえないですよね。

ところで「サークルクラッシュ」あるいは「サークルクラッシャー」というスラングは知ってますか?
簡単に説明するなら、女性に免疫のない男ばかりの文化系サークル等に女子部員が入ってくることにより
色恋沙汰でてんやわんやとなり、結果的にサークルが空中分解して崩壊してしまう現象を「サークルクラッシュ」
そしてその原因となった女子を「サークルクラッシャー」と呼ぶんですよ。
「サークラ」は「サークルクラッシュ」あるいは「サークルクラッシャー」の略語です。
昔はゲームセンター(やっぱり男だらけ)によく出没していたので「ゲーセンクィーン」とも呼ばれていたようですね。

で、サークルクラッシャーである女子についてですが、大別すると確信犯と天然系の2種類がいるようです。
どちらも一般的にはあかぬけない容姿や性格なのですが、男子校あがりの童貞の巣窟みたいなサークルでは
かえってすれていないことからモテモテになってしまうということもあり
確信犯はみんなにちやほやされたくて、天然系は気づかないまま男子部員に思わせぶりな言動をしてしまうことで
男子部員の多くが姫を守るための童貞騎士になってしまうようなんですよね……
実際には確信犯でも女の本能で動いているだけで無自覚なタイプもいれば
サークル内で権力を掌握しようとして部長や幹事長などと付き合って女王になるタイプもいるしで
確信犯と天然系の境界も曖昧だったりするので、サークラ女子は十人十色といった様相を呈しています。

しかし男子の童貞騎士団のほうはほぼ画一的なんですよね。
これはもう絵に描いたような女に免疫のない非モテ男子そのものです。
サークラ姫の取り巻きになるわけですが互いを牽制しあうこともあって、なかなか行動しきれないんですね。
そのくせストーカーになりやすいとか困った性質も併せ持ったりします。

サークルクラッシュするのは、この童貞騎士たちが姫争奪で争乱状態になることで起きます。
姫とだれが付き合うかで揉めて、互いにいがみあった結果、けんか分かれというのが多いようです。
姫がひとりを選んで穏便に争乱は終結しても、サークルはフェイドアウトなんて例もよくあります。
いちばんいい思い出になるのは、自分が姫と付き合ってると思っていたら
実は童貞騎士団の多くが同じくそう思っていることが露見した場合ですよね。
いわゆる「穴兄弟」とか「間婦(まぶ)だち」というやつです。
この場合、そのときは絶望的な気分になりますが、あとあといい思い出やネタになるし
なによりいい勉強になって二度と童貞騎士にはならずにすみます。
ただ周りの全員と関係があったのに自分だけ姫と何もなかったことがわかると、それはそれで落ち込むでしょうけど。

とはいえ、こういうサークラというのは今はかなり減ってるんだろうなというのが個人的な意見ですね。
そもそも少数メンバー固定のサークルというもの自体が減ってきていて
いまは人の出入りが激しい流動的なサークルが主流になってきているんじゃないんでしょうか。
女子にしても同じジャンルならメンバー固定より流動的なサークルのほうが入りやすいので
自然とそちらへと流れるでしょうし、ますますメンバー固定サークルに女子が来る機会は減っていそうです。
では、どういうものが流動的サークルかというと、SNSコミュニティが代表例ですよね。
交流が活発なところはよくオフ会をやっていると思います。

で、そういうSNSオフ会なんですが、実は女子率が低くても水面下でいろいろ恋愛沙汰がおこってるんですよね。
私自身も実際に何度も経験したし、そこで友達になった人からあとで話に聞いたりしたところでは
たいてい成功裡に終わったオフ会(飲み会)に来ていたメンツの数組は1週間以内に男女関係になってます。
交際という形式もあれば、遊びで、はたまたオフ当日の盛り上がりから勢いでなんてこともままあります。
もし、あなたがオフ会に何度か参加していたら、きっと同様の経験があるはずです。
もしもそういう経験もないし、まったく気づかなかったというのであれば、それはちょっとセンサーが鈍いですねw
正直、イケメンでもなんでもない私のような朴念仁でさえ、かつて飲み系のオフ会に参加すれば
女子のメンツにもよりますが平均して2回に1回はデートするまでは持っていけましたから。
それ以上の関係を求めると、また別のハードルがあるので、さらに確率はさがりますけどね……
飲み系オフなんて名目上はなんと言おうが、半数以上の参加者にとっては合コンと同じようなものですから。

そして、こういったSNSコミュニティのような流動的サークルになると童貞騎士団は結成されません。
なぜなら数少ない姫は速攻でハンターがかっさらっていってしまうからです。
童貞騎士団がサークルクラッシュを起こすまではある程度の醸成期間が必要ですが
流動的サークルでは、その時間的猶予が与えられないのでクラッシュすることがないのです。

ハンターはチャラいやつばかりとは限りません。一見すると地味な普通の男も多いんですよ。
しかし童貞騎士とのちがいは会話で糸口をつかんだら、すぐ口説きにかかり次に会う約束をしてしまいます。
飲み会が終わって女の子が帰りの電車に乗る頃には、もうメールでデートの約束をしはじめてますよ。
少なくともオフ当日中には何らかの約束はとりつけますね。これは本当の話です。昔の私がそうでしたから。
しかも童貞騎士が多いほうがハンターにとっては動きやすいので、男が多い文化系コミュはいい狩場でした。

そういうことからサークルクラッシュ現象はかなり希少になってきていると考えています。
もし刹那的享楽を求めるならば、変なプライドから騎士になるより
プライドなんてないハンターになることをおすすめしておきます。

mixiが廃れてきたのは残念(性的な意味で)

昨今、若者のあいだではツイッターやLINEにおされてmixiのシェアが大きく落ちこんでいるそうですね。
mixiを活用してきた私としては残念に思います。

なにより健全っぽいイメージの出会い系ツールとしてmixiほど有効なところはなかったんですけどね。
ツイッターやLINEは使い方にもよりますが、基本的にはあらかじめ面識のある人同士か緩いつながりの他人で
恋愛関係を新たに築くには、あまり向いてない媒体だと思うんですけどね。
しかしながらmixi運営もそのことを強く認識しているためか、最近は規制が強まりましたからね……
アダルトコミュをつぶし、メッセの内容も検閲して、少しでも出会い系と思われる文章を書くと
警告メールが届くとか尋常じゃないと思うので、しかたないんでしょうね。
久しぶりにmixiで存在に気づいた異性の友人とメッセをやりとりしてて
「今度、また遊ぼうよ」とメッセを送っただけで警告の対象とかありえないですから
まあ、この凋落は自業自得だと思います。

そもそもは会員数の拡大を狙って18歳以下も獲得しようとたがために「出会い系」で抵触する可能性のあるものを
すべて排除したことで、もともと緩い出会いを含めてのコミュニケーションを求めていたユーザーから
すっかり見放されてしまったというのは、よりマイナーですが非モテSNSと同じ末路でしたね。
SNSというコミュニケーションツールで、コミュニケーションの一形態にして若者にとっては重要なものである
「恋愛」「出会い」の要素をなくしたりしたらどうなるかわかっていたと思うんですが
おそらくグリーやモバゲーの成長に焦ってしまって目先の未成年会員の数につられたんでしょうね。

ラノベもSNSも恋愛要素がないというのは、麺のないラーメンみたいなものでしょう。
いくら美味しいラーメンスープが店の売りだとしても、肝心の麺がなければお客が満足しません。

モテラノベ第13の法則 モテる環境作り

久しぶりのモテラノベのコーナーですね。
私自身も忘れかけていたのですが、思い出したように書いてみたいと思います。

今回のラノベを読んでモテる法則を導きだそうという法則は「モテる環境作り」についてです。
たいていのラノベ主人公というのは少年でも少女でもモテまくるのが昨今のセオリーですよね。
では、どうしてモテるのかというと、周りに美少女ヒロインやイケメンたちに囲まれているからです。
いくらモテる主人公でも恋愛対象となるキャラクターがいなければモテようがありませんよね。

そしてラノベ主人公たちは意識するとしないとに関わりなく、モテる環境に身を置くことになるのです。
それは部活であったり、生徒会であったり、特殊な組織や団体かもしれません。
さすがにあなたは魔術師協会とか現存しないところには所属できませんが
学校のクラブとかサークル、あるいは趣味のコミュニティに参加することは容易でしょう。
ということで、今回の法則は――

とりあえず異性のいる集団に所属しよう!

しかしラノベでは主人公の所属する集団は魅力的な異性にあふれているわけですが
あなたが芸能事務所とかモデルクラブなどに所属でもしない限りは、そんな現象は起こりえません。
集団のメンバーがみんな魅力的とは限らないし、全員が全員あなたに好意を抱くこともありえないことです。
しかもあなたの趣味趣向によって選んでしまうと同性だらけの集団に所属さえしかねません。

ですからラノベのように都合よくはいきませんが、ラノベのようになるよう仕向けることは可能です。
サークルでもクラブでも同性ばかりではなく、ほどよく異性も集まるところを選ぶべきなのですね。
また異性ばかりというのもいろいろと面倒なのでやめておいたほうが無難でしょう。
とにかく異性との接点を多く持つことがモテるコツですから、自分の趣味に合っていて
しかも異性が周りにいる環境を自ら志向していくことがたいせつです。

しかし自分のいる趣味や興味で考えると、どうしても同性ばかりの集団になってしまうという人は
高等テクニックではありますが、自ら異性を勧誘なり呼び込むようにしてみるという手もあります。
とはいえ、ある程度はモテるような人でないとコミュニケーション的に勧誘は難しいかもしれませんけど。

最後にもっともたいせつな注意点をひとつ。
このような異性のいる集団に所属することになったときに、口説くことを目的としてしまうと
たいてい相手に見透かされて残念な結果になってしまいがちなので
仲良くなることを心がけながらも、まずは自分が楽しみ、さらに他の人が楽しめるよう活動しましょう。
フラグさえ見落とさなければ、結果は自ずとついてくるものです!

モテラノベ第12の法則 つねに清潔感を

ようやくクリスマスも過ぎ去ったと思ったら、バレンタインデーが迫ってきました。
モテラノベ読者には、またひとつ頭の痛い問題となってきたことでしょう。

なにしろバレンタインデーの基本は女性からのアプローチということになってますから
男子諸君としては待ちの姿勢とならざるを得ないのが厳しいところです。
昨今では男からの告白もOKというような風潮も囁かれていますが
女性から男性へのプレゼントより男性から女性へのプレゼントのほうが高額になりがちだし
両方からプレゼントということになれば2倍おいしい関係業界の思惑もちらほら。

ということで、いつもはアグレッシブな行動を推奨している、このコーナーですが
今回は待ちの姿勢について、基本の基本と言うことで第12法則です。

「つねに清潔感を」

いまさらいうことでもないんですが、実はこんな当たり前のことさえできていれば
外見的な理由で「彼女いない歴=年齢」なんてことには、まずならないといっても過言ではありません。
つまり自分がコミュニケーション障害(通称「コミュ障」)ではないのに、まったくモテないのは
残念な話「清潔感」があまり感じられない場合が多々あるわけですよ。

ここで間違えてはいけないのが「清潔」と「清潔感」のちがいです。
実際に清潔かどうかなんて関係なくて、見る人から清潔そうに感じてもらえれればよいわけです。
つまり実際に小汚い格好をしていて、実際にちょっと臭かったりしたとしても
どこか「清潔感」が感じられれば、それは「不潔」ではなく「ワイルド」とか「野性的」になるわけです。
とはいえ小汚い格好なのに「ワイルド」に見せるには、それを上回る「清潔感」が必要なわけで
多くの場合、それは容姿であり「イケメン=清潔感」となってしまうので、一般にはまずマネできません。
ジョニー・デップが小汚い格好の海賊ジャック・スパローを演じても格好よく見えてしまうのは
彼の顔が、そして立ち振る舞いなどがトータルで薄汚れた垢だらけ(に見える)服装をカバーしているのです。

ですから逆にいえば相手の精神衛生上の問題なわけですから、そこさえクリアーすればいいわけです。
一般的には容姿でカバーできる人はまずいませんし、そんな人はなにをしてもモテているわけですから
ここではそういうものなしに清潔感を感じさせるにはどうすればいいかということが問題となります。

テンプレで解決方法を提示するならば、こざっぱりした服装や髪型、そしてデオドラントぐらいなわけです。
こざっぱりした服装というのは、なにもおしゃれだったり高級だったりするものでなくてよいのです。
できるだけシンプルなものがいいでしょう。シワとか汚れがないよう洗濯したものなのは当然です。
なにより「清潔感」は相手の「心象」にすぎないのですから、このイメージを利用しましょう。
つまり不潔っぽい人、あるいは本当に不潔な人が着ている、あるいは好んでいる服装や髪型は避けましょう。

たとえばマスコミ報道で典型的なオタクっぽい服装は、いくら洗濯したてでもイメージが「不潔」なんですね。
これはもうしかたないですよね。
男だって、ブランド物をファッションを着て、ちょっと派手な化粧をした女性がいたら
すぐに「遊び人」とか「ビッチ」とか勝手に判断してしまっている人のいかに多いことか。
それと同じことなんですね。すべてイメージなわけです。

ということで、ほかのモテない人と同じ格好を避けるだけで、あなたにはモテ要素が身につくのです。
きっとあなたの周りには、まったくモテなさそうな人(清潔感のない人)がうじゃうじゃいるでしょう。
たとえば、やたらチェック柄のシャツを着ているとか、年中いつでも全身黒ずくめとか……
手入れしないで伸ばしっぱなしの長髪とか、ガリガリ君の毛が伸びすぎたようなモサい髪型とか……
汚れで元の色がわからなくなっているスニーカーに、おっさんみたいなメガネとか……
まあ、挙げていけばキリがないわけですが、総じて言うならば、モテない人の格好というのは
つまりは「まったく気にしてない」「無頓着」な場合がほとんどなわけです。

これであなたのやるべきことは決まりましたね。頭の先から爪先まで「気をつかう」ことです。
この髪型でいいのか? このシャツでいいのか? ズボンは? 靴は?
新しい服などを買えとは言いません。TPOをわきまえ恥ずかしくないか検討するだけでいいのです。
それで「さすがにこれはないだろ……」とか「恥ずかしい!」と思ったら、やめることです。
気にしはじめたら自然と美女以外にも通りすがりのカッコイイ男性に目がいってお手本が増えてくるでしょう。

べつにファッションに敏感になれとか、流行を追えというのではなく、ただNGアイテムを覚えましょう。
これであなたにも「おしゃれ」ではなくても「清潔感」がでてくるでしょう。
そしてラノベの主人公もそうだとは思いませんか。けっこう普通な高校生なんですよ。
そして「普通」とは「清潔感」のあることと同義です。
特にモテない設定になっているブサキャラでもなければ小汚い格好なんてしていませんよ。
逆にモテないキャラは、たいてい普通の格好なんてしていませんよね。
あからさまにモテそうもない服装や髪型をしているとは思いませんか?

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モテラノベ第11の法則 やさしくあれ

だいたい女性にアンケートをとると、相手の男性に望むことの第1位は「やさしさ」なのが定番です。
しかし世の多くの非モテ男性は「そんなの建前だ」「ただしイケメンに限るんだろ」と反論します。

ライトノベルの主人公を見てみると、それはも「やさしい」人たちばかりですよね。
逆境に生きていたり、過去に暗い過去を背負っていても、その本質はやさしさの塊です。
そんなやさしい人がモテないわけがないのです。そう、本当にやさしい人はモテます。これは真実です。
イケメンもフツメンも関係ありません。ときとしてブサメンやキモメンだって大丈夫なのです。
やさしささえあれば、二階級特進ランクアップまちがいなしなんです。
イケメン、フツメン、ブサメン、キモメンと4つの階級があるとするなら、
最下層のキモメンだって、やさしいだけで2ランクアップでフツメン待遇になれるのです、体感的に。

しかし世の男性の多くはやさしさをはきちがえているんですね。女性も同じですが。
本多透著『電波男』でも「オタクは相手をやさしいから他の人を傷つけない」というふうに書いていましたが
実際のところ、それは見方がまちがっていると指摘せざるをえません。

日昌晶の見解では「やさしい」から「人を傷つけない」のではなく
「自分が傷つきたくない」から「やさしい」素振りを見せているだけなのです。
ありていに言ってしまえば「保身」ですよ。
「人を傷つけない」のは「やさしい」からではなく「ことなかれ主義」なだけです。
だからこそ匿名掲示板では保身の必要がなくなるのでカゲキになりやすいですよね。
そこに気付かないからこそ、モテない人はまったくモテないのですね。

よく不良っぽい男が雨にうたれている捨て猫を拾っているシーンなんかを見て
少女漫画のヒロインがキュンとしてしまうのを、オタク男たちよくバカにします。
あんなのは見せかけだけ、きまぐれなだけで、やつの本質は悪のDQNなのだ。騙される女はバカだと。
しかし、本当にそうでしょうか?
その不良は猫にたいして「保身」で助けの手を差し伸べているわけではありませんよね。
少なくとも、そのときだけは猫にたいしては無私の心で助けているのです。
ここが保身からくる「やさしさモドキ」とのちがいであり、ヒロインがハマってしまうかどうかのちがいです。

たいてい自称やさしいという非モテは、自分なんかが女の子に誘ったり、話しかけたりしたら
迷惑だろうと思ってしまう「やさしさ」があるから、行動にでないのだといいわけをします。
しかし本音は断られたり、拒絶されるのが怖いだけのことですよね。
下手したら、さらし者にされて大勢の人に笑われるかもしれないと思えば、なおさらです。
だれだって、そんなこと避けたいと思うのは当たり前です。
でも、それって真実のやさしさですか?

ラノベの主人公少年たちの言動を見てください。
彼らは人に笑われるからとか、変に思われるからとかいって正義や信念を曲げて
へらへらと笑って、その場を穏便にことをすませようとするでしょうか?
特に交際しているわけでもなく、普段は自分をバカにしているようなヒロインが困っているときに
はたしてどんな行動をとるでしょうかね? ……自ずと答えはわかったと思います。

DQNといってバカにされるような人たちは、ワルぶっているので権威にたいしてつっぱります。
だから女の子は、いざというときに世間体とか権威に逆らってでも自分を守ってくれそう――
そんな幻想をイメージさせてくれるからこそ、悠久の昔から「不良男子」はモテてきたのです。
少なくとも自分が小突かれたり殴られたりしても、へらへら笑ってその場をやりすごそうとしている人が
自分が困っているときに助けてもらえるとは思えませんよ。だからオタクはモテないのです。

女子のいう「やさしさ」とは自己を犠牲にしてでも自分を庇ってくれる、あるいは助けてくれるという
意味合いを含むものであって、「怒らない」とか「非暴力主義」とかとは別次元の問題です。
ここをかんちがいして、自分はやさしいのに、なんでモテないんだと憤る人が多いわけです。
だから、それは「やさしい」わけじゃないんですよ。そう、やさしい人なんてそうそういないのです。
常にモテる条件の第1位に燦然と輝いているのには理由があるのです。

あなたは本当にやさしい人ですか?
それとも単なる自己保身のことなかれ主義者ですか?

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番外編:童貞だっていいじゃないか

いつも思いだしたように連載されるコーナー「モテラノベ」です。
今回はモテる法則ではなくて番外編ということで書いていきましょう。

大前提として世は草食男子化時代に突入しまして、もはや童貞なんて珍しいことではなくなりました。
かつては童貞であるからとコンプレックスを抱く人も多かったのですが
昨今では童貞であることを恥ずかしがることなく自ら公言する人も多くなってきました。

各種の統計データを私なりに見てみると、だいたい10代後半から30代くらいまでの未婚男性のうち
半数近い人は童貞なのですから、なにも驚くには値しないことなのです。
既婚者を含めたとしても4人から5人に1人は、ふつうに童貞なのです。
社会的に見れば、交際経験が豊富な層とまったくない層に二極化したといえるでしょう。
格差社会といえば格差社会なのですが、見た目にはわかりませんし
かつての風潮や趣向とは異なってきまして、もはや男女交際以上に重要度の高い趣味など
興味の範囲が多様化することによって、性愛の占める重要度が低くなったともいえます。

また、かつては遊郭などリアルな性風俗産業のみしかなかった時代に較べて現代は二次元をはじめ
アンリアル、バーチャルな性風俗産業が手軽かつ無料あるいは安価に手にはいる時代なのです。
昔はなにかと不便な時代だったのをご存じですか?
江戸時代、高級娼婦である花魁(おいらん)で性欲を満たそうとするなら
高いお金を払っても初回は見るだけ、2回目にはお茶一杯、3回目に少し話せて
それから4回目以降に花魁自身がOKをだせば、ようやく同衾というシステムだったわけです。
もちろん見るだけでも1回は1回ですから、最高クラスなら座敷に呼ぶのに10両はかかります。
当時の貨幣価値は1両=10万円くらいとすれば、ベッドインするまで400万円以上かかります。
それ以降も1回10万円かというと、そういうわけにもいかず幇間(たいこもち)やら三味線芸者など
お付きの人や周りの人にもお金を配るので数十両がかかったといいます。
ただし夜鷹や飯盛り女など下級娼婦なら数千円で遊べたそうですし、農村には夜這いの風習がありましたけどね。

そうそう、いま流行りの男の娘(おとこのこ)ですが、当時は色子(いろこ)と呼ばれていまして
今の神田駅のあるあたりには色子専門の遊郭「陰間茶屋」がたくさんあったそうです。
あのエレキテルで有名な平賀源内は当時は発明家としてより男色家として有名でしたので
男の娘専門風俗ガイドブック『男色細見』なんてのも発行していたのは知る人ぞ知る同人活動です。
もちろん色子には若い歌舞伎役者も含まれていましたので、お金のある大店の奥様もまた
今でいうところのジャ○ーズのイケメンをはべらせるために通い詰めることもあったとか。

閑話休題。そんなこんなで時代は大きく移り変わったわけです。
今と昔はまったくちがうわけですから昔の常識にとらわれることもありません。
だから昔の童貞と今の童貞はまったくもって意味がちがってきます。
世の独身男性の半分は童貞であり、だいたい25歳の時点で童貞だった場合、
9割以上が生涯にわたって最期まで童貞のまま過ごすことになるそうです。
(脱童貞した1割の8割がソープによる卒業であり、恋愛による卒業は全体の3%以下とか)
30歳まで童貞だったら魔法が使えるのだったら、この世は魔法使いだらけになってしまいますよ。
そんなことはないのです。あくまで普通の人です。少数派ですらないのです。

ですので、あえてモテたい、女の子とイチャイチャしたいんだという人だけが
そのための努力をすればいいだけのことなんですね。
マラソンがしたい人は、そのための練習や努力をする必要がありますが
鉄道模型が趣味の人が同じ練習や努力をする必要はまったくありません。
それよりももっと他にすることがあるはずなのです。

モテラノベのコーナーでは、そんな世相と逆行してモテたいという奇特な人
今どきアマチュア無線をやりたいという人並みにレアな人たちを応援するニッチなコーナーなのです。

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モテラノベ第10の法則 モテ期を逃すな

不定期ながら連載している法則シリーズも第10弾なんですね。
さて今回はモテ期についてです。昨今は漫画原作の『モテキ』がドラマ化に映画化にと話題になっていますが
人間だれしも1回あるいは数回はモテ期なるものが到来してくるものです。
実際に経験されてきた人もきっと多いはずです。

ライトノベルの主人公の少年もずっとモテなかったのに、つぎつぎと美少女に好意を寄せられますよね。
「現実」には美少女かどうかはわかりませんが、少なくとも異性からのアプローチがあったりします。
文化的に女性のほうが頻繁にモテ期がやってくるようですが、男性だって皆無ではありません。

ただし、ずっと引きこもっていたり、男しかいない環境で暮らしていて異性とコンタクトする機会がないとか
男女問わずに避けられるほど不潔にしていたりといった場合は除きますけどね。
そういった人はこれまでの法則を参考に環境を変えてください。
特に「モテ期」が訪れやすいのは、容姿は「まあまあ」だけど「目立たない」「おとなしい」男性です。
少年向けライトノベルの主人公たちを見れば、その傾向はたいがいわかるでしょう。
あんな感じほど、ちょっとしたことでモテ期に突入して大フィーバーすることがままあるわけです。

しかし、ここで物語と現実とを勘違いしてはいけないことが1つだけあります。
物語的には主人公がモテ期に突入しても、もたついたり、すれちがったり、誤解したりして
なかなか恋愛が成就しない、もどかしさなんかが読者を「おもしろがらせる」わけですが
現実世界には読者なんていません。いるのは当事者と他人だけです。
ですから、だれかを「おもしろがらせる」必要なんてまったくないんですね。
だから、もたつかなくてもいいし、すれちがわなくてもいいし、誤解しなくてもいいのです。
いや、そんなことは絶対にしてはいけません!

架空のキャラクターは主人公の周囲(物語内)でしか存在できないわけですが
現実の人間はあなたの周囲にいなくても、まったく困ることなく暮らしていけるのです。
ですからモテ期といえど、あなたがタイミングやアクションを間違えれば、それでゲームオーバーになるのです。
それも、唐突にモテ期が到来したのと同じように、あっけなく去ってゆきますよ。
そうならないためにも、モテ期になってから女性慣れ、男性慣れすることなく、
あらかじめ場慣れしたり訓練したりしておきましょう。
そもそも実績もないのにぶっつけ本番で成功するわけがないのです。
ゲームでもリアルでもフラグはしっかり押さえて先に進むことを考えましょう。
※ただし現実にはセーブポイントはありません。

それともうひとつ注意したいのは、モテ期になったからといって
だれでもかれでもモテモテになるということはないってことです。
数少ない私の経験談からすると、まだ自覚のないままモテ期に突入したばかりの頃に合コンをしたんですね。
そのときの女性の1人には「生理的に無理」と拒絶されてしまったことがあり、かなり凹みましたね。
結果的には、でも他の女性数人からは、かなり好意をもたれたんですけどね。
そんなこともあるんですよ。「蓼食う虫も好き好き」とはいいますが、逆に嫌われることもあるみたいです。
ですから1人や2人に蛇蝎のごとく嫌われようとも気にしなくてもいいんです。
あなたのことを一時的であっても魅力的に感じて好きになってくれる人は必ずいます!

それでは次のモテ期を不意にしないよう、今から準備を怠らないでください。
そなえよつねに――これはボーイスカウトのモットーですが、すべての人にこの言葉を捧げます。

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モテラノベ第9の法則 好かれるタイプを知れ

ライトノベルでなくてもフィクションのなかには主人公にお似合いの相手役が登場するものです。
物語が最終的にハッピーエンドになるにしてもバットエンディングになるにしても
その主人公にぴったりの恋人が現れてロマンスが生まれるわけですよ。恋愛要素のある作品ならば。

そして、あなたにもお似合いの相手というタイプが存在しているのです。それは疑う余地もありません。
それはあなたの好みとはまったく異なるかもしれませんし、そのほうが多いでしょう。
しかし、この自分にあったタイプを知っているかどうかで、あなたのモテ度は格段にちがってくるんですね。
私の大学時代の友人は、このタイプを見極めるのが非常に上手だったこともあり、
イケメンでもなんでもないし背も低くて、パッと見はさえない感じの青年だったのに
それはもうサークル1の美女を手始めに、初めて会った言葉の通じないフランス人だろうと何だろうと
つぎつぎと数ある美女たちと浮き名を流して、モテない私たちを驚嘆させたものです。
では、どうすれば自分にあったタイプがわかるでしょうか?

てっとり早いのは、今まで付き合ってきた人の共通点を探してみることです。
付き合っていなくても、告白されたとか、妙にウマがあうというのでも結構。
今までの人生を振りかえってみて、よく考えてみてください。

例として私の場合を考えてみたいと思います。
私のモテ期は保育園時代にハーレムを築いて消費してしまって以降、あまりパッとしないので
傾向を調べようにもサンプルの母数が少ないのは目をつぶってください。
そうですね、身体的特徴からいうと、あまりないようです。
それこそ歴代の彼女を振りかえると背は140センチ台の子から自分よりも背の高い子までいます。
男の子なら誰もが期になるかもしれませんが胸の大きさも、それこそAカップからHカップまでいました。
ただ私は俗にいうおっぱい星人ではないので特に感慨はないのですがw
でも体格は平均前後の普通体型の子ばかりでしたね。極端に痩せている子や太っている子はいませんでした。
これだけは私の好みが反映されているのかもしれませんが。
他にも容姿も目の醒めるようにな美人さんもいれば、それなりの人もいましたし傾向は見られないようです。

ただひとつほぼ全員に共通しているのが、みんな声が低いんですよ。
確率的に10人いたら9人は声が低かったです。
かわいらしい顔をした子も、ちっちゃくて子供みたいな子でも声質がアルトなんですね。
べつに私は特に声が低いことに魅力を感じるわけでもないんですが、結果としてそうなんですよ。
自分の声が男のわりに高いので、そのことと関係あるかもしれませんがよくわかりません。
ですが逆に声の高い人にはあまり好かれないようです。
こちらからアプローチをかけてもたいていの場合、フラれてしまいますので。

フラれ話ついでに、そういえば私からアプローチをかけるとたいてい失敗していました。
ほとんどの歴代彼女たちは、向こうからアプローチをかけてきた子ばかりなんですね。
そういうことからも私のいいなと思う好みのタイプと、相手がいいなと思うタイプは異なっているようです。
普通に考えて完全一致することはないので、あとは折り合いの問題になるんでしょうね。

閑話休題。身体的特徴はこのくらいにして、性格面から考察してみましょうか。
これはもう疑いようがなくはっきりしています。
ほぼ全員が「人に好かれやすい」「後輩など周りに頼られやすい」といった感じの子で
男女ともに「アネゴ」なんて呼ばれてしまうようなタイプばかりなんですね。
そして、そういう周囲の期待にこたえて頑張ってしまう性格なわけです。
その反面、内面はとても繊細だったりするので、ややヤンデレぎみでさえあるんですよね。
なので彼氏以外の人にはやたら強がって弱みは見せないけど、彼氏には完全に寄りかかってしまうわけです。

どうも私は上記のような女性に好かれやすいようです。
反面、真逆のぶりっこタイプの子なんかには歯牙にもかけられません。存在さえ無視されかねません。
ですから私がいくら女の子女の子したかわいらしい女性に恋い焦がれることがあったとしても
おそらくその恋は実らないことが、短くはない私の人生で実証されてしまいました。


さて、あなたの場合はどうでしょうか?
あなたのことを好いてくれる人のタイプはわかっていますか?
あなたにも好きな異性(あるいは同性)のタイプがいるように、相手にも好きなタイプがあるのです。
ですから、あなたのことを好意的に見てくれやすいタイプのこの中で、あなたの好みのタイプを探すのが
もっともフラれにくく、心が折れずにすむことをわかってもらいたいですね。

あなたの望む好みと相手の望む好みがまったく相容れないというのは悲劇的ですが
どこかに折り合いをつけられるところがあるはずですので、ぜひ頑張ってください。

「蓼食う虫も好き好き」のことわざどおり、どんな人にも好きになってくれる人はいるものです。
しかしながら、いっさい努力もしないで、ひたすら待ちの姿勢を貫くのはおすすめしませんけどね。

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モテラノベ第8の法則「オフ会は選ぼう」(その1)

気が向いたときにはじめるコーナーも8回目。観念的な法則から段々と具体的な法則になってきます。
今回は昨今の出会いの場の主流となっている「オフ会」の選び方について解説していきましょう。

ところで「合ハイ」って知ってますか? たぶん若い人は知らないでしょうね。
私も知らなかったのですが、名作ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の1話か2話あたりに出てくるんですよ。
私は再放送を観て知ったわけですが本放送日の1883年当時にはまだあったらしいんですよね。
で、この「合ハイ」というのはですね、「合同ハイキング」の略です。
「合コン」みたいな感じで、男女でハイキングをして親睦を深めるという健全な男女の出会いなんですね。
こんな時代もあったわけですが、時代の潮流もあって、より手軽な「合コン」によって駆逐されてしまい
今では完全なる死後になってしまいましたよね。合掌。

さて、合ハイの後釜になったのが「合コン」です。最近の若者はあまりやりませんけど
バブル時代以降は大学生に社会人にやたらと繰り広げられてきた男女の出会いの場でした。
もちろん「合コン」は「合同コンパ」の略です。
そもそも「コンパ」というのは明治以降に学生寮の学生たちが集まってはお菓子や焼き芋なんかを食べながら
談笑して親睦を深めるという会合で、基本的には男子学生同士、あるいは女子学生同士で催す会でした。
それがいつしかお酒が必須となり、男女合同でコンパをやろうということになって「合同コンパ」なわけですよ。

余談ですが「バー」や「クラブ」といった飲食店のひとつに「コンパ」というのもあったんですよ。
こちらは1960年代に流行った業種でして、学生相手の安くお酒を提供するカウンターバー形式で
若くて格好いいバーテンダーをおいて若い女の子を呼びこみ、その女の子たち目当てに男の子も集まるという
男女の出会いも提供するスポットだったんですね。このコンパも今ではめっきり減ってしまいまして
現在、都内では知る人ぞ知る「江古田コンパ」くらいしか現存してないんですよ。

まあ、こんな合コンも時代によって下火になっていって、代わりに台頭してきたのがオフ会です。
初期はオンラインに対するオフラインということでマイコンマニアが直に顔を合わせる会だったのですが
SNSがすっかり日常に浸透してきた昨今においては、合コンに代わる出会いの場となっています。

ライトノベルにおいては、まだSNSのコミュニティでの話というのはまず見かけませんが
社会人にとってはライトノベルにおける「部活」や「クラス」「生徒会」に相当するのがコミュニティなのです。
ひとたびそこに所属してオフ会に出れば、そこには男女の出会いが待っています。

しかしオフ会にもいくつか種類があるんですね。大別すると3つでしょうか。
ひとつは完全に出会い目的のオフ会です。
趣味のコミュニティというかパーティー開催告知のためにコミュがあるみたいなタイプです。
参加者は100人とか200人とか、かなり大規模なものも多いですよね。
もうひとつは趣味のオフ会です。
こちらは同じ趣味の人同士が集まって親睦を深めつつも、あわよく彼女(彼氏)をゲットみたいなオフ会です。
そういうオフ会はナンパ禁止とか規則があったりしますが、出会いを妨げるものではありません。
あからさまなナンパ行為は禁止ですが、惹かれあって出逢ってしまったらしかたないのですから。
そして3つめのは完全に出会いのないオフ会です。
これは別に特殊なものではなくて、ただ純然たる現象として男だらけ、女だらけになっていて
出会い要素がないオフ会ですね。マニアックなコミュのオフ会とかはそうなりがちですよね。

そしてラノベ的にはどのオフ会に行くべきかと考えれば、当然のごとく2つめの趣味のオフ会一択でしょう。
それもできるだけハーレム状態になるくらいに女子率が高そうなオフ会です。
でも実際にはラノベのように1対多数はおろか圧倒的に女子率が高くなっても3つめのオフ会になってしまうので
目安としては男:女=6:4ないし7:3くらいがベストなんじゃないでしょうかね。

で、ラノベの主人公少年的にモテたいあなたがやるべきことは、このようなオフ会のあるコミュを探して
まずは飛びこんでいって参加してみることからはじまります。
あなたはラノベ主人公のように女子のいる居心地のいい場所を確保してますか?

どのコミュがいいかなんて私に訊かないでくださいね。そんな都合のいいコミュは私が知りたいくらいです。
それに大前提として、いくらオフ会での男女比などの条件がよくても、あくまで趣味のオフ会ですから
そこがあなたと一致していなければ成功は望めません。
もしあなたが男性しか興味のない趣味しかなかったのなら潔く諦めるか、新しい趣味を見つけてください。

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モテラノベ第7の法則「ホモソーシャルを越えろ!」

なんだかんだ不定期ながら、もう第7の法則となりました。

今回の法則はホモソーシャルについてです。
ホモといっても「やらないか?」のほうではないんですけどね。
とりあえず、wikipediaで調べてみると、こんなことが書いてありますよ。

ホモソーシャル (Homosocial) とは、
ホモフォビア(同性愛嫌悪)とミソジニー(女性嫌悪)を基本的な特徴とする、男性同士の強い連帯関係のこと。
それ自体同性愛的なものでありながら、男性同性愛者を排除し、異性愛者同士で閉鎖的な関係を築く。

ホモソーシャルは体育会系などで顕著に見られる男性同士の緊密な絆で、
ミソジニーあるいはホモフォビアが伴う。ホモソーシャルな関係によって、強制的に異性を愛すること、
そして女性の家事労働に頼ることが前提として成り立っている家父長制が構成される。


まあ、要約するならホモソーシャルというのは「男だらけの集団」です。
この男だらけの集団の支柱となっているのが、ホモフォビアミソジニーだそうです。

上にも書いてあるとおり、もっぱら体育会系集団に多い特質なわけで、
一見するとラノベ的青少年にはまったく関係ないようにも見えますが、そうでもないんですね。
実は「男だらけの集団」というのはオタクの趣味の集まりやグループに非常に多いもので
やっぱりホモフォビアとミソジニーが根強くはびこっているんですね。
つまり女の子を排除して男だけの集団を維持しようという意識が強いんです。
男同士でつるんでいたほうが楽しいし、楽でいられるとか、いろいろ理由があると思います。

それでも面と向かって女性に「女は嫌いだ!」とかはなかなか言えませんが
ネットなんかでの匿名発言を見ると、オタク趣味の集まりに女性が参加することを快く思わない
あまつさえ攻撃的に排斥しようとする発言が必ずといっていいほど主流を占めたります。
これはもう立派なホモフォビアであり、ミソジニーなんですね。

ただ体育会系男子のミソジニーとオタク系男子のミソジニーはその根源的な意味合いが180度ちがいます。
体育会系男子の場合、一般に女の子は向こうから寄ってくるもの、後輩が手配するものであり
女の子を「ものにする」こと、つまり女性と肉体関係を持つことは彼らのトロフィ的な価値を持ちます。
しかし手軽に入手できるものであるため、それ自体の価値は低くなってしまい、
いつしか「人間」ではなく「物」扱いされるようになっていき女性蔑視、女性嫌悪へとつながっていきます。

反対にオタク系男子の場合、女の子は望んでも手に入らない存在、迫害してくる存在であり
イソップ物語の「あのブドウは酸っぱい!」という手に入らないものの価値をおとしめることで
自己保身をはかったり、またそれ以前に自分を嫌ってくる存在を好きになるはずもないわけです。
そして嫌われなもしないけど、好かれもしない二次元の美少女へと性的興味が向かってゆきます。
女性への敵意からのミソジニーになるわけですね。

よって体育会系のミソジニーは「軽視」、オタク系のミソジニーは「敵意」なわけです。

とはいっても、このブログテーマの主旨からして女の子を嫌っていてははじまりません。
もしもミソジニー的な傾向があるのなら、それを捨て去ってほしい。
さらにはその温床となっているホモソーシャルなグループから距離を置いてほしいのです。
正直、残念ながらモテない男と一緒にいると、モテなさが倍加します。
逆にモテる男と一緒にいると、女性の価値観がアップして、モテやすくなるんですね。
もちろんイケメンの引き立て役としての主従関係ではなく、対等な関係である必要がありますが。

少なくともホモソーシャルから離れるだけで効果はてきめんですよ。
友情もたいせつでしょうが、より愛情を求めるならば、犠牲はつきものです。
なにも捨てろとは言っていません。
いつも何かというとつるんでばかりいるのなら、その頻度を少なくしようということです。
毎週会ってるなら、月1くらいにするとかしましょう。
そして自分が所属しているホモソーシャルを見つめ直してみよう。

あなたはモテたくても、あなたのホモソーシャルではモテなくてもいいと開き直ってる人もいて
抜け駆けをしないように足を引っ張りあっていたりするものです。
かといってゲイではないので、サークルに女の子が紅一点で入ったりすると取りあいだして
もろくも簡単にサークルクラッシュしたりするんですね。

ひとまずホモソーシャルから距離を置いてみて、カノジョができてから、また近づけばいいのです。
カノジョができたときに古巣へ帰りたいかどうかは、そのときの気持ちしだいなんでしょうが。

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